安藤隆人 新着記事

【高校サッカー】指導者たちに訊いたコロナ禍の部活。進路選択に影響、トレーニングはオンラインや独自発想で…

 4月26日に史上初のインターハイ中止が発表され、大きな衝撃が走った高校スポーツ界。サッカー界においてもインターハイの中止の他、高円宮杯プレミアリーグ、プリンスリーグ、都道府県リーグの開催も延期... 続きを読む

「練習で頭が疲れるんです」王者マリノスへ来季3人が新加入する興國高の育成スタイルとは?

 近年、毎年のようにJリーガーを複数人も輩出し続け、ヴィッセル神戸に所属するOBの古橋亨梧はA代表にも選出。さらに今年の選手権に初出場をするなど、大阪の新興勢力としてメキメキと力をつけてきたのが... 続きを読む

圧巻の九州制覇!昨季プレミアWEST4位の“公立の雄”大津が見せつけた破壊力と大黒柱の存在

 今年の九州新人大会の王者は昨年、プレミアリーグWESTで4位の好成績を残した大津だった。「今年はキャプテンでもあるので、チームに対する貢献度をもっと増やしたいと思っています」 こう語るのは攻撃... 続きを読む

もう「無名」の存在ではない…静岡学園10番・松村優太が「うちにいないタイプ」と評する鹿島で描く未来

 2戦連発とはいかなかったが、これまで大島僚太(川崎)、名古新太郎(鹿島)、旗手怜央(順天堂大→川崎)、渡井理己(徳島)ら錚々たるメンバーが受け継いできた伝統の静岡学園のエースナンバー... 続きを読む

静岡学園を24年ぶりの決勝へ導いた、松村優太のPK獲得に集約された「フットボールインテリジェンス」

 静岡学園を24年ぶりの決勝に導いたのは、今大会ノーゴールだったエース・松村優太(3年)だった。 矢板中央との準決勝。0−0で迎えた後半アディショナルタイム。誰もがPK戦だと思った瞬... 続きを読む

【選手権決勝プレビュー】青森山田×静岡学園|連覇狙う絶対王者の牙城を、静学スタイルが崩せるか?

高校選手権 決勝青森山田 - 静岡学園1月13日(月・祝)/14:05/埼玉スタジアム「とにかくまとまりがあって隙のない『絶対王者』ですよね」 準決勝・矢板中央戦後に静岡学園の川口修監督がこう口にした... 続きを読む

相手エースも頭を抱えるスーパープレー! 青森山田守護神、佐藤史騎が明かしたビッグセーブの舞台裏【選手権】

[選手権準決勝]青森山田2-1帝京長岡/1月11日/埼玉スタジアム 試合の行方を分けるビッグプレーだった。青森山田の2点リードで迎えた65分、帝京長岡のエース晴山岬がペナルティエリア内でボールを... 続きを読む

「どこのチームに行ってもないこと」選手権の注目”静学”松村を陰ながら支える2年生SB

「松村さんには『遠慮無く仕掛けてください』という思いでプレーしています」 1995年度以来、実に23年ぶりの準決勝進出を果たした静岡学園の最注目選手と言えば、鹿島アントラーズに内定している右サイ... 続きを読む

【選手権準決勝プレビュー】青森山田×帝京長岡|攻撃力は五分。より一層のハードワークで主導権を握るのはどちらか

 高円宮杯プレミアリーグ優勝に続く2冠と2連覇を狙う青森山田と、地元・長岡で生まれたタレントを長時間かけて育て、かつ県外から技術レベルの高い選手を加えて『最強世代』を迎えた帝京長岡という、実力的... 続きを読む

「戦えて良かったよ」「日本一の思いは任せたぞ」青森山田と戦うことを選んだ先輩と、連覇へ向け邁進する後輩の物語

[高校選手権準々決勝]青森山田3-2昌平/1月5日(日)/等々力 前半だけで3点のリードを奪った青森山田に対し、昌平は後半に猛攻を仕掛けて1点差まで迫ったが、あと一歩届かなかった。 昌平の左サイ... 続きを読む

「高円宮杯ファイナルMVP」の看板は軽くない!青森山田DF箱崎拓を駆り立てるモチベーション

 2連覇に向けて、初戦の米子北との一戦を6−0で制し、好発進を見せた青森山田は3回戦でも4つのセットプレーをゴールに繋げ、4−1でインターハイ準優勝の富山一を下し、ベスト... 続きを読む

『主役』の2人を活かす昌平の”頭脳”、2年生FW小見洋太のインテリジェンス溢れるプレー【選手権】

[高校選手権2回戦]昌平2-0興國/1月2日(木)/浦和駒場 2回戦屈指の好カードとなった昌平VS興國の一戦。プロ内定選手2人と、注目の2年生をずらりと揃える初出場の興國に対し、昌平は持ち前のテ... 続きを読む

「自分がチームを勝たせられなかったのが悔しい」立正大淞南、攻撃の要・山田真夏斗が示した能力の片鱗【選手権】

[高校選手権1回戦]富山一2(4PK3)2立正大淞南/12月31日(火)/駒場 セットしたボールが何度も風で押し流された。その度にボールを置き直し、そして助走から放ったシュートは富山一のGK中村... 続きを読む

親善試合の空気が一変!“選手権前哨戦”、前橋育英vs市立船橋は手の内隠さず大激戦の末に…

 12月22日、群馬県の県立敷島公園サッカー・ラグビー場で開催されたドリームマッチ群馬2019。第1試合で今年の全日本高校女子サッカー選手権大会に群馬県勢として出場する前橋育英と高崎健康福祉大高... 続きを読む

「正直、トンデモないプレッシャーでした」真のユース年代日本一の称号を掴んだ青森山田、その10番・主将という重圧

 高円宮杯ファイナル。日本クラブユース選手権とJユースカップを制し、ハイレベルな力を有していた名古屋グランパスU-18との一戦で、青森山田は壮絶な打ち合いを制して3−2の勝利を掴み取... 続きを読む

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