元川悦子 新着記事

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「自分が失点しなければ負けない」鹿島が今季15回目のクリーンシート。GK早川友基の充実ぶり。代表の基準を持ち続け「引き出しをもっと増やせればいい」

 2025年シーズンのJ1もラスト5戦というところで、勝点65で首位に立つ鹿島アントラーズ。柏レイソル、京都サンガF.C.、ヴィッセル神戸の2位グループとは5ポイント差で、10月17日の神戸、2... 続きを読む

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手のひらに湿疹、危険サインも「僕個人の事情は関係ない」。J3残留にすべての力を注ぐ【ザスパ社長・細貝萌の生き様】

 9月21日と10月9日に細貝萌社長が声明を発表し、今季はJ3残留に全精力を注ぐことになった18位のザスパ群馬。同じ下位グループを見ると、最下位のアスルクラロ沼津は、中山雅史前監督の後を引き継い... 続きを読む

まさかの18位に低迷。目標をJ2昇格からJ3残留へ軌道修正。二度の公式声明の背景と本音【ザスパ社長・細貝萌の生き様】

 最終盤を迎えつつある2025年シーズンのJ3。24年の年間運営費が5億強、トップチーム人件費が1億5000万弱のヴァンラーレ八戸がトップをひた走り、今季にJFLから昇格してきた栃木シティが追走... 続きを読む

悔しさを味わったカタールW杯から3年。南野拓実の確信。俺たちならやれる――ブラジル撃破を先導「歴史を変える試合にしよう」【日本代表】

 過去に13試合を戦って0勝2分け11敗と黒歴史が続いていたブラジル戦。その不名誉な記録に歯止めをかけるべく、10月14日に東京スタジアム(味スタ)でサッカー王国に挑んだ日本代表は、凄まじい闘争... 続きを読む

シュートの雨嵐を防ぎ続ける覚悟。ブラジル戦で「とにかくゼロにこだわり続ける」鈴木彩艶が最後の砦となり、新たな歴史を切り開きたい【日本代表】

 2026年北中米ワールドカップで躍進を目ざす日本代表。彼らにとって10月14日に東京スタジアム(味スタ)で対戦する“王国”ブラジルは、いつか必ず乗り越えないといけない壁... 続きを読む

これ以上ない腕試しの相手。現代表のトップタレントたちの力を結集して、ブラジルのゴールをこじ開けたい【日本代表】

 2026年北中米ワールドカップまで約8か月。大舞台で躍進を目ざす日本代表にとって、10月14日に東京スタジアム(味スタ)で対峙するブラジルは、最高の腕試しの相手と言っていい。「自分らができるこ... 続きを読む

直近2戦4失点。ブラジル相手に日本は守り切れるのか。引き気味に構えて速攻狙いも。渡辺剛は「W杯前に一回やっておくのはあり」【日本代表】

 ワールドカップ常連国との2連戦が組まれた日本代表の10月シリーズ。10日のパラグアイ戦は2-2で引き分け。チームは14日のブラジル戦に向けて準備を進めている。 11日のトレーニングでは、左足首... 続きを読む

味方もべた褒めの堂々たる仕事ぶり。佐野海舟は一段階飛躍を遂げたと見ていい。ブラジル戦でも輝きを放てば本物だ【日本代表】

 10月シリーズで日本代表が対峙するパラグアイとブラジルは、9月シリーズで相まみえたメキシコとアメリカよりも、一段レベルが上がる相手だ。南米の難敵に勝ち切るのは簡単なことではない。 森保一監督も... 続きを読む

堂安律のシャドー起用。得点力不足の解消で大きな切り札に。主軸の南野拓実が貴重な話【日本代表】

 2026年北中米ワールドカップまで約8か月。日本代表の本番前のテストマッチも、10月シリーズを含めて8試合程度しかない。そういう意味でも、10日のパラグアイ戦は重要な一戦だ。 14日にブラジル... 続きを読む

パラグアイ戦で上田を温存なら、最前線は町野か小川。2トップで圧をかける形もトライしたい【日本代表】

 10月6日から千葉県内で合宿をスタートさせ、10日のパラグアイ戦に備えている日本代表。8日からは室内調整の久保建英(レアル・ソシエダ)を除く25人で本格的な戦術練習に入ったが、やはり重要なのは... 続きを読む

新顔の斉藤光毅に期待感。堅守のパラグアイには大外から果敢に仕掛けたい。両サイドの人選はどうなる?【日本代表】

 10月6日から千葉県内でスタートした日本代表の合宿。7日には南野拓実(モナコ)や久保建英(レアル・ソシエダ)らも合流し、26人全員が揃った。 とはいえ、ピッチでトレーニングを行なったのは、前日... 続きを読む

キャプテン遠藤航が不在。まさかの非常事態をどう乗り切るか。“もう1人”の主軸がタフさを養っておくのは重要だ【日本代表】

 9月のアメリカ遠征でメキシコ&アメリカを相手に“無得点未勝利”という厳しい結果に終わった日本代表。2026年北中米ワールドカップで優勝という大目標に近づくためにも、10... 続きを読む

快進撃のJ2長崎で図抜けた存在感。攻守で躍動する山口蛍は結果にフォーカス「やることがハッキリしたのが大きい」

“魔境”とも言われる2025年のJ2もいよいよ佳境。10月4日には2位のV・ファーレン長崎と3位のジェフユナイテッド千葉の直接対決がフクダ電子アリーナで行なわれ、27本も... 続きを読む

4位の柏がトップ3に食い込んでいくために。壮絶ドローの川崎戦で小泉佳穂が勇気ある苦言「同じようなミスだけは気を付けないと」

 2025年J1も残り6試合。現時点で鹿島アントラーズが勝点64で首位に立っている。同60で2位のヴィッセル神戸、同59で3位の京都サンガF.C.はまだ鹿島との直接対決が残っているだけに、虎視眈... 続きを読む

9月の大失速、浦和がまさかの4戦無得点&未勝利。決定力不足だけは何としても打開策を講じなければならない

 9月の代表ウィーク明けに、浦和レッズは13日のガンバ大阪戦、20日の鹿島アントラーズ戦はいずれも0-1で敗れて連敗。23日の清水エスパルス戦は0-0のドローと、タイトルレースで大きく遅れを取っ... 続きを読む

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