小宮良之 新着記事

自ら仕掛け、ボールを奪える冨安健洋は“日本史上最高のDF”? 森保ジャパンの頼みの綱だ【W杯】

 アーセナルのディフェンダーである冨安健洋は、今や日本サッカー史上最高のディフェンダーと言えるかもしれない。「間合い」 それを完全に自分のものにしている。 相手のミスをしっかり待って挑むディフェ... 続きを読む

森保ジャパンはドイツ戦にどんな布陣で挑むべきか。冨安の左SB起用は一案、左サイドには前田を推す【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 11月23日、日本代表はカタールワールドカップでドイツ代表との開幕戦を迎える。グループリーグは短期決戦で、何が何でも勝点を拾う必要がある。過去の大会を振り返っても、初戦に負けると厳しい。 個人... 続きを読む

「頑張って守り、蹴って走る」はドイツやスペインに通用するのか。森保監督が選んだのはCLを戦う古橋や旗手よりも、“自分のサッカーで貢献できる選手”【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 カタール・ワールドカップのメンバー発表、改めて森保一監督の色が強く出た。突然、年齢順にメンバーを発表したのも、その一つか。一方で26人のメンバーに、サプライズはほとんどなかった。「大迫勇也の落... 続きを読む

「『ACLを目ざす』とは、マリノスのようなチームが言うべき」“過度の期待”に警鐘を鳴らした札幌指揮官の言葉…欧州でも「CLシンドローム」が 【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 親が大きな期待をかけ過ぎると、子供は重圧を受けるという。期待と重圧の論理は、プロサッカークラブでも同じ作用がある。「チャンピオンズリーグ・シンドローム」 2000年代、欧州ではチャンピオンズリ... 続きを読む

審判の存在意義すら危うくしているVAR。「完全な正義」のはずが、むじろ火種に【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 VAR(ビデオアシスタントレフェリー)に関しては、導入する前から賛成する要素が少なかった。「せっかくのゴールを祝うシーンの喜びを半減させる」  一つには、選手側の単純な感覚があるだろう。 VA... 続きを読む

日本代表はドイツやスペインにどう挑む? プレッシングを崇拝したような戦い方は捨てるべきだ【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 プレッシング。  それはサッカーにおける一つの戦術で、一定の効果をもたらす。相手のビルドアップに対し、プレーを壊し、良さを消すために使用できるし、ボールを失った直後、相手に襲い掛かって奪い返せ... 続きを読む

10年で5度の欧州制覇…“至高のマネジメント”を見せるR・マドリー。アンチェロッティは次のサイクルに移行を…

 どんなに栄えた文化も爛熟し、いつしか退行する。大国は隆盛を迎えた途端、没落を始める。あるいは、月は満ちたら欠ける。 それは、どうすることもできない「理」である。 サッカーチームも、同じことが当... 続きを読む

やはり一つひとつのプレーが際立つ欧州帰還組。ヨーロッパとの行き来は新しいフェーズに入るべき【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 日本サッカーは、かつてないほど多くの選手をヨーロッパのマーケットに輩出している。それは、これまでの進むべき道が間違っていなかったことの一つの証左だろう。 2021-22シーズン、ヨーロッパリー... 続きを読む

指揮系統を明確にできないクラブは勝てない。「死刑執行人」と揶揄された会長が現場に介入したかつてのA・マドリーは2部降格も…

 組織として、強く、勝てるチームを作るにはどうすべきか?  それは、指揮系統を明確にすることだろう。  クラブであれ、代表であれ、その組織にかかわる幹部たちは、実は何人もいる。育成部長、強化部長... 続きを読む

W杯で勝点4奪取は針の穴を通す難易度。森保ジャパンに必要なのはモドリッチやデ・ブライネ のような“崩れを知る”選手だ【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 カタール・ワールドカップ、日本はかなり厳しい戦いを余儀なくされるだろう。 初戦のドイツはサッカー大国だが、日本を侮ることはない。それは彼らのメンタリティであり、日本人が実際にドイツ国内で活躍し... 続きを読む

王者の風格を見せたマドリーに“一矢を報いた” 旗手怜央。モドリッチに対抗した経験は日本代表にも大きな収穫【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 2022-23シーズンの欧州チャンピオンズリーグ開幕戦、王者であるレアル・マドリーは、スコットランドのセルティックの本拠地に乗り込んでいる。  勝負は互角に見えたかもしれない。 序盤、マドリー... 続きを読む

「味方の横槍を誘い込む天才」――なぜベンゼマはサイドからのボールを呼び込めるのか

「横槍を入れる」 それが軍と軍が対峙した時、最も有効に相手にダメージを与えられる。入り乱れた軍同士が横合いから攻めかかられると、分断を生じさせる。立ち往生し、混乱は増幅。それによって、正面からの... 続きを読む

マドリーを相手に“最も可能性を感じさせた”鎌田大地。カタールW杯でも日本代表の希望だ【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 欧州スーパーカップでレアル・マドリーはフランクフルトを2-0と下し、見事に戴冠している。僅差だが、マドリーが力の差を見せつけた試合と言えるだろう。 前半、マドリーは自陣でのミスから鎌田大地に決... 続きを読む

「縦に速く攻める」――森保ジャパンの戦術は“弱者の兵法”。固執するのは危険だ【小宮良之の日本サッカー兵法書】

「縦に速く攻める」 それはサッカーにおける戦いの様式の一つと言えるだろう。  森保一監督が率いる日本代表も、この様式を用いている。アジア最終予選、フォーメーションは4-2-3-1から4-3-3に... 続きを読む

現代でも色褪せない「トータルフットボール」。欧州王者マドリーには周囲を活かす3人の“トータルフットボーラー”がいる

「トータルフットボール」 それは1960年代、オランダの名将リヌス・ミケルスが考案した理念である。それをヨハン・クライフがアヤックス、オランダ代表の選手としてピッチの上で体現した。50年以上も昔... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ