飯間 健 新着記事

争奪戦が必至! ガンバ快進撃の立役者、ファン・ウィジョは「移籍」してしまうのか

 12月1日のJ1リーグ最終節、柏レイソル戦を2-4で落とし、ガンバ大阪はクラブ新記録となる10連勝を逃した。 これで今季の全日程が終了し、リーグ戦は9位。ルヴァンカップが準々決勝敗退で、天皇杯... 続きを読む

「攻撃だけ守備だけの練習はしていない」宮本ガンバのスタイルが体現された長崎戦は“らしく”楽しい90分!

 ボールポゼッション率は55%。シュートは16本を数えた。  MF中村敬斗のパスからFW渡辺千真がダイレクトで左SB藤春広輝につないだシーン、MF遠藤保仁のスルーパスに藤春が反応して折り返し、FW... 続きを読む

【J1採点&寸評】G大阪2-1長崎|成長の跡を示した18歳ルーキーを最高評価! クラブの歴史に名を刻む大活躍!!

[J1リーグ33節]G大阪 2-1 長崎/11月24日/吹田S 【チーム採点・寸評】G大阪 7試合開始から主導権を握る。攻守の安定感、選手層の厚さを見せつけ、クラブタイ記録のリーグ9連勝を達成。 【G大... 続きを読む

大幅メンバー変更を明言した森保監督。キルギス戦で先発が予想されるのは?

 アジアカップへ向けた最終テストのキルギス戦は、文字通り「サバイバル」となる。森保体制3度目の合宿となった初日の12日。10月のパナマ戦とウルグアイ戦でスタメン9人を入れ替えたことを受け、ベネズ... 続きを読む

森保ジャパン発足から2か月半。競争原理のなかに見えてきた「序列のメカニズム」

 3度目となる森保ジャパンの合宿が11月12日、大分県内でスタートした。新体制発足から2か月半、のべ34選手を招集。森保一監督は、「これまで以上の成長が感じられるようにしたい。アジアカップに向け... 続きを読む

【G大阪】宮本監督も吸収力の高さを絶賛!! 6戦連発の韓国代表FWファン・ウィジョが“ケチャドバ”状態

 その得点パターンの多彩さが今の好調を物語っている。11月10日の32節・湘南戦。G大阪の韓国代表FW、ファン・ウィジョがクラブタイ記録となる6試合連続得点を挙げた。もっと言えば、韓国代表での活... 続きを読む

若き本田圭佑を想起させる堂安律の言動――20歳のエース候補が早々に代表の中心になりたいと思うワケ

 その目は遙か先を見据えていた。4日から札幌で行なわれている日本代表合宿に合流した20歳のMF堂安律(フローニンヘン)は、こう強調した。「本当に年齢は関係ないって思っているんで。口だけでそう言う... 続きを読む

ガンバ残留への救世主となる! J1通算89得点の本格派FWが担う“ラストピース”の大役

 やろうとしていることは90分間、見て取れた。周囲も使おうとしていることは感じられた。だから収穫と課題、自分がやるべきことが見えた。 「自分が入ることで雰囲気を変えたい」 ヴィッセル神戸からガンバ大... 続きを読む

松波新GM誕生! ふたりの“ミスター”が舵を取る新生ガンバ、その期待と不安

 またしても緊急登板だった。ガンバ大阪は8日、成績不振の責任を取って梶居勝志強化部長の辞任を発表。そして後任に“ミスターガンバ”松波正信氏(アカデミーダイレクター)の新任... 続きを読む

クルピ解任の背景にあった悩み、嘆き、不安… 迷走ガンバに何が起きていたのか?

 ガンバ大阪は7月23日、レヴィー・クルピ監督の解任と宮本恒靖新監督就任を発表した。ライバルのセレッソ大阪で辣腕を振るったクルピ監督は今季就任したばかりだが、わずか7か月の短命政権に終わった。夏... 続きを読む

潮目が変わったパラグアイ戦から乾貴士に漂っていた"ラッキーボーイ"の雰囲気【西野ジャパン23戦士のストーリー#12】

 セネガル戦の34分、ペナルティエリアの左でパスを受けると、右足でシュートを放つ。ボールは弧を描き、ゴール右隅に吸い込まれた。ワールドカップ本大会の鬼門となっていたのが、過去5大会中4大会が無得... 続きを読む

共通意識ができていない西野ジャパン… 守備・攻撃から現状認識まで各所にチグハグさや温度差

 ロシア・ワールドカップのグループステージ初戦・コロンビア戦まで残り8日。本番まではあす12日に行なわれる親善試合・パラグアイ戦しかなくなった。フルスロットルで本番へ向かわないといけない時期。だ... 続きを読む

初日からガーナ戦で噴出した課題の解消に努める動きも!! キャプテン長谷部も「時間は限られている」

 日本代表は6月2日に事前キャンプ地のオーストリア・ゼーフェルトに入り、3日から本格的な練習が開始された。前日2日に急きょ行ったコンディショニングトレーニングは雷雨に見舞われたが、この日は快晴。... 続きを読む

【日本代表】まさに対極のアプローチ!「ハリル流」と「西野流」はどこがどう違う!?

 ハリルジャパン始動日となった2015年3月23日の光景は、いまだ鮮明に焼き付いている。  ヴァイッド・ハリルホジッチ監督を先頭に、選手だけではなくコーチングスタッフ、そして当時技術委員長を務めて... 続きを読む

最下位・G大阪で孤軍奮闘!ファン・ウィジョが得点ランクトップタイの5得点を挙げられたワケ

 見ているこちら側がズッコケてしまうようなオフサイドに引っ掛かることもある。もっと球離れを早くしろよ、と言いたくなることもある。それでも今の日本代表選手たちにもないモノを持っている。前任者・長谷... 続きを読む

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