サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【セルジオ越後】ブラジルに初勝利は素晴らしいけど…“たまに強豪に勝つ”から脱却する時だ。この1勝に浮かれてはいけない

 日本代表は10月14日、親善試合でブラジルと対戦して3-2で史上初めて勝利を収めた。 ブラジルに勝ったことは素晴らしいよね。でも、手放しで喜べる内容だったかと言われると、決してそうじゃない。 ... 続きを読む

夕日に染まる美しい光景を存分に堪能。有利な条件で戦えていた日本。フランス戦は本当にもったいなかった【U-20W杯戦記】

 現在U-20ワールドカップが開かれているチリの国土は南北に細長く、国土の多くが太平洋に面している。 そのため、チリでは新鮮でおいしい海産物にありつけるが、実際に訪れた印象で言えば、やはりここは... 続きを読む

金田喜稔がパラグアイ戦を斬る!「CBに怪我人が多く、両サイドにはタレントがいる。この状態で無理に3バックをやる必要があったのか」

[国際親善試合]日本 2-2 パラグアイ/10月10日/パナソニックスタジアム吹田 日本代表は、国際親善試合でパラグアイ代表と対戦し、2-2のドローに終わった。 センターバックに負傷者が相次ぐなかで... 続きを読む

[本田泰人の眼]3戦未勝利の森保ジャパン。W杯ならGS敗退だ。パラグアイ戦で再びリードを許し、残り26分。なぜそこで上田を投入しなかったのか疑問だ

 日本は10月10日、ホームでパラグアイと対戦し、かろうじて2-2で引き分けた。 これで日本は、9月シリーズのメキシコ戦(0-0)、アメリカ戦(0-2)から3戦未勝利。ワールドカップならグループ... 続きを読む

【岩本輝雄】遠藤が不在。でも佐野の存在が頼もしかった。パラグアイ相手に出色の出来。森保ジャパンのメインキャストになる日も近い

[国際親善試合]日本 2-2 パラグアイ/10月10日/パナソニックスタジアム吹田 リードされても、追いつく粘り強さ。日本はパラグアイと2-2の引き分け。ワールドカップの南米予選では、ブラジルやアル... 続きを読む

チリらしいクラブのひとつ、CDパレスティーノ。アイコンがなぜスイカ?「緑(皮)、赤(果肉)、黒(種)の3色がパレスチナと同じだから」【U-20W杯戦記】

 チリは他の南米諸国と同様、サッカー人気が極めて高い。 なかでも人気ナンバーワンのクラブが、コロコロだ。1991年にはトヨタカップで来日しており、おそらく日本でもよく知られた存在だろう。 チリの... 続きを読む

【セルジオ越後】パラグアイ戦、引き分けで満足するな。なぜ追い込まれないと必死にならないの? 3年前から“変化なし”が歯がゆい

 日本代表は10月10日、国際親善試合でパラグアイ代表とホームで対戦して2-2でドローに終わった。 前半は良かった。でも、決めるべきところで決められなかった。それが全てだよ。 引きすぎたのもあっ... 続きを読む

「日本は強いな。チリは全然ダメだ」「日本の選手はデカいな」現地の評判は上々。まさかCBのサイズに驚かれるとは...【U-20W杯戦記】

 日本がU-20ワールドカップに出場するのは、今大会で12回目になるが、グループリーグを3戦全勝で突破するのは初めてのことだ。そんな記念すべき3連勝が成し遂げられたのは、チリの首都サンティアゴか... 続きを読む

記者席のあちらこちらにマテ茶セット。地元ファンのほとんどはアルゼンチンにブーイング。さて、ラウンド16で因縁の相手にリベンジなるか【U-20W杯戦記】

 マテ茶は南米、特にアルゼンチンでポピュラーな飲み物だ。 サッカー中継などを見ていても、スタジアム入りするアルゼンチン人選手が専用のストロー付きカップを手に、マテ茶を飲みながらバスから降りて来る... 続きを読む

スペイン、ブラジルを撃破。“死の組”で完全に主役。モロッコの躍進には目を見張るものがある【U-20W杯戦記】

 現在チリで行なわれているU-20ワールドカップのグループステージにおいて、最も大きな注目を集めていたのは、グループCで間違いないだろう。 それぞれの大陸予選を兼ねた大会で、ヨーロッパと南米を制... 続きを読む

平畠啓史チョイス“至極の11人”|シュートが決まる感じが一切しない。その活躍ぶりは首位チームの守護神にふさわしい。当然のMVP選出【J1月間ベストイレブン9月】

 芸能界屈指のサッカー通で、J1からJ3まで幅広く試合を観戦。Jリーグウォッチャーとしておなじみの平畠啓史氏がセレクトする「J1月間ベストイレブン」。9月の栄えある11人はどんな顔ぶれになったか... 続きを読む

一風変わった地元クラブの専門店。「ウラワは良い試合をしていた」地球の裏側のサッカーファンに驚き【U-20W杯戦記】

 今でこそ、世界のサッカーの中心地と言えば、ヨーロッパの一強になってしまったが、歴史をさかのぼれば、南米がヨーロッパと双璧を成す時代は間違いなくあった。 ことクラブチームの争いにおいては、資金力... 続きを読む

失意の最中で関心も薄い? 否 おなじみのチャントでスタンドも大盛況。劇的勝利で勢いづくホスト国、日本戦が楽しみだ【U-20W杯戦記】

 現地時間9月27日、チリでU-20ワールドカップが開幕した。 こうした大きな国際大会が開かれる時、開催地の空港や街中では、それを知らせるバナーやポスターを頻繁に見かけるものだが、残念ながらチリ... 続きを読む

ヤマルの“横取り”に激怒したラフィーニャ。番記者が明かすバルサ指揮官の「エゴは成功を殺す」発言の真相【現地発】

 ラミネ・ヤマル不在の間、バルセロナがラ・リーガのバレンシア戦(6-0)とチャンピオンズリーグ(CL)のニューカッスル戦(2-1)に連勝した。代表ウィーク期間中、チームを覆っていた疑念を払拭する... 続きを読む

豪華な誕生日パーティーで“権力”を誇示したヤマル、政治的なリーダーとしての姿勢を強調したヴィニシウス――現代フットボールを象徴する2つの事例【現地発コラム】

 フットボールが変われば、選手も変わる。新世代の選手は有名であることが特権とされるこの時代を生き、グローバル化の波に乗って社会的、商業的、文化的地位を向上させたフットボール界に身を置いている。 ... 続きを読む

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