元川悦子 新着記事

遠藤&守田の“鉄板コンビ”も安泰ではない。佐野海舟の急成長で一気に序列が変わりそうな森保ジャパンのボランチ陣【日本代表】

「明日はブラジル戦のスタメンを中心に考えていきたいと思っています」 11月13日のガーナ戦前日会見で、日本代表の森保一監督が宣言した通り、ガーナ戦の先発メンバーは早川友基(鹿島)と田中碧(リーズ... 続きを読む

前田大然が吐露「スタメンで出るのが現状厳しい」。だからこそ11月シリーズに懸けている「途中から出た時に何をするかは分かっている」【日本代表】

 2025年の日本代表活動を締めくくる11月の2連戦。14日には豊田スタジアムでガーナと対戦する。「明日のスタメンはまだ確定しているわけではないですが、ブラジル戦のスタメンを中心にトレーニングで... 続きを読む

南野、久保、鎌田。主軸3人をベースにバリエーションを増やしたい。堂安、町野、北野、佐藤をどう組み合わせるか【日本代表】

 日本代表は11月シリーズで14日にガーナと、18日にボリビアと対戦する。10日から代表活動をスタートさせ、12日から非公開練習に突入。この日は別メニュー調整の鎌田大地(クリスタル・パレス)を除... 続きを読む

鈴木彩艶が怪我で不在。ガーナ戦でGKの先発は? 序列では早川友基が一歩リードか。小久保玲央ブライアンの豊富な国際経験にも期待【日本代表】

 11月シリーズでガーナ、ボリビアと対戦する日本代表。10日に活動をスタートさせ、2日目の11日には遠藤航(リバプール)や堂安律(フランクフルト)らも合流。ピッチ上に出て練習したのは9人だけだっ... 続きを読む

「唯一無二の存在になれるように」菅原由勢は熾烈な競争で勝ち残れるか。右サイドで尖ったストロングを示したい【日本代表】

 2025年最後の日本代表の活動となる11月の2連戦(14日=ガーナ戦、18日=ボリビア戦)。それに向け、チームは10日から千葉県内でトレーニングを開始した。 初日は南野拓実(モナコ)、久保建英... 続きを読む

“J2の門番”水戸が直面する課題。大宮戦は「最後の質」で力負け。J1初昇格は目前。いかに決め切るかを突き詰めたい

 2000年からJ2に在籍し、「J2の門番」と言われてきた水戸ホーリーホック。これまでの最高成績は、2003年と19年の7位で、過去に一度もJ1昇格プレーオフに参戦したことがなければ、降格もない... 続きを読む

鹿島の中堅・若手はタイトル未経験。松村は危機感「早くこの壁を越えなきゃ」。常勝軍団復活へ。植田も強調「必ず優勝しないと」

 11月8日のJ1第36節。首位に立つ鹿島アントラーズは、ホームに横浜FCを迎えた。残留争いを戦う相手は「絶対に負けられない」という闘争心を前面に押し出してきたが、鹿島も2016年以来、9年ぶり... 続きを読む

得点力不足にあえぐ広島の現実的な解決策「2日間はセットプレーの練習に割けた」。狙い通りの3得点でルヴァン杯制覇

[ルヴァン杯決勝]広島 3-1 柏/11月1日/国立競技場「実際、ボックスまではすごく良い形で行けている。そこから先を突き詰めていかないといけない。ボックス内で良いプレーができるかどうかにもっとこだ... 続きを読む

まさかの3失点完敗でJ1優勝は絶望的に。広島の得点力不足は深刻だ。堅守だけで頂点に上り詰めるのは難しいだろう

 2022年のミヒャエル・スキッベ監督就任以降、J1で同年は3位、23年も3位、昨季は2位の成績を残してきたサンフレッチェ広島。その間、22年のルヴァンカップは獲得しているものの、リーグでは常に... 続きを読む

大胆なチャレンジも...横浜FMに4失点完敗の浦和、懸念される“リーダー不在”

[J1第34節]横浜FM 4-0 浦和/10月18日/日産スタジアム 9月23日の清水エスパルス戦(0-0)からリーグ戦3試合無敗(1勝2分け)と復調傾向にあった浦和レッズ。特に10月4日のヴィッセ... 続きを読む

「自分が失点しなければ負けない」鹿島が今季15回目のクリーンシート。GK早川友基の充実ぶり。代表の基準を持ち続け「引き出しをもっと増やせればいい」

 2025年シーズンのJ1もラスト5戦というところで、勝点65で首位に立つ鹿島アントラーズ。柏レイソル、京都サンガF.C.、ヴィッセル神戸の2位グループとは5ポイント差で、10月17日の神戸、2... 続きを読む

手のひらに湿疹、危険サインも「僕個人の事情は関係ない」。J3残留にすべての力を注ぐ【ザスパ社長・細貝萌の生き様】

 9月21日と10月9日に細貝萌社長が声明を発表し、今季はJ3残留に全精力を注ぐことになった18位のザスパ群馬。同じ下位グループを見ると、最下位のアスルクラロ沼津は、中山雅史前監督の後を引き継い... 続きを読む

まさかの18位に低迷。目標をJ2昇格からJ3残留へ軌道修正。二度の公式声明の背景と本音【ザスパ社長・細貝萌の生き様】

 最終盤を迎えつつある2025年シーズンのJ3。24年の年間運営費が5億強、トップチーム人件費が1億5000万弱のヴァンラーレ八戸がトップをひた走り、今季にJFLから昇格してきた栃木シティが追走... 続きを読む

悔しさを味わったカタールW杯から3年。南野拓実の確信。俺たちならやれる――ブラジル撃破を先導「歴史を変える試合にしよう」【日本代表】

 過去に13試合を戦って0勝2分け11敗と黒歴史が続いていたブラジル戦。その不名誉な記録に歯止めをかけるべく、10月14日に東京スタジアム(味スタ)でサッカー王国に挑んだ日本代表は、凄まじい闘争... 続きを読む

シュートの雨嵐を防ぎ続ける覚悟。ブラジル戦で「とにかくゼロにこだわり続ける」鈴木彩艶が最後の砦となり、新たな歴史を切り開きたい【日本代表】

 2026年北中米ワールドカップで躍進を目ざす日本代表。彼らにとって10月14日に東京スタジアム(味スタ)で対戦する“王国”ブラジルは、いつか必ず乗り越えないといけない壁... 続きを読む

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