日本代表 新着記事

日本代表が目指すべきはセネガル戦の再現!香川、柴崎、長谷部の3枚で中盤を振り回せ

 日本が決勝トーナメント1回戦で戦う相手、ベルギーはどんなチームか?  “金色のポーランド”と考えればわかりやすいかもしれない。ベルギーは高速カウンター、サイドアタック、ロ... 続きを読む

【ベルギー戦前日の珍事】練習場変更とボランティアの奇妙な歓声【ロシアW杯】

 2018年7月1日(現地時間)、翌2日のベルギー戦に向けて日本代表の前日練習が行なわれた。といっても、決勝の舞台、ロストフ・アレーナで行なわれたわけではない。  実は、ロストフ・アレーナからバス... 続きを読む

大迫勇也のポストワークが攻略の一手!ベルギーのCBはセネガルほど…

 ベルギー代表の3バックは堅牢だ。軒並み180cm後半以上のCBが揃っている。その中心的な選手が、右CBでプレーをするトッテナム所属のトビー・アルデルワイレルトだ。  187cmという高身長ながら... 続きを読む

西野監督が衝撃発言!PK戦の練習は「あまり意味がない」

 ロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦・ベルギー戦の前日会見が現地1日、ロストフのロストフ・アリーナで行なわれ、西野朗監督が驚きのコメントを残した。記者からのPK戦についての質問に、次の... 続きを読む

川島から相談されていた西野監督。「1、2戦目を終えた段階で…」【ロシアW杯】

 2018年7月1日(現地時間)、西野監督がベルギー戦に向けた会見の席で川島永嗣から相談を受けていたことを告白した。「1、2戦目を終えた段階で、彼とふたりで話をした。彼からですけども、自分の立場... 続きを読む

【日本×ベルギー展望】限界突破なるか? “赤い悪魔”を心理的に揺さぶるには…

ロシア・ワールドカップ 決勝トーナメント1回戦ベルギーー日本7月2日(月)21:00(日本時間27:00)キックオフ/ロストフ・アレーナ 戦前はグループHで最弱と目された日本がポーランドとセネガル... 続きを読む

【橋本英郎】フェアプレー精神が日本を救った。ベルギー戦で観察してほしい「戦術的ファウル」

 日本代表がグループリーグを突破しましたね!  ここまでは過去最高タイの成績。次に勝てば、新たな歴史に名を残せるわけです。選手たちは、本当の意味でワールドカップを楽しめるのではないでしょうか。こん... 続きを読む

「プロとして正しかったか」。日本の時間稼ぎについて問われたベルギーのマルティネス監督の答は?

 2018年7月1日、ロストフ・アレーナで日本戦の前日会見に臨んだベルギー代表のロベルト・マルティネス監督が、日本の“時間稼ぎ”に言及。「ポーランド戦の最後の10分間はパ... 続きを読む

ベルギー戦の肝は中盤の攻防!注目は香川真司&柴崎岳とデ・ブルイネのマッチアップ

 今年のベルギー代表の中盤には絶対的なゲームメイカーがいる。ケビン・デ・ブルイネだ。  マンチェスター・シティに所属するMFの絶対的な武器はその視野の広さと両足から放たれる正確なキックだ。単純なサ... 続きを読む

【藤田俊哉の目】欧州スカウト陣も日本代表をチェック! 3試合でさらに価値を上げたのは?

 グループリーグ第3戦、日本はポーランド相手に0対1で敗れたものの、今大会導入されたフェアプレーポイントでセネガルを上回り決勝トーナメントを決めた。日本は試合終盤、0対1の状況で戦略上、ポーラン... 続きを読む

「西野監督は限界を露呈した」仏誌・編集長はなぜそう考えるに至ったのか

 ポーランド戦最後の10分間で、日本代表はプレーを中止した。だからといって、私は日本人選手たちにも日本代表監督にも、石を投げつけるような真似はしない。  かなりのリスクを伴うオプションだったが、結... 続きを読む

「映画にも中だるみがある」本田圭佑は“ポーランド戦”への賛否両論をどう捉えているのか

 日本代表がグループリーグ最終戦、ポーランド戦の終盤に行なった“ボール回し”はいまだ国内外で議論の的となっている。賛否両論が渦まくなか、あらためて私見を明かしたのが本田圭... 続きを読む

ベルギーの要注意人物!アザール&ルカクへの対処法は?

 ベルギー代表を語るうえで欠かせないのが、エデン・アザールの存在だ。チェルシーでも代表でも絶対的なエースとして活躍するアタッカーの怖さは、一瞬の加速で対面するDFを突き放すスピードだ。前を向かせ... 続きを読む

柴崎岳、決戦を前に「これからの人生」について思いを巡らせる

 初のベスト8入りを懸けて現地7月2日に、準々決勝に臨む日本代表は、6月30日にカザンでのベースキャンプでトレーニングを行なった。その後、ベルギーとの決戦の地、ロストフ・ナ・ドヌに移動した。  練... 続きを読む

【ベルギー戦の予想スタメン】香川、原口、昌子…アクシデントさえなければこの11人だろう

 日本サッカー史上初のワールドカップ・ベスト8を懸けて、ヨーロッパ屈指のタレント集団であるベルギーと激突する。グループリーグの戦いぶりから判断すれば、コロンビア戦とセネガル戦のスタメンで臨むはず... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ