GK――ともにチームを救う好セーブを連発。ハリルも「優先順位は決めていません」とレギュラーを定めず。
【GK】
西川周作(浦和)
今季J1成績:11試合(990分)・0得点
今季J1での平均採点:6.21
ACLのFCソウルとの2試合では、再三にわたるビッグセーブを披露した。一方、持ち味であるフィードの精度を欠いて、相手にボールを奪われる場面も。また、PK戦のキック失敗よりも、1本も止められなかったことを悔いている。相手との駆け引きにさらに強くなり、日本代表の守護神の地位を盤石にしたい。
東口順昭(G大阪)
今季J1成績:12試合(1080分)・0得点
今季J1での平均採点:5.71
リーグ戦とACLの両方でフル出場を続ける不動の守護神。13節の広島戦では、エリア内で柴崎のシュートを止めて同点の機会を防ぐなど、一瞬の反応スピードはやはり日本屈指。ハリルホジッチ監督は「優先順位は決めていません。競争してほしい」と語っており、先発のチャンスを虎視眈々と狙う。
西川周作(浦和)
今季J1成績:11試合(990分)・0得点
今季J1での平均採点:6.21
ACLのFCソウルとの2試合では、再三にわたるビッグセーブを披露した。一方、持ち味であるフィードの精度を欠いて、相手にボールを奪われる場面も。また、PK戦のキック失敗よりも、1本も止められなかったことを悔いている。相手との駆け引きにさらに強くなり、日本代表の守護神の地位を盤石にしたい。
東口順昭(G大阪)
今季J1成績:12試合(1080分)・0得点
今季J1での平均採点:5.71
リーグ戦とACLの両方でフル出場を続ける不動の守護神。13節の広島戦では、エリア内で柴崎のシュートを止めて同点の機会を防ぐなど、一瞬の反応スピードはやはり日本屈指。ハリルホジッチ監督は「優先順位は決めていません。競争してほしい」と語っており、先発のチャンスを虎視眈々と狙う。