エル・パイス紙 新着記事

イニエスタの退団が尾を引くバルサ――試合は味気なくなり、ロッカールームは無秩序に…【番記者コラム】

 バルセロナにはこれまで様々なタイプの名セントラルMFが割拠してきた。 ジョゼップ・グアルディオラがDFラインの前でプレーする司令塔としての“4番“をデザインすると、同じ... 続きを読む

ボール、プレー、そして魂を失ったバルサ。メッシまで嫌気をさして…【現地発】

 バルセロナはフットボールすることを忘れてしまったようだ。そのプレーからは個性もオーガナイズもインテンシティーもモビリティーもリズムもスピードも感じられず、試合を見ていると退屈感や倦怠感を引き起... 続きを読む

マドリー復調の原動力となったのは2人のヤングタレントだ【現地発】

 フットボールほどダイナミズムの上下動が激しいスポーツはないのかもしれない。ついこの前まで有機的に機能していたチームが一つの躓きで深い泥沼にはまり込む場合もあれば、低迷していたチームが一つのきっ... 続きを読む

グリエーズマンがバルサで輝けないのは、メッシとの不仲が原因ではない【現地発】

 バルセロナのパスサッカーから、持ち前の流麗さが失われて久しい。 選手たちはボールを受けても、パスコースを見出すことができず、自ずと無駄にボールを運ぶ時間が増加。そうした低調なチームの中で期待の... 続きを読む

「マドリーを退団するのは…」“消えかけた逸材”パブロ・サラビアはいかにしてスペイン代表入りを果たしたのか?【インタビュー】

 パブロ・サラビアは今夏、パリ・サンジェルマンへのステップアップ移籍を果たした。 ラ・ファブリカ(レアル・マドリーのカンテラの総称)で将来のホープとして期待されていたのは今や昔。当時ドリブルを得... 続きを読む

フットボールの魅力と伝統を“破壊”する「テクノロジー」【現地発】

 フットボールを取り巻く環境の変化が、このスポーツが本来持つ魅力を蔑ろにしてしまっている。 まず商業化の加速によって隅に追いやられてしまっているのがフットボールの文化的な側面だ。今シーズンのスー... 続きを読む

“優等生”な長男と“いたずらっ子”の次男――2人の息子たちから読み解くメッシの「二面性」【現地発】

 リオネル・メッシが現役ナンバーワン選手であることに異論はないだろう。フットボール史全体に範囲を広げても、ペレ、アルフレッド・ディ・ステファノ、ディエゴ・マラドーナ、ヨハン・クライフと候補は他に... 続きを読む

「世代交代」のブレ――波に乗りきれないスペイン3強が抱えるそれぞれの事情【現地発】

 近年、レアル・マドリー、バルセロナ、アトレティコ・マドリーのスペイン3強はそれぞれ隆盛を極めてきた。一方の繁栄が他方の衰退に繋がることが通例の勝負の世界において、覇権を争う3つのクラブが同時に... 続きを読む

クラシコの延期は賢明な選択。制御不能の“炎上”を引き起こす恐れも…【現地発】

 アルゼンチン人の作家、フリオ・コルタサルは1978年のワールドカップを「文化の柵」と表現した。この自国アルゼンチンで開催されたW杯は、政府によってフットボールが政治利用された最初のコンペティシ... 続きを読む

「カリスマ」「パネンカ」「プライド」「CB」セルヒオ・ラモスの"凄み"を4つのキーワードで紐解く【現地発】

 ピッチ上で超一流のアクターぶりを披露する一方で、『Amazon』で配信されているドキュメンタリー映画では、演技に関して向上の余地があることを伺わせているセルヒオ・ラモス。その映像からは主人公と... 続きを読む

中盤の構成力低下が顕著なバルサ。ブスケッツはその「最大の被害者」だ【現地発】

 セルヒオ・ブスケッツは長年にわたってバルセロナで不動の地位を築いてきた。ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるバルサが前人未踏の6冠(同年に行われたスーペルコパ、UEFAスーパーカップ、クラブ・... 続きを読む

「俺が知っているバルサじゃない」U-19監督ビクトール・バルデス電撃解任の真相――斬新すぎる戦術でクライファートと口論し…【現地発】

「これは俺が知っているバルサじゃない」 7月の終わりのことだった。フベニールA(U-19)の指揮官としてバルセロナに復帰して1週間が経過した頃、ビクトール・バルデスは親しい友人にこう打ち明けなが... 続きを読む

「ラ・リーガ会長が最後まで不満を露わに…」前代未聞!クラシコ延期の舞台裏【現地発】

 10月26日(土)に行なわれる予定だったラ・リーガ第10節、バルセロナ対レアル・マドリーの「エル・クラシコ」は延期が決定した。 直接の引き金となったのが、今月14日、カタルーニャ州の独立を問う... 続きを読む

「ひたむきな練習態度に驚いた」”神童”ウーデゴーが才能を開花させた「理想郷」 【現地発】

 季節は秋を迎えたというのに、レアル・ソシエダの周辺では花が咲き誇っている。チームの上げ潮ムードを牽引しているのがマルティン・ウーデゴーだ。弱冠20歳の若者は、近年記憶にないほどの特大の希望をソ... 続きを読む

アンス・ファティ、久保建英、イ・ガンイン…「早熟の天才」を持ち上げ過ぎるサッカー界の悪しき風潮【現地発】

 バルセロナのアンス・ファティは車の免許を取得することも、アルコール飲料を購入することも許されていない。しかしラ・リーガの1部でゴールを決めることはできる。いまスペインサッカーはこの新たな天才の... 続きを読む

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