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【川崎/2016~2020年】懐かしの歴代ユニホームと振り返るクラブ史。栄光の軌跡を象徴する一着は?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2020年04月24日

【2017年】

ホーム等々力で逆転優勝を達成! 2017年のユニホームは歴史に残った。(C)SOCCER DIGEST

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■成績
2017年(J1):1位(21勝9分4敗)
ACL:ベスト8
ルヴァンカップ:準優勝
天皇杯:ベスト8

【ユニホーム】
 コンセプトは、この年のキャッチフレーズと同じく「Paint it Blue 」。節目となる20周年を経て、クラブがまた新たな一歩を踏み出すにあたり、もう一度初心に戻り、一体感のある雰囲気を作り上げるための象徴となるよう、クラブ初となるフロンターレブルーを全身に配色したデザインが採用された。

 またACL用の一着には多摩川の流れをイメージしたグラフィックを使用。ダークカラーの限定ユニホームもあった。

ACL用のユニホームは多摩川の流れをイメージ。(C)SOCCER DIGEST

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ダークカラーの限定デザインも。(C)SOCCER DIGEST

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【戦績】
 風間監督からバトンを受けた鬼木達新監督の下でついに悲願のJ1制覇を達成! ルヴァンカップでは決勝でC大阪に敗れ、ACLのベスト8では浦和に大逆転負けを喫するなど、紆余曲折のあったシーズンの最後には、最大級の歓喜が待っていた。

 首位の鹿島と勝点2差で迎えたリーグ最終節は勝利が絶対条件で、鹿島が引き分け以下に終わらなければいけないシチュエーション。しかし、大宮を5-0で下すと、磐田と対戦した鹿島が引き分け、得失点差で逆転。奇跡的な優勝を成し遂げた。

 最終節で自身プロ初のハットトリックを達成した小林は、リーグMVPにも輝いた。
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