安藤隆人 新着記事

筑波大時代の恩師が語る三笘薫“成長の軌跡”。ブラジル戦後に見せた晴れやかな表情の真意とは?「『なりたい姿』が見つかったと思う」

 アジア最終予選の第9節・オーストラリア戦、カタール・ワールドカップ出場を決めた圧巻の2ゴールは、日本中に大きなインパクトを与えた。 川崎フロンターレでの躍進の記憶をさらに強烈に上書きする活躍で... 続きを読む

エスパルス内定の齊藤聖七、底なしの“清水愛”「一刻も早くオレンジのユニホームを着て、プレーしたい」【独占インタビュー】

 6月2日、流通経済大MF齊藤聖七の2023年シーズンからの清水エスパルス加入内定が発表された。 神奈川県出身の齊藤は、地元のFCパルピターレジュニアユースから清水ユースに進み、トップ昇格を果た... 続きを読む

“日大藤沢のハーランド”森重陽介。198センチのストライカー兼CB、二刀流プレーヤーが持つ規格外のスケール

 日大藤沢の最前線に立つストライカー、森重陽介の身長は198センチ。2メートル近い大型ストライカーが軽やかに宙を舞って制空権を握り、ボールを持てば繊細な両足のボールタッチでドリブルとパスを駆使し... 続きを読む

ロールモデルは三笘薫。プロより大学を選んだ流通経済大MF川畑優翔。“器用貧乏”ではなく“全てがハイクオリティ”になるために

 関東大学サッカーリーグ1部の第3節(延期分)東洋大戦で、これまで5戦未勝利(3敗2分)の苦しいスタートを切っていた昨年度王者の流通経済大が、念願の今季初勝利を手にした。 この試合で勝利の立役者... 続きを読む

待望の“青森山田同期対決”が実現! 同サイドで内田陽介と安斎颯馬が対峙「もっとマッチアップしたい」「嬉しかったし、楽しかった」

 関東大学サッカーリーグ1部・第6節の明治大対早稲田大の一戦。全勝の首位・東京国際大を追いかける2位・明治大と、今季初勝利に燃える11位・早稲田大において、「青森山田同期対決」が実現した。 明治... 続きを読む

成長著しい東京国際大のエースストライカー! 師岡柊生が大学で手に入れた新たな武器「一気にプレーの引き出しが増えた」

 いま、大学サッカーにおいて最も旬な男と言っていいだろう。 関東大学サッカーリーグ1部で今季、開幕から破竹の6連勝を飾り、首位をひた走る東京国際大のエース師岡柊生(4年)は、躍動感溢れるプレーで... 続きを読む

パリ五輪を狙う大学屈指のGK法政大・近藤壱成。成長に繋がった強力なライバルたちとの守護神争い「彼らの存在がなければ…」

 法政大は5月14日、関東大学サッカーリーグ第6節の拓殖大戦で0−4の敗戦を喫した。 先発出場した189センチの大型GK近藤壱成(4年)は、屈辱の4失点。近藤はその試合の直後でも、気... 続きを読む

U-21代表の前に立ちはだかった東京国際大MF落合陸。「プロを経験しながら大学で戦う」なかで抱いた新たな野望

 2024年のパリ五輪をターゲットに立ち上がったU-21日本代表。来月からウズベキスタンで開催されるU-23アジアカップを控え、5月9日から11日にかけて候補合宿を行なった。 このキャンプの最終... 続きを読む

食野亮太郎の“弟・壮磨”が貫く信念。海外で奮闘中の兄を意識せず「常に矢印を自分に向けて」邁進【インタビュー】

 関西学生リーグ1部において、開幕3連勝で首位を走る京都産業大。好調を維持するチームの中枢を担っているのが、ボランチの3年生MF食野壮磨だ。 足もとのボールコントロールに秀で、スピードに乗りなが... 続きを読む

とてつもない存在感を放つ189センチの超大型CB東廉太。J1の助っ人FWとのバトルで得た学び

 彼がいなかったら、結果は大きく違っていたかもしれない。 5月8日に行なわれたプレミアリーグEAST第6節の流通経済大柏戦で、FC東京U-18の189センチの超大型CB東廉太が、とてつもない存在... 続きを読む

青森山田に3発勝利。全得点に絡んだ前橋育英10番・高足善の“気づき”「まさかこんなにドリブルできるなんて…」

 前橋育英の10番を背負うFW高足善にとって、気づきの多い試合だった。 高円宮杯プレミアリーグEAST第6節、前橋育英はホームに昨年度王者の青森山田を迎えた。この試合でU-19日本代表の小池直矢... 続きを読む

『高校生』という言葉が外れた中野伸哉の覚悟と決意「いないと困る、と思ってもらえる選手にならないと」

 世界へのターゲットは定まった。U-19日本代表は、U-20ワールドカップ・インドネシア2023に向けて歩みを始めている。 3年前のU-17W杯(ブラジル)に出場しているDF中野伸哉は、世界を肌... 続きを読む

SBで187センチ! 圧倒的な高さに加え、優れた攻撃性能も備える拓殖大2年DF関根大輝は注目必至の逸材だ

 187センチの右サイドバック。このフレーズだけで大きな期待と希望を持ってしまう。 拓殖大の右サイドバックを務める関根大輝は、現在大学2年生。圧倒的な高さに加え、静岡学園仕込みの足もとの技術があ... 続きを読む

なぜ神戸内定を早々に決断したのか? かつては「自信がなかった」筑波大MF山内翔の古巣への並々ならぬ想い

 筑波大のMF山内翔のヴィッセル神戸内定が発表されたのは、今年の3月31日。その翌日、彼は大学3年生になった。 近年、大学生の内定決定のスピードは早まってきているが、その中でもかなり早い部類に入... 続きを読む

複数のJ1クラブが興味を示す逸材! “頭脳的&エレガント”流経大柏の都築駿太を覚えておいて損はない

 近年でも特に相当な戦力を誇っていると言っていい流経大柏。その中で一際目が行く選手がいる。 右サイドハーフ、右サイドバックに君臨するMF都築駿太は、常に飄々(ひょうひょう)とした表情でプレーしな... 続きを読む

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