中野吉之伴 新着記事

「やられました。良い選手ですね」ボルシアMG板倉滉が“直接対決”した日本人MFに感服。思わずこぼした本音「味方にいてほしい」【現地発】

 フライブルクでプレーする日本代表DF堂安律とボルシアMGでプレーする板倉滉がブンデスリーガの舞台で“初対戦”した。「ブンデスでスタメン同士は初めて」(板倉)という試合は... 続きを読む

「信じられないほどひどい」ボルシアMGで主力の板倉滉がこぼした本音「苦しいね。1勝するのが難しいなって」【現地発コラム】

「失点の仕方が悪すぎる。まじで、悲しくなるよ」 後ろの席に座る地元記者もそんな嘆き節を口にするしかなかった。フライブルクをホームに迎えたブンデスリーガ27節で、ボルシア・メンヘングラッドバッハが... 続きを読む

せっかちな批評家に迫害されていたロドリゴが、わずか2試合で救世主に――サッカー界で深刻な評価の浮き沈み【現地発コラム】

「マドリーに裏切られたことは一度もない」 クラブのソシオはこう胸を張る。聞こえはいいが、レアル・マドリーがラ・リーガとチャンピオンズリーグ(CL)を闊歩していないときに、同じことを質問したい。「... 続きを読む

平畠啓史チョイス“至極の11人”|持ち前の技術をゴールに結びつける荒木が見たかったんだ! 平河の足の回転数は漫画の域【J1月間ベストイレブン2・3月】

 芸能界屈指のサッカー通で、J1からJ3まで幅広く試合を観戦。Jリーグウォッチャーとしておなじみの平畠啓史氏がセレクトする「J1月間ベストイレブン」。2・3月の栄えある11人はどんな顔ぶれになっ... 続きを読む

【岩本輝雄】日産スタジアムのピッチ、大丈夫? 選手たちがちょっとかわいそうだった“神奈川ダービー”。0-0でも面白かったけどね

[J1第6節]横浜 0-0 川崎/4月3日/日産スタジアム マリノスとフロンターレ。近年のJ1で覇権を争ってきた両チームの対戦は、珍しく1つのゴールも生まれず、スコアレスドローで終わった。 決定機の... 続きを読む

メッシに“不倫”をした元マドリー指揮官が綴る「2人の絶対的な天才」とアンチ【現地発コラム】

 フットボールにはクオリティの低い選手もいれば、クラックもいる。両者を見分けるのは簡単だ。逆に厄介なのはその間の平均的な選手を評価することだ。彼らは長所と欠点の両方を併せ持っているため、定義が難... 続きを読む

フランスとオランダに連勝。電撃代表復帰の34歳クロースがドイツ代表にもたらした絶大な効果とは?【現地発コラム】

「安堵している。この10日間はとてもよかった。チームのスピリットは11月のそれとまったく違う。全てがかみ合ったらサッカーでは多くのことが可能になる。6月もかみ合い続けることを祈っている」 ドイツ... 続きを読む

「プジョール以上にうまく、ピケ以上の安定感」バルサの17歳クバルシは“史上最強のCB”かもしれない 【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 とんでもないセンターバックが誕生したものだ。 FCバルセロナの17歳センターバック、パウ・クバルシは今後、「史上最高」と言われても不思議ではない。両足を自由自在に用い、ビルドアップは特級レベル... 続きを読む

「合言葉は懐疑派を見返す」シャビ退任発表後は無敗のバルサ、“内容は二の次”で連勝街道を突き進む【現地発コラム】

 バルセロニスタは敗北を察知する能力に長ける一方で、勝利に興奮しやすい気質の持ち主でもある。 チャンピオンズリーグ(CL)でのさらなる上位進出を夢見て、ラ・リーガではアトレティコ・マドリーを下し... 続きを読む

個性派集団を機能させる唯一無二の戦略家――クロースは何がすごいのか。「貢献度が分かりにいが...【現地発コラム】

 サッカーにおいて怒りが頂点に達するのは通常、ラスト数分間の、絶望的な状況に追い込まれて戦術を忘れ、自暴自棄になって相手ゴールに迫る時だ。しかし、それはあくまで例外的な精神状態だ。激怒モードで9... 続きを読む

【セルジオ越後】アウェー北朝鮮戦の中止は、サッカー界にとって大きな問題。理由も分からなければ、謎、不思議としか言いようがない

 3月26日に予定されていた北中米ワールドカップ・アジア2次予選第4節の北朝鮮対日本が、相手国の意向で中止。没収試合となり、3-0で森保ジャパンの不戦勝扱いになった。 この結果、予選4連勝となっ... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】ブーイングは結果論。恐れることなくチームのため、仲間のため、自分のために走れ!

「ブーイング」とは何物なのであろう? 格好良いとか格好悪い、という問題なのか? 例えば、プロサッカーの世界におけるブーイングとは何であるかを考えてみた。 サッカーで起こるブーイングを分けてみた。... 続きを読む

「スポーツ産業がもっと稼げるように」サッカー界から飛び出した営業パーソン【日本サッカー・マイノリティリポート】

 当連載のスタート以来、二度目の登場は初めて。25年近くJクラブのスタッフだった営業パーソンは、なぜサッカー界をあえて飛び出し、コンサルティングファームに転職したのか。「スポーツ産業がもっと稼げ... 続きを読む

「バルサは欧州の大馬鹿者」の見出しをつけた番記者にシャビが憤慨。掲載紙編集長が綴る“打たれ弱い”指揮官への反論「怒りや敗北に対処する能力がない」【現地発コラム】

「チャンピオンズリーグ(CL)の大馬鹿者と言われたことについて我々は今どのように対処すればいいのだろう?」とシャビは自問自答した。 その直前にバルセロナはナポリに勝利(3-1)した。内容的にもコ... 続きを読む

ブンデス1部で初の女性コーチがU・ベルリンで“監督デビュー”。物議を醸す心無い投稿も...【現地発コラム】

 1963年創設のブンデスリーガにおいて史上初めて女性指導者が“監督デビュー”を果たした。 ウニオン・ベルリンのネナード・ビェリツァ監督が、第18節のバイエルン戦で退席処... 続きを読む

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