安藤隆人 新着記事

0-9大敗は市立船橋に何をもたらしたか? 青森での屈辱…名門校に生まれた「ここから這い上がろう」の決意

 内容的には決して悪くはなかった。だが、またしても勝点3を掴み取ることはできなかった。 プレミアリーグEAST4節、1分け2敗の成績で横浜FCユース戦に臨んだ市立船橋だったが、前半に訪れた二度の... 続きを読む

流経大柏、プレミア今季初黒星も強さを証明!今年は伝統のハイプレスだけじゃない「イメージを覆したい!」

 プレミアリーグEAST3節・流通経済大柏対清水エスパルスユースの一戦は、「これぞプレミア」と言える激しいハイレベルな戦いが繰り広げられた。開幕2連勝は流経大柏、清水ユース、青森山田のみで、この... 続きを読む

「絶対に負けたくない相手」強烈なライバル心を燃やす群馬の両雄が、プリンス関東の舞台で激突!

 プリンスリーグ関東2節で早くも注目のダービーが実現した。ともに群馬県の強豪であり、全国的に見ても高い実力を持ったチームと評されている桐生一と前橋育英が、桐生一のホーム・あずまサッカースタジアム... 続きを読む

選手権4強の帝京長岡など実力校とJユース勢が鎬を削る――群雄割拠のプリンスリーグ北信越が熱い!

 関東や関西に遅れること1週間、プリンスリーグ北信越が4月10日に開幕をした。新潟明訓高校グラウンドでは新潟明訓、帝京長岡、北越の新潟の3チームと石川県の星稜が集結し、戦いの火蓋が切って落とされ... 続きを読む

元高校選手権優勝キャプテンの葛藤… 名門大学を経てJ内定を掴んだ田部井涼が「サッカーエリート」から脱却する日

 4月5日、法政大のMF田部井涼が来季、横浜FCに入団することが内定した。田部井と言えば、4年前の全国高校サッカー選手権大会において前橋育英のエースナンバー14を背負い、キャプテンとして同校に初... 続きを読む

清水が獲得したのは“試合を決めるサイドバック” 筑波大DF山原怜音が関東大学リーグ開幕戦で鮮烈弾!

 やはり存在感は際立っていた。 関東大学サッカーリーグ1部開幕戦・筑波大vs順天堂大の一戦で、3月23日に来季からの清水エスパルス加入内定が発表された筑波大のDF山原怜音が躍動した。 山原の特徴... 続きを読む

選手権優勝の瞬間は母校で応援も… 山梨学院の大型DF小林士恩がJスカウトの前で圧巻のポテンシャルを披露

 選手権優勝校の看板を提げてサニックス杯ユースサッカー大会に出場をした山梨学院。谷口航大と石川隼大のダブルボランチ、FW茂木秀人イファインなど優勝メンバーに注目が集まる中、筆者は背番号5の187... 続きを読む

J1で躍動する兄の背中を追って。レジェンドの薫陶を受ける鹿島ユースの垣田将吾が高校最後の1年に懸ける想い

「最初は比べられているのが悔しかったのですが、今はああやってJ1でも活躍していて、光栄だと思うし、尊敬できるお兄ちゃんだと思っています」 サニックス杯ユースサッカー大会2021において、準優勝に... 続きを読む

目標の存在はU-24日本代表の守護神。サニックス杯決勝進出の広島ユースを牽引するGK波多野崇史に注目!

 サニックス杯ユースサッカー大会グループAを1位通過し、決勝進出を果たしたサンフレッチェ広島ユース。テクニカルで、攻守に強度の高いサッカーを展開するチームにおいて、大きな存在感を放っていたのが守... 続きを読む

「選手権のあの悔しさは絶対に忘れない!」J内定4名擁す優勝候補を追い詰めた高川学園が覚悟のリスタート!

 3月13日から15日にかけて行なわれた中国新人サッカー大会。決勝のカードは高川学園と瀬戸内の一戦となった。高川学園は3年前の決勝で岡山学芸館に敗れて準優勝、一昨年は決勝で立正大淞南を下して優勝... 続きを読む

Jクラブが早くも激しい争奪戦! 尚志高の規格外DF、チェイス・アンリの恐るべきポテンシャル

 3月6、7日と前橋育英高サッカー部高崎グラウンドと健大高崎高サッカー部グラウンドで行なわれたプーマカップ前橋。前橋育英、健大高崎の他に尚志、帝京長岡、名古屋グランパスU-18、柏日体、米子北、... 続きを読む

「下を向くなよ!大丈夫だ、絶対に」選手権得点王、安斎颯馬が発した熱い言葉と有言実行のワンプレー

 デンソーチャレンジカップに初参戦となった日本高校選抜。明らかに格上ばかりが相手となるこの大会で、彼らは関西選抜と3−4という壮絶な打ち合いを演じ、優勝した関東選抜Aとは1-1のドロ... 続きを読む

大学サッカー界を牽引する関東リーグ。地域選抜対抗戦「デンチャレ」決勝でも強さ際立つ!

 デンソーカップチャレンジサッカー熊谷大会(以下・デンチャレ)の決勝が7日に行なわれ、関東選抜Aが関東C・北信越選抜を3-1で下して優勝に輝いた。 横浜F・マリノス入団内定のDF角田涼太朗と浦和... 続きを読む

J1の5クラブが争奪戦を繰り広げた九州のスピードスター。背番号13の矜持と大分トリニータを選んだワケ

 背番号13を背負っている意地がある。プロに内定した選手としての意地がある。 デンソーチャレンジサッカー熊谷大会(以下・デンチャレ)で九州選抜の一員として出場をした宮崎経営大3年生のFW宇津元伸... 続きを読む

大学地域対抗に緊急参戦の日本高校選抜。初戦惜敗も大熱戦の背景にあった選手、指導者の想い

 昨年から続く新型コロナウィルス感染症拡大の影響は今年も大きく出てしまっている。選手権の優秀メンバーをメインに構成される日本高校選抜も例外ではなく、恒例行事となっている2月の静岡ヤングフェスティ... 続きを読む

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