岩本輝雄 新着記事

【岩本輝雄】久保と伊東はむしろ共存させるべき。流動的に動いて右サイドから制圧。連係が深まれば、強力なストロングになる

[W杯アジア2次予選]日本 5-0 シリア/11月21日/プリンスアブドゥラー・アルファイサル・スタジアム ミャンマー戦に続いて、シリアにも5-0で大勝。相手との実力差はあるかもしれないけど、ワール... 続きを読む

【セルジオ越後】眠くなったシリア戦。テレビ中継がなくて良かったね。「8連勝」も見栄えがいいだけ。手放しでは喜べない

 日本がワールドカップのアジア2次予選でシリアと対戦して、5-0で完勝した。 大差になったけど、想定内の結果でもあった。予想通り、シリアは守って最少失点でしのぎたいというサッカーだった。自陣深く... 続きを読む

金田喜稔がシリア戦を斬る!「久保は得点だけでなく、味方を活かすプレーも光っていた。パリ五輪世代が存在感を発揮するなど好材料が多かった」

[W杯アジア2次予選]日本 5-0 シリア/11月21日/プリンスアブドゥラー・アルファイサル・スタジアム 日本代表はワールドカップ・アジア2次予選でシリア代表と対戦し、5-0で大勝。5日前のミャン... 続きを読む

スウェーデンで絶大な人気を誇るデザイナー兼インフルエンサー!リンデロフの妻、マヤさんとは――【“WAGs”pedia】

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌の好評連載「“WAGs”pedia」だ。49回目は、ヴィクトル・リンデロフ(マン... 続きを読む

【消えた逸材】アーセナル戦のスーパーゴールは語り草。「新しいジダン」として登場した天才はいまUAEで2年目に――

アデル・ターラブト(MF/元モロッコ代表)■生年月日/1989年5月24日(34歳)■身長・体重/182センチ・77キロ  アデル・ターラブトは、天才だった。  テクニックは超絶的で、発想は独創的。... 続きを読む

【岩本輝雄】本当に代表デビュー? ゴリゴリと仕掛ける佐野海舟は、森保Jのコアメンバーになるかもしれない

[W杯アジア2次予選]日本 5-0 ミャンマー/11月16日/パナソニックスタジアム吹田 ワールドカップの予選は、何よりもまずは勝つことが大事。難しい初戦でしっかり勝点3を取れた。それが一番の収穫だ... 続きを読む

金田喜稔がミャンマー戦を斬る!「上田ら“核”になる選手が点を取ったのが良かった。引いた相手に対する攻撃の工夫も見られた」

[2026年北中米ワールドカップ・アジア2次予選]日本 5-0 ミャンマー/11月16日/パナソニックスタジアム吹田 日本代表は2026年北中米ワールドカップ・アジア2次予選の初戦でミャンマー代表と... 続きを読む

【セルジオ越後】実力差が大きすぎて得るものがなかったミャンマー戦。MOMはハットトリックの上田? フェアじゃないね

 北中米ワールドカップ・アジア2次予選の初戦で、日本はミャンマーに5-0で勝利した。 予想通りの結果というか、実力差が大きすぎたね。日本が得点を重ねても、ミャンマーは反撃を試みない。得失点差を気... 続きを読む

アジア大会の韓国戦敗北を叩く必要はない。評価されるのは3、4年後。18年の準優勝メンバーには三笘、上田、板倉らが... 【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 アジア競技大会男子サッカー競技、決勝戦でU-22日本代表はU-24韓国代表と対戦し、1-2と敗れている。「恥ずかしい」 お隣の韓国に敗れて準優勝に終わったことで、そんな厳しい反応も出た。「代表... 続きを読む

【セルジオ越後】日本代表のベストメンバー選出は当然。公式戦でサプライズがあってはいけない。登録より多い26人招集も妥当だよ

 ワールドカップのアジア2次予選を戦う日本代表のメンバーが発表された。 負傷した板倉らが入らなかったけど、10月シリーズではコンディション不良で外れていた鎌田や堂安らが復帰した。予定通りといった... 続きを読む

スピードとインテンシティが全盛の時代に、信じ難い滑らかな動きで多大な影響を与える。マドリーの元指揮官が感服するバルサ戦士【現地発】

 最近、フットボールの試合を見ていると、記憶に基づいてプレーする選手や、悪魔に憑かれたように走る選手が多い一方で、狡猾さを持った選手が減っていることに気づかされる。 背景にあるのはストリートの文... 続きを読む

【岩本輝雄】アビスパはなぜルヴァンで優勝できたのか? 2アシストの紺野と同じぐらい、貢献度が高かったのは...

 アビスパ、おめでとう! ルヴァンカップ決勝で、アビスパがレッズに2-1で勝ち切った。クラブ初のタイトル。新たな歴史が刻まれたね。 決勝の舞台、国立も最高の雰囲気だった。レッズサポーターの凄さは... 続きを読む

森保ジャパン、アジア杯のキーマンは? いないと攻守ともに不具合が生じる。課題はバックアッパーの不在 【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 来年1月のアジアカップに向け、森保ジャパンのキーマンを一人だけ挙げるなら、リバプールに所属するMF遠藤航になるだろう。 10月シリーズ、遠藤はカナダ、チュニジア戦に先発し、守備に安定をもたらし... 続きを読む

EURO予選に深く関わる歴史、地政学、宗教学...。久保建英の言葉にも感じた移動による疲労との戦いも【喜熨斗勝史の欧州戦記】

 セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督を右腕として支える日本人コーチがいる。“ピクシー”と名古屋でも共闘し、2010年のリーグ優勝に貢献した喜熨斗勝史だ。 そんな喜... 続きを読む

【バイタルエリアの仕事人】vol.33 太田修介|ようやくJ1までこれた。この舞台にきたからには「日の目を浴びるぞ!」と...

 攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第33回は、アルビレックス新潟のFW太田修介だ。 前編では、バイタルエ... 続きを読む

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