日本代表 新着記事

【日本代表ボランチの系譜】柱谷哲二から遠藤保仁まで。変移する“ハンドル”の理想形は「遠藤+今野」の資質を持つ人材?

 日本代表のなかで、いまだレギュラーが定まっていないポジションのひとつが「ボランチ」だろう。10月のシリア戦、イラン戦では山口蛍、柴崎岳のふたりが長谷部誠とともに起用されたが、両者とも絶対的な地... 続きを読む

【U-22日本代表】佐賀キャンプの参加メンバー28人を発表。関根、中野の新顔に注目!

 日本協会は10月19日、佐賀キャンプ(10月25日から29日)に参加するU-22日本代表候補メンバー28人を発表した。  メンバーは以下のとおり。※項目は名前/生年月日/身長・体重/所属クラブ【... 続きを読む

【日本代表】ストライカー不遇の法則。佐藤寿人、豊田陽平…それでも代表監督に愛されなかった理由

 いくらJリーグで実績を残しても、日本代表で陽の目を見ないストライカーは少なくない。広島の佐藤寿人や鳥栖の豊田陽平は、その代表格と言えるだろう。  国内屈指の実力を持ちながらそれでも代表監督に愛さ... 続きを読む

金田喜稔がイラン戦を斬る! 「意図のある攻撃が見られなかったのは非常に残念。『縦パス』を有効活用すべきだ」

 緊張感のある内容だったが、全体的にはイランペースの試合だった。シリア戦からメンバーを入れ替え、武藤、宇佐美、柴崎、米倉、森重らを先発で起用したが、日本は攻撃のリズムをなかなか作れなかった。【P... 続きを読む

【藤田俊哉の目】新戦力にもっと時間を与えないと、本当の姿は見えてこない

先日のイラン戦は、おそらくハリルホジッチ体制になってもっとも大きな収穫を得たゲームじゃないかな。  この試合で個人的に注目していたのは、FIFAランキングで日本を上回るイランとの差が果たしてどこに... 続きを読む

【天皇杯3回戦】水戸が鹿島をPK戦の末に撃破! 町田の快進撃はさらに続く!

 天皇杯全日本サッカー選手権大会の3回戦の11試合が10月14日、各地で開催された。  3日前にMIOびわこ滋賀との再試合を制して勝ち上がった横浜は、J2の大分と対戦。2回戦に続き延長戦に突入する... 続きを読む

【日本代表|エリア別検証】安泰ではない香川のトップ下。危機感を煽る意味では、吉田外しを断行しても良い

 岡崎に代わって先発した武藤は、それなりに評価を上げたと見ていいだろう。後半に関して言えば、本田のクロスに合わせた同点ゴールだけでなく、カウンター時には真っ先に裏のスペースを狙ってボールを引き出... 続きを読む

【韓国が見た日本】順調な韓国と比較し“余裕”の報道。ハリル政権下での変化にも言及

「本田1ゴール・1アシスト、日本、シリアを制圧してグループ首位に」(ネットメディア『OSEN』)、「シリアに完勝の日本、ハリルホジッチ監督もひと安心」(『韓国経済TV』)、「日本、吉田のミスと武... 続きを読む

【采配検証】両SBの人選はイラン戦最大の謎。3年後を見据えれば南野を先発させる度量が欲しい

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、どこに照準を定め、この試合(イラン戦)をどう位置づけたのだろうか。  一貫して「時間がない」と洩らし「練習を積めば伸びしろはある」と言い続けているが、それは就任... 続きを読む

【なでしこジャパン】来年2月のリオ五輪アジア最終予選へ向け、佐々木監督の続投が決定

 10月14日、日本協会は、なでしこジャパンの佐々木則夫監督の続投を正式発表した。 準優勝した今年6月のカナダ女子ワールドカップ後、佐々木監督はその進退が注目されていたが、来年2月のリオ五輪アジア... 続きを読む

【セルジオ越後の天国と地獄】「今の代表は退屈」という声は当然だね。 11月に勝っても「虚像JAPAN」にすぎないよ

 イラン対日本の結果は1-1の引き分けだったとはいえ、内容的には日本が3、4失点して負けても不思議ではなかったね。日本は課題が多かったし、こういうレベルの高い相手に対する免疫が明らかに足りないよ... 続きを読む

【サッカーダイジェストの視点】イラン戦後半の攻勢は当然の流れ。むしろ機能不全な前半の出来に悩みは深まった

 試合開始1時間前になっても、観客がまばらにしか入っていないアザディ・スタジアムは、完全アウェーという雰囲気からはほど遠かった。10万人収容の広大なスタンドは空席がほとんどで、メインスタンドとバ... 続きを読む

【イラン戦会見】ハリルホジッチ監督「我々が向上するには、このようなタイプの試合が必要」

「良い親善試合だったと思います。戦う意思もありました。ただ、前半はまったく満足していません。ゲームをコントロールできませんでしたし、フィジカルで支配されました。ただ、ビッグチャンスをそこまで作ら... 続きを読む

【日本代表】同点弾を素直に喜べなかった武藤。「前から来たイランに対して、上手く自分たちのリズムを作れなかった」

 後半開始早々に日本を勢い付ける同点ゴールを挙げた武藤は、手応えとともに反省を口にした。 「クロスに対して良い入り方ができた。まあ、自分が決め切れたって感覚はないですけど、それでも得点になったのは... 続きを読む

イラン戦を終えて――清武「速攻と遅攻の使い分けをもう少ししっかりとやりたい」

 国際親善試合の日本対イランは10月13日、イランのテヘランで行なわれ、1-1の引き分けに終わった。 この日、香川に変わって後半の頭から途中出場した清武のコメントをお届けする。【PHOTOギャラ... 続きを読む

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