加部 究 新着記事

【コラム】「マラドーナ、冗談じゃない!」数多の称賛とブーイングを浴びた本当のヒーロー

 1990年イタリア・ワールドカップでは、取材拠点をローマにした。テルミニ駅近くのホテルに部屋を押さえ、そこに大きな荷物を置き電車や飛行機で移動を繰り返した。優に1ヶ月間を超える滞在なので、朝食... 続きを読む

なぜ川崎は憲剛不在でも勝ち続けられたのか?記録破りの強さを育んだ背景にあるもの

 川崎の鬼木達監督は、ホームにリーグ2位のG大阪を迎え自力で優勝を決められる一戦に、紛れもなく最適のスタメンを送り出したはずだ。主に後半から試合を決める役割を託されて来た三笘薫を最初からピッチに... 続きを読む

柴崎&遠藤は過去最高水準の関係性。ボランチの最適解が見えた一方で、明暗を分けたベンチの差

 メキシコ代表のヘラルド・マルティーノ監督は、自ら日本戦前半の出来を酷評した。「特に20~25分間は、私が就任してからの2年間で最悪の時間帯だった。でもサッカーでは、有利な状況を結果に反映させな... 続きを読む

【パナマ戦 采配検証】遠藤航の投入で劇変するも…なぜ森保Jの攻撃は停滞してしまうのか?

 森保一監督はパナマ戦前の2度のトレーニングでも「直近の試合次第で働きかけるポイントは異なるが、内容は変えていない」という。「選手がどう捉えているかは判らないが」と前置きしながら、攻撃については... 続きを読む

欧州遠征で評価を上げたのは誰だ? いま外せない3人、2列目で際立った2人、新たに浮上した有力バックアッパー

 今回のオランダ遠征は、短期間ながら代表スタッフに貴重な実験材料を提供出来たはずだ。まず十分なモチベーションとコンディションのアフリカの強豪と真剣勝負が出来て、川島永嗣、板倉滉、三好康児以外全員... 続きを読む

【カメルーン戦采配検証】システム変更で炙り出された懸念材料。久保のベンチスタートに見えた狙いは?

 カメルーン戦後に吉田麻也は「3バックは監督もやりたいと話していて準備はしていた」と語った。森保一監督も「前日は4バックと両方のトレーニングをして、試合の流れを見て後半から3バックに切り替えた」... 続きを読む

森保J発足2年で変わりつつある勢力図… いま日本代表で不可欠な人材、試したい人材は?

 日本代表の欧州遠征メンバーが10月1日に発表される。森保一監督は今回、海外組のみのメンバー構成となることを明言しているが、果たして現状のチームで軸となるべき選手は誰なのか、また新戦力として台頭... 続きを読む

18歳未満の国際移籍は原則禁止…久保建英と同じ道は歩めない中で「第二の久保」を日本で育むには?

 久保建英は10歳からバルセロナのカンテラに所属し、13歳で帰国した後はFC東京で常に飛び級で活躍。18歳になるとレアル・マドリーとの契約を果たした。過去にも少年期から欧州のクラブに所属し評価さ... 続きを読む

【識者の視点】久保建英、日本代表ではどう生かすべき? 現状のベストメンバーの中で担うべき役割は――

 10月にオランダで国際親善試合を行なうことが発表された日本代表だが、いまやそのメンバーを語るうえで外せない存在となっているのが久保建英だろう。欧州各国のビッグクラブが熱視線を送る19歳を、日本... 続きを読む

内田篤人がサッカー界で本領を発揮するのはむしろこれから? 本質を見抜く目に、日本人最高レベルの経験値も

 ゲルゼンキルヘンの中央駅は殺気立っていた。地元のシャルケ04が、伝統のルール・ダービーでドルトムントに逆転負けを喫した。しかもライバルクラブは3日前にバイエルンとの首位攻防戦も制し、連続無敗記... 続きを読む

FC東京はなぜ「理想的な展開」を実現できたのか? ホーム浦和戦、16年ぶり勝利のポイント

[J1リーグ5節]FC東京2-0浦和/7月18日(土)/味スタ 首位川崎への挑戦権を賭けたサバイバルマッチの様相を呈した類似性の濃い関東圏決戦は、成熟度の高いFC東京が持ち味を発揮して浦和に2-... 続きを読む

【識者が推す若手ブレイク候補5選】香川真司のごとき可能性を秘める横浜FCアタッカー。J2東京V&新潟にも高水準の逸材が…

 J2・J3リーグが約4か月の中断期間を経て6月27日に再開・開幕を迎え、J1リーグもついに7月4日から再開する。今季は過密日程を考慮し、交代枠を5名まで拡大したレギュレーションで行なわれるため... 続きを読む

Jリーグ再開後の3大注目ポイント! 分散開催で序盤の東は激戦か…西の神戸、大阪勢が抜け出す?

 Jリーグは6月27日・28日にJ2が再開、J3が開幕。7月4日には約4か月の中断を経て、いよいよJ1が再開される。過密日程となるなか、「5人交代制」「降格なし」といった今季限定のレギュレーショ... 続きを読む

プロフットボーラーにおける「天才の定義」。カズ、中田は天才なのか?

 天才を育むには、それを見極める眼と環境が要る。バルセロナはリオネル・メッシを、レッドスターはドラガン・ストイコビッチ(愛称はピクシー)を発掘すると、指導スタッフは周知徹底したそうである。「あい... 続きを読む

韓国を圧倒し、ネイマール擁するブラジルに互角。プラチナ世代とはいかなる道を歩んだのか?【名勝負の後日談】

 歴史に残る名勝負、名シーンには興味深い後日談がある。舞台裏を知る関係者たちが明かしたあの日のエピソード、その後の顛末に迫る。(文●加部 究/スポーツライター)――◆――◆―― 日本が韓国を相手に... 続きを読む

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