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【川崎/2016~2020年】懐かしの歴代ユニホームと振り返るクラブ史。栄光の軌跡を象徴する一着は?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2020年04月24日

【2018年】

懐かしいデザインのユニホームで連覇を達成!(C)SOCCER DIGEST

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■成績
2018年(J1):1位(21勝6分7敗)
ACL:グループリーグ敗退
ルヴァンカップ:ベスト8
天皇杯:ベスト8

【ユニホーム】
 リーグチャンピオンとして臨んだシーズンは、2001年から2008年まで着用していた「ツートン」を採用。クラブの歴史の中で長い期間着用していた想い入れの強いデザインで、「青」の部分はクラブとして積極的に行なっている地域活動やプロモーション活動の取り組みとして「優しさや安心感」を、「黒」の部分はチームが持つ「力強さ」を表現。片方だけではなく両方を突き詰めて、バランスの取れた、強くて楽しいクラブを目指す意味が込められた。

ACL用は「力強さ」を全面に押し出したデザイン。(C)SOCCER DIGEST

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ブラックカラーの限定ユニホームも。(C)SOCCER DIGEST

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【戦績】
 一時は首位の広島に13ポイント差を付けられたものの、ロシア・ワールドカップの中断期を境に猛追すると、秋口に首位の座を奪還。アウェーのC大阪戦で敗れながら優勝を決めるややしっくりこない形での戴冠ではあったが、リーグ最多得点、最少失点を誇る、堂々の連覇だった。

 ちなみに連覇を果たしたのはリーグ史上5クラブ目。チームを牽引した家長昭博がリーグMVPに輝き、16年の中村、17年の小林と、3年連続でMVPを輩出した。
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