元川悦子 新着記事

森保監督が要望。「選び続けるには力をつけてもらわないと」。復帰組や新戦力で今後、生き残っていきそうな選手は?【日本代表】

 遠藤航(リバプール)、鎌田大地(クリスタル・パレス)、久保建英(レアル・ソシエダ)ら主軸と代表経験の少ないメンバーが融合しながら、6-0で圧勝したW杯アジア最終予選ラストのインドネシア戦。 こ... 続きを読む

自分はリーダー気質じゃない。「それを求められるならピッチ内で」久保建英の高いコミュ力「“潤滑油”みたいな存在になれたら」

「明日は2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選の最終戦。前節(5日のオーストラリア戦)は敗戦ということになりましたが、ワールドカップ予選を勝利で締めくくって、みなさんと勝利を分かち合いた... 続きを読む

DF陣に2人の離脱者、提案したい遠藤航の3バック起用。今後を見据えてもトライしておきたい【日本代表】

 2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選のラストとなるインドネシア戦が迫ってきた。 6月7日から大阪で再始動した日本代表は、8日から本番モードの非公開練習に突入。5日のオーストラリア戦を... 続きを読む

「常人じゃない」日本代表キャプテンに最大限のリスペクト「僕もその領域を目ざさないと」【岩田智輝 1万字インタビュー#5】

 2016年に大分トリニータU-18からトップチームに昇格し、プロキャリアを踏み出した岩田智輝も早いもので28歳。年齢を考えても、2025-26シーズンのイングランド・チャンピオンシップ(2部に... 続きを読む

“連続昇格”への野望。「『バーミンガムに不可欠』『あいつ1人で結果が変わる』と言われる存在に」【岩田智輝 1万字インタビュー#4】

 2024-25シーズンのイングランド・フットボールリーグ1(3部に相当)を制し、2年ぶりにチャンピオンシップ(2部に相当)に挑むことになったバーミンガム・シティ。彼らが目ざすのは、2010-1... 続きを読む

インドネシア戦のWBは誰が先発? 有力候補は中村敬斗と森下龍矢。“11戦ベンチ外”長友佑都は危機感「森保さんに自分を選ばせないと」

 6月5日のオーストラリア戦を0-1で落とし、2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選で初黒星を喫した日本代表。「結果を見ればやっぱり悔しかった」と2024年パリ五輪で日本代表のキャプテン... 続きを読む

激しい肉弾戦、止まらない血。英3部の“This is the football”で「一番鍛えられたのは身体の強さ」【岩田智輝 1万字インタビュー#3】

 2024-25シーズンのイングランド・フットボールリーグ1(3部に相当)の顔ぶれを見ると、かつて三都主アレサンドロが練習参加したチャールトン、中田英寿の現役最後のクラブとなったボルトン・ワンダ... 続きを読む

「このままでいいのか」と自問自答の日々。セルティックでぶつかった壁。純粋にサッカーがしたかった【岩田智輝 1万字インタビュー#2】

 2022年JリーグMVPという輝かしい称号を引っ提げ、23年1月にセルティックへ赴いた岩田智輝。その時点では、古橋亨梧(現レンヌ)を筆頭に、前田大然、旗手玲央(ともにセルティック)、小林友希(... 続きを読む

平河悠、鈴木唯人は存在感を示したが“底上げ”はまだまだ。オーストラリア戦で見えたパリ五輪世代の現在地

[W杯最終予選]日本 0-1 オーストラリア/6月5日/パーススタジアム 絶対的な主力級が、キャプテンマークを巻いた鎌田大地(クリスタル・パレス)1人というフレッシュな陣容で挑んだ敵地でのオーストラ... 続きを読む

「今は本当に勝つことが大事」古巣マリノスの底力と残留を信じる「2人に任せておけば大丈夫」【岩田智輝 1万字インタビュー#1】

 横浜F・マリノスの2022年J1制覇の原動力となり、MVPに輝いた岩田智輝。ご存じの通り、彼は翌2023年1月に恩師のアンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム)の誘いを受け、スコットランド1... 続きを読む

豪州戦のボランチ先発は遠藤&藤田? 佐野や熊坂、鎌田を含めて新たなオプションを増やしたい【日本代表】

 6月シリーズの初戦となるオーストラリア戦(北中米ワールドカップ・アジア最終予選第9節)が、いよいよ迫ってきた。日本時間で5日の20時10分にキックオフ予定だ。 今回はサバイバル要素の強い陣容で... 続きを読む

上田綺世も小川航基も不在の森保J。1トップの序列を考察。“三つ巴の構図”で最上位にいるのは英国で36戦9発の点取り屋

 6月5日の北中米ワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦に向け、2日から試合会場のパースで調整をスタートさせている日本代表。初日はホテルで静養した鈴木淳之介(湘南)と佐藤龍之介(岡山)... 続きを読む

10代でA代表に初選出。将来有望な“18歳”佐藤龍之介が歩むべき道。本格的な両立はここからだ

 2026年北中米ワールドカップへの本格的なサバイバルの一歩となる6月シリーズがスタートした。今回はアジア最終予選のラスト2試合、5日にパースでオーストラリアと、10日に吹田でインドネシアと対戦... 続きを読む

神戸戦で無念のシュート0本。「もっと貪欲に行っても良かった」と悔しがる細谷真大は、久々の森保Jで鬱憤を晴らせるか

[J1第19節]柏 1-3 神戸/5月31日/三協フロンテア柏スタジアム リカルド・ロドリゲス監督を擁する新体制で序盤から上位を走ってきた柏レイソル。今季のJ1折り返し地点となる5月31日の第19節... 続きを読む

「1部でやれる自信はあった」。ドイツ5年で昇格は叶わず。オファーもあるなか、J復帰を決断した室屋成の胸中【FC東京】

 2020年夏にドイツ2部ハノーファーへ移籍し、5シーズンを過ごした室屋成。彼が5年ぶりにFC東京へ復帰することが5月23日に正式発表され、25日のサンフレッチェ広島戦前にはメディア対応も行なわ... 続きを読む

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