「19歳であれだけ落ち着いてやれているので楽しみ」と評した若手は?
――セレッソに移籍して、プレースタイルの変化は?
「特に変わってないですね。いま意識しているのは、よりゴール前にいること。チームが上手く回っていない時は下がる時もあるんですけど、それを極力減らして、他の人に任せながら、自分はディフェンスと最後のところで駆け引きしてゴールに結び付けることを意識しています」
――自分が下がらなくても組み立ててくれる選手がいるから?
「そうです。そういう選手が多く、信用しているので自分は最後のところで、という思いですね」
――セレッソ加入して、そういった駆け引きの部分で“蘇った”部分はある?
「ありますね。ゴール前でディフェンスと駆け引きしてゴールを奪うというのは、フロンターレ以降は、あまりできなかったので。試合中にそういう場面になった時に、『これだな』と思い出しながらやっていますし、本当に楽しいですね、駆け引きが」
――フロンターレ以降は得点嗅覚が発揮できなかった?
「シュートを打つ場面がなかなかなかった。駆け引きを何十回やっても、ボールが来なければフォワードは点が取れないですからね。周りの人たちは結果しか見ないですし」
――点を取るために一番大事なことは?
「センタリングなどが来ると、どんないい選手でも、ディフェンダーはやられたくないので、ボールを見る。その瞬間に動き出すということですね。一緒に止まっていたら間違いなく点は取れないので、その瞬間に先に動く、消えたところから動き出というのを、いつも心掛けています」
――そういう駆け引きを試合中にずっとやっているから、ゴールに結び付くわけですね。
「そうですね。それも一回だけじゃなく、常に前でその駆け引きをして、それが一回合えば点に繋がるので。自分だけじゃなく、フォワードはそれをやらないと得点は取れないと思います」
――クルピ監督からはどんな指示を?
「ゴールにどんどん向かってシュートをしなさいと」
――ここまで12試合で、チームは18ゴールです。攻撃に手ごたえは?
「手ごたえを感じてます。ここまでやれるんだなと思いましたし、これなら点が取れると、自分でもワクワクしますね」
――守備は13失点で上位チームではやや多いですね。
「監督からは、いい守備をしないといい攻撃はできないと言われています。失点は多いですが、修正しながらやっていますし、攻撃的なサッカーで行って、相手より点を取れればいいと個人的には思っています」
「特に変わってないですね。いま意識しているのは、よりゴール前にいること。チームが上手く回っていない時は下がる時もあるんですけど、それを極力減らして、他の人に任せながら、自分はディフェンスと最後のところで駆け引きしてゴールに結び付けることを意識しています」
――自分が下がらなくても組み立ててくれる選手がいるから?
「そうです。そういう選手が多く、信用しているので自分は最後のところで、という思いですね」
――セレッソ加入して、そういった駆け引きの部分で“蘇った”部分はある?
「ありますね。ゴール前でディフェンスと駆け引きしてゴールを奪うというのは、フロンターレ以降は、あまりできなかったので。試合中にそういう場面になった時に、『これだな』と思い出しながらやっていますし、本当に楽しいですね、駆け引きが」
――フロンターレ以降は得点嗅覚が発揮できなかった?
「シュートを打つ場面がなかなかなかった。駆け引きを何十回やっても、ボールが来なければフォワードは点が取れないですからね。周りの人たちは結果しか見ないですし」
――点を取るために一番大事なことは?
「センタリングなどが来ると、どんないい選手でも、ディフェンダーはやられたくないので、ボールを見る。その瞬間に動き出すということですね。一緒に止まっていたら間違いなく点は取れないので、その瞬間に先に動く、消えたところから動き出というのを、いつも心掛けています」
――そういう駆け引きを試合中にずっとやっているから、ゴールに結び付くわけですね。
「そうですね。それも一回だけじゃなく、常に前でその駆け引きをして、それが一回合えば点に繋がるので。自分だけじゃなく、フォワードはそれをやらないと得点は取れないと思います」
――クルピ監督からはどんな指示を?
「ゴールにどんどん向かってシュートをしなさいと」
――ここまで12試合で、チームは18ゴールです。攻撃に手ごたえは?
「手ごたえを感じてます。ここまでやれるんだなと思いましたし、これなら点が取れると、自分でもワクワクしますね」
――守備は13失点で上位チームではやや多いですね。
「監督からは、いい守備をしないといい攻撃はできないと言われています。失点は多いですが、修正しながらやっていますし、攻撃的なサッカーで行って、相手より点を取れればいいと個人的には思っています」
――今シーズンのセレッソは、若手の活躍も目立っています。
「個の力を持ってる選手は多いですし、勢いを感じますね」
――西尾(隆矢)選手は10代でコンスタントに試合に出場していますね。
「すごくいいですね。まだ19歳であれだけ落ち着いてやれているので、この先が楽しみですね」
――瀬古(歩夢)選手も含めて、若いセンターバックコンビです。
「本当にすごいと思います。あの若さで2人でセンターバックを組んで、外国人選手にも対峙をしてるので、他の若手よりも早く成長していくんじゃないですかね」
――西川(潤)選手は、大久保選手から「ゴール前で動きを止めないように」とアドバイスをしてもらったと話していました。若手選手には練習からよく声を掛けている?
「気づいた時にパッと言うので、よくアドバイスしているというわけではないですね。だけど、思った時には言いますね」
「個の力を持ってる選手は多いですし、勢いを感じますね」
――西尾(隆矢)選手は10代でコンスタントに試合に出場していますね。
「すごくいいですね。まだ19歳であれだけ落ち着いてやれているので、この先が楽しみですね」
――瀬古(歩夢)選手も含めて、若いセンターバックコンビです。
「本当にすごいと思います。あの若さで2人でセンターバックを組んで、外国人選手にも対峙をしてるので、他の若手よりも早く成長していくんじゃないですかね」
――西川(潤)選手は、大久保選手から「ゴール前で動きを止めないように」とアドバイスをしてもらったと話していました。若手選手には練習からよく声を掛けている?
「気づいた時にパッと言うので、よくアドバイスしているというわけではないですね。だけど、思った時には言いますね」