【ドルトムント 0-0 バイエルン|採点&寸評】MOMは抜群の運動量を誇ったビダル!チームとしてはいずれも及第点以上の評価

カテゴリ:ワールド

山口裕平、遠藤孝輔

2016年03月06日

慎重な姿勢と先発布陣で最低限の結果を残したドルトムント。

(C) SOCCER DIGEST

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【ドルトムント|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 6.5
優勝を争う上で最低限の結果は残した。チャンスの数を考慮すれば、この勝点1は満足すべき結果だろう。相手のストロングポイントであるサイド突破も、不慣れな5バックで見事に封じてみせた。狙い通り、素早いカウンターが相手の脅威となったが、最後のところで精度を欠いた。
 
監督 トーマス・トゥヘル 6
まずは先制されない、負けないようにという慎重な姿勢がその先発布陣と戦いから、ハッキリと見て取れた。試合が動かなかったために両者とも下手に動くことができず、交代は疲労を考慮しての2枚のみとなった。
 
【ドルトムント|選手採点・寸評】
GK
38 ロマン・ビュルキ 6.5
開始早々にクロスを弾ききれずミュラーに決定機を許したが、28分にはD・コスタとの1対1を止め、後半にもビダルのシュートに反応してクロスバーに逃れるなど、好セーブを見せて無失点に貢献した。
 
DF
37 エリック・ドゥルム  6
立ち上がりはCBとの連携に戸惑いD・コスタにスペースを与えてしまったが、その後は立て直した。19分にはエリア内に侵入し、華麗なターンから惜しいシュートを放った。
 
26 ウカシュ・ピシュチェク 
この試合、チームで最も多くボールに触れることになったが、CBの一角での出場となったため、後方での球出しが多かった。守備では身体を張って中央を封じ、サイドのカバーリングも怠らなかった。
 
スベン・ベンダー 6
序盤は高く保ったラインの背後を狙われ、あわやという場面もあったが、その後は修正。レバンドフスキにも粘り強く対応して、多くを許さなかった。
 
15 マッツ・フンメルス 6
左のCBとして多くの競り合いを制し、サイドでの突破を食い止めた。攻撃ではいつも通りボールを持ち出して組み立てを図ったが、相手のプレッシャーも強く、決定的なパスはなかった。
 
29 マルセル・シュメルツァー 5.5
チームが縦に速い攻撃を志向したため、この日はクロスもなく、攻撃面で特に見せ場はなかった。守備ではロッベンの対応に追われたが、最後まで集中を切らさなかった。
 
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

D・コスタとの1対1を防ぐなど、チームを救った守護神ビュルキ。 (C) Getty Images

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