2020年01月15日
U-23日本代表の“希望”となる2人のアタッカー【小宮良之の日本サッカー兵法書】
グループステージでの敗退が決まった「AFC U-23選手権」だが、U-23日本代表は希望の光も示している。〈ペナルティーエリア近くで勝負を仕掛け、ゴールに向かってプレーする〉 攻撃の旗手となるべ... 続きを読む
2020年01月15日
U-23日本代表の“希望”となる2人のアタッカー【小宮良之の日本サッカー兵法書】
グループステージでの敗退が決まった「AFC U-23選手権」だが、U-23日本代表は希望の光も示している。〈ペナルティーエリア近くで勝負を仕掛け、ゴールに向かってプレーする〉 攻撃の旗手となるべ... 続きを読む
2020年01月15日
【三浦泰年の情熱地泰】母校・静岡学園が日本一!魅惑のスタイルは勝利優先主義では辿り着けない
母校、静岡学園が優勝した。 その連絡をブラジル時間の早朝5時過ぎに確認した。前回のコラムで少し触れたが、僕が座右の銘にする「努力は必ず報われる」。報われた瞬間だ。 静岡県勢(静岡県代表)がなか... 続きを読む
2020年01月13日
【三浦泰年の情熱地泰】貴重なブラジルでの監督経験。感謝と刺激に包まれた“コッピーニャ”
現地ブラジルでは“コッピーニャ”と呼ばれる「コパ・サンパウロU20」を振り返らなければいけない。 年明けに行なわれた“コッピーニャ”ことコパ・サ... 続きを読む
2020年01月10日
【セルジオ越後】23歳以下なのにベテランチームのようだ。3連敗で予選敗退もあり得るかもね
U-23アジア選手権の初戦となったサウジアラビア戦は、先制されていったんは食野のゴールで追いついたものの、終盤にPKを与えて敗れてしまったね。 内容的にも敗れるべくして敗れたと言ってもいいよう... 続きを読む
2020年01月08日
「名将の定義」とはーー“スーペル・デポル”を率いたイレルタの驚くべき一言【小宮良之の日本サッカー兵法書】
チャンピオンズリーグ、グループリーグ最終節。インテル・ミラノ戦前日、監督会見でのやりとりだ。バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督が特定の選手の起用について、イタリア人記者に訊かれた時だった。... 続きを読む
2020年01月03日
ピッチ内外で「その場しのぎ」が蔓延るバルサ。バルベルデ監督の退任はほぼ確実だ【現地発】
今シーズン限りで契約満了となるエルネスト・バルベルデは、ほぼ確実にバルセロナの監督を退任することになるだろう。 昨シーズンにリバプール相手に喫したチャンピオンズ・リーグ(CL)での大逆転負けと... 続きを読む
2019年12月28日
【セルジオ越後】9-0圧勝で勘違いするな!ジャマイカ戦はすぐにでも忘れた方がいい
年内最後の森保ジャパンの試合となったU-22の日本対ジャマイカ戦は、9対0という大差で日本が勝利を収めたね。吐く息も白く見えるほどの寒空の下で、見に来たお客さんにとっては、たくさんのゴールが生... 続きを読む
2019年12月28日
時代の流れを象徴した“パワハラ退陣”と“外国人枠変更”。劇的に知名度を上げたのは…【識者が選ぶ2019日本サッカー界の衝撃5大ニュース】
2019年もあと残りわずか。今年も日本サッカー界には様々なニュースがもたらされた。そこで今回は、ライター陣にサッカー界を揺るがした5つの出来事をピックアップしてもらった。果たして、スポーツライ... 続きを読む
2019年12月27日
シャビとピルロの領域に近づきつつあるバレンシアの司令塔【現地発】
フットボールにおいて、ひとりのプレイヤーが試合を支配することは並大抵の能力の持ち主でないとできない芸当だ。近年ではシャビとアンドレア・ピルロがその代表格だったが、現在その領域に近づきつつある選... 続きを読む
2019年12月26日
<2019ベストヒット!>【セルジオ越後】「準優勝」なんて何の慰めにもならない…力不足を痛感したのであれば良い大会だったんじゃないかな|日本代表編
2019年の名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返るこの企画。今回は、アジアカップ決勝を報じたなかでも、とりわけ反響の大きかったセルジオ越後氏のコラムをお届けする。『サッカ... 続きを読む
2019年12月26日
【セルジオ越後】日本人はビッグクラブでことごとく通用しなかった。リバプールの南野には…
南野がリバプールに移籍したね。チャンピオンズ・リーグ王者に加入という話題性もあって、メディアも騒ぎ立てている。 ただ、思い返してほしい。今まで、ビッグクラブの一員になった日本人はいたけど、その... 続きを読む
2019年12月25日
5つの視点から読み解くバルサの問題点――このまま「その他大勢」に成り下がるのか【現地発】
ペップ・バルサがアブダビで6冠の偉業を達成してから、ちょうど10年の歳月が経過した。ヨハン・クライフが持ち込んだアイデアをジョゼップ・グアルディオラが具現化させ、ポジションチェンジ、ボールポゼ... 続きを読む
2019年12月25日
【三浦泰年の情熱地泰】驚異の“心拍数”に表われるカズの強心臓ぶり。ただ感動の新国立競技場のピッチで見た姿は…
「心拍数」。 人は緊張すればするほど、それが高くなる。 93年のアメリカ・ワールドカップを目指す日本代表で、試合前に最も心拍数が落ち着いていたのは弟のカズだったと聞く。 アスリートの心拍数と普通... 続きを読む
2019年12月22日
【三浦泰年の情熱地泰】ラグビーW杯、五輪の成功はきっとサッカーの発展につながる!
「ダブル優勝ならず」というメディアの記事に、「一所懸命やってるんだから」と言ってくれる心優しい人がいた。 何の話かは分かるだろう。サッカーの話だ。東アジアE-1選手権で戦った日本代表が決勝で韓国... 続きを読む
2019年12月21日
「凶悪事件でも起こったように…」ペップとシメオネ、ふたりの英雄を追い込む“行き過ぎた期待”【現地コラム】
ディエゴ・シメオネとジョゼップ・グアルディオラのフットボール観は対極に位置する。両者のそれは陰と陽、光と影のような関係にある。 アトレティコ・マドリーには“チョロ”の、... 続きを読む