中島のFKから先制点が生まれる。
国際親善試合の日本代表対ベネズエラ代表は11月16日、大分スポーツ公園総合競技場で19時30分のキックオフで行なわれている。
日本代表の先発は、GKに代表デビューとなるシュミット・ダニエルを起用。最終ラインは右から酒井宏樹、冨安健洋、吉田麻也、佐々木翔が並び、ボランチは遠藤航と柴崎岳のコンビに。2列目は右サイドに堂安律、左サイドに中島翔哉が入り、2トップは南野拓実と大迫勇也という組み合わせでスタートした。
日本は立ち上がり、最終ラインから落ち着いたビルドアップを見せるが、10分に大ピンチを迎える。ゴール前での混戦から佐々木翔のヘディングでのクリアが、ベネズエラのロンドンの足もとへ。GKシュミットの脇を抜くシュートを流し込まれたが、これをCBの冨安がゴールライン手前で間一髪クリア。冨安のファインプレーでベネズエラの得点機を阻んだ。
日本はさらに14分にも柴崎が自陣ペナルティエリア手前でファウルを犯し、FKを与えるが、ここも相手のシュートは日本の壁に阻まれ、リバウンドも枠を捉えず事なきを得た。
日本は16分、ペナルティエリア左でボールを収めた堂安からの折り返しに南野が詰めるが、うまく合わせきれない。26分には、日本にビッグチャンス。縦パスを収めた大迫からパスを受けた堂安が鮮やかなターンから右足で浮かしたシュートを放つが、わずかにゴール左にそれてしまう。
さらに34分には、大迫のスルーパスに中島が抜け出し、GKとの1対1を迎えるも、シュートはGKロモの好守に阻まれた。
そして39分、日本は敵陣右サイドでFKを得ると、中島のクロスに酒井宏が右足のボレーで合わせ、ゴールネットを揺らす。日本が酒井宏の代表初ゴールでついに先制に成功した。
日本は43分にも中島が決定的なシュートを放つがこれは枠を捉え切れず。
結局、前半は1対0でタイムアップ。日本が1点リードで前半を終了した。
日本代表の先発は、GKに代表デビューとなるシュミット・ダニエルを起用。最終ラインは右から酒井宏樹、冨安健洋、吉田麻也、佐々木翔が並び、ボランチは遠藤航と柴崎岳のコンビに。2列目は右サイドに堂安律、左サイドに中島翔哉が入り、2トップは南野拓実と大迫勇也という組み合わせでスタートした。
日本は立ち上がり、最終ラインから落ち着いたビルドアップを見せるが、10分に大ピンチを迎える。ゴール前での混戦から佐々木翔のヘディングでのクリアが、ベネズエラのロンドンの足もとへ。GKシュミットの脇を抜くシュートを流し込まれたが、これをCBの冨安がゴールライン手前で間一髪クリア。冨安のファインプレーでベネズエラの得点機を阻んだ。
日本はさらに14分にも柴崎が自陣ペナルティエリア手前でファウルを犯し、FKを与えるが、ここも相手のシュートは日本の壁に阻まれ、リバウンドも枠を捉えず事なきを得た。
日本は16分、ペナルティエリア左でボールを収めた堂安からの折り返しに南野が詰めるが、うまく合わせきれない。26分には、日本にビッグチャンス。縦パスを収めた大迫からパスを受けた堂安が鮮やかなターンから右足で浮かしたシュートを放つが、わずかにゴール左にそれてしまう。
さらに34分には、大迫のスルーパスに中島が抜け出し、GKとの1対1を迎えるも、シュートはGKロモの好守に阻まれた。
そして39分、日本は敵陣右サイドでFKを得ると、中島のクロスに酒井宏が右足のボレーで合わせ、ゴールネットを揺らす。日本が酒井宏の代表初ゴールでついに先制に成功した。
日本は43分にも中島が決定的なシュートを放つがこれは枠を捉え切れず。
結局、前半は1対0でタイムアップ。日本が1点リードで前半を終了した。