2025年10月11日
チリらしいクラブのひとつ、CDパレスティーノ。アイコンがなぜスイカ?「緑(皮)、赤(果肉)、黒(種)の3色がパレスチナと同じだから」【U-20W杯戦記】
チリは他の南米諸国と同様、サッカー人気が極めて高い。 なかでも人気ナンバーワンのクラブが、コロコロだ。1991年にはトヨタカップで来日しており、おそらく日本でもよく知られた存在だろう。 チリの... 続きを読む
2025年10月11日
チリらしいクラブのひとつ、CDパレスティーノ。アイコンがなぜスイカ?「緑(皮)、赤(果肉)、黒(種)の3色がパレスチナと同じだから」【U-20W杯戦記】
チリは他の南米諸国と同様、サッカー人気が極めて高い。 なかでも人気ナンバーワンのクラブが、コロコロだ。1991年にはトヨタカップで来日しており、おそらく日本でもよく知られた存在だろう。 チリの... 続きを読む
2025年10月11日
【セルジオ越後】パラグアイ戦、引き分けで満足するな。なぜ追い込まれないと必死にならないの? 3年前から“変化なし”が歯がゆい
日本代表は10月10日、国際親善試合でパラグアイ代表とホームで対戦して2-2でドローに終わった。 前半は良かった。でも、決めるべきところで決められなかった。それが全てだよ。 引きすぎたのもあっ... 続きを読む
2025年10月08日
「日本は強いな。チリは全然ダメだ」「日本の選手はデカいな」現地の評判は上々。まさかCBのサイズに驚かれるとは...【U-20W杯戦記】
日本がU-20ワールドカップに出場するのは、今大会で12回目になるが、グループリーグを3戦全勝で突破するのは初めてのことだ。そんな記念すべき3連勝が成し遂げられたのは、チリの首都サンティアゴか... 続きを読む
2025年10月07日
記者席のあちらこちらにマテ茶セット。地元ファンのほとんどはアルゼンチンにブーイング。さて、ラウンド16で因縁の相手にリベンジなるか【U-20W杯戦記】
マテ茶は南米、特にアルゼンチンでポピュラーな飲み物だ。 サッカー中継などを見ていても、スタジアム入りするアルゼンチン人選手が専用のストロー付きカップを手に、マテ茶を飲みながらバスから降りて来る... 続きを読む
2025年10月04日
スペイン、ブラジルを撃破。“死の組”で完全に主役。モロッコの躍進には目を見張るものがある【U-20W杯戦記】
現在チリで行なわれているU-20ワールドカップのグループステージにおいて、最も大きな注目を集めていたのは、グループCで間違いないだろう。 それぞれの大陸予選を兼ねた大会で、ヨーロッパと南米を制... 続きを読む
2025年10月02日
平畠啓史チョイス“至極の11人”|シュートが決まる感じが一切しない。その活躍ぶりは首位チームの守護神にふさわしい。当然のMVP選出【J1月間ベストイレブン9月】
芸能界屈指のサッカー通で、J1からJ3まで幅広く試合を観戦。Jリーグウォッチャーとしておなじみの平畠啓史氏がセレクトする「J1月間ベストイレブン」。9月の栄えある11人はどんな顔ぶれになったか... 続きを読む
2025年10月01日
一風変わった地元クラブの専門店。「ウラワは良い試合をしていた」地球の裏側のサッカーファンに驚き【U-20W杯戦記】
今でこそ、世界のサッカーの中心地と言えば、ヨーロッパの一強になってしまったが、歴史をさかのぼれば、南米がヨーロッパと双璧を成す時代は間違いなくあった。 ことクラブチームの争いにおいては、資金力... 続きを読む
2025年09月29日
失意の最中で関心も薄い? 否 おなじみのチャントでスタンドも大盛況。劇的勝利で勢いづくホスト国、日本戦が楽しみだ【U-20W杯戦記】
現地時間9月27日、チリでU-20ワールドカップが開幕した。 こうした大きな国際大会が開かれる時、開催地の空港や街中では、それを知らせるバナーやポスターを頻繁に見かけるものだが、残念ながらチリ... 続きを読む
2025年09月27日
ヤマルの“横取り”に激怒したラフィーニャ。番記者が明かすバルサ指揮官の「エゴは成功を殺す」発言の真相【現地発】
ラミネ・ヤマル不在の間、バルセロナがラ・リーガのバレンシア戦(6-0)とチャンピオンズリーグ(CL)のニューカッスル戦(2-1)に連勝した。代表ウィーク期間中、チームを覆っていた疑念を払拭する... 続きを読む
2025年09月20日
豪華な誕生日パーティーで“権力”を誇示したヤマル、政治的なリーダーとしての姿勢を強調したヴィニシウス――現代フットボールを象徴する2つの事例【現地発コラム】
フットボールが変われば、選手も変わる。新世代の選手は有名であることが特権とされるこの時代を生き、グローバル化の波に乗って社会的、商業的、文化的地位を向上させたフットボール界に身を置いている。 ... 続きを読む
2025年09月14日
【三浦泰年の情熱地泰】どう生きて、どう退くか――両方を教えてくれた亡き父 いま、改めて“感謝”したいのは…
2023年9月8日、金曜日。 父が僕らの前からいなくなった。 先日、丸2年が経ち三回忌を迎え、1週間前に法要を済ませた。 当日、静岡へお墓参りへと、今、住む鈴鹿のアパートから朝、5時に起きて近... 続きを読む
2025年09月11日
平畠啓史チョイス“至極の11人”|敵将も思わず苦笑い。個の力で組織を粉砕。4戦7発のFWが文句なしのMVP【J1月間ベストイレブン8月】
芸能界屈指のサッカー通で、J1からJ3まで幅広く試合を観戦。Jリーグウォッチャーとしておなじみの平畠啓史氏がセレクトする「J1月間ベストイレブン」。8月の栄えある11人はどんな顔ぶれになったか... 続きを読む
2025年09月10日
金田喜稔がアメリカ戦を斬る!「どうやって相手を崩すのか。チーム全体の共通理解がなければ苦戦を強いられることになる」
[国際親善試合]日本 0-2 アメリカ/9月9日/ロウアードットコム・フィールド 日本代表は、国際親善試合でアメリカ代表と対戦。30分に先制されると、64分に追加点を奪われ、0-2で敗れた。 両チー... 続きを読む
2025年09月10日
【岩本輝雄】望月は失点に絡んだけど、むしろ可能性を感じた。力強い突破と抜群の高さは大きな魅力。本番を見据えても貴重な人材だよ
メキシコ戦からスタメン全員を入れ替えて挑んだアメリカ戦。日本は0-2で敗戦。メンバーの変更があったから評価は難しいけど、悔しい結果だったね。 先発で出た選手たちは、アピールの意味もあっただろう... 続きを読む
2025年09月10日
【セルジオ越後】この3年間、日本は何をしてきたのか…。アメリカ戦は完敗。正直、“W杯優勝”を口にできる段階じゃないよ
日本代表は9月10日、国際親善試合でアメリカ代表と対戦し、0-2で敗れた。今日の試合は、全体的に見て完敗だったと言えるだろう。 チャンスがなかったわけではないが、相手の方がチャンスの数は多かっ... 続きを読む