2025年06月20日
ヤマルの成長は止まっている――バルサの17歳に否定的だったスペイン人記者が考えを改めた理由「メッシとの比較は馬鹿げた行為だと思っていたが…」【現地発】
数か月前、フットボール好きの間での食事会でラミネ・ヤマルに対する懸念を示した。結果的に時間が私の意見を完全に否定することになったが、当時は彼が目に見えて進化しているようには見えなかった。もちろ... 続きを読む
2025年06月20日
ヤマルの成長は止まっている――バルサの17歳に否定的だったスペイン人記者が考えを改めた理由「メッシとの比較は馬鹿げた行為だと思っていたが…」【現地発】
数か月前、フットボール好きの間での食事会でラミネ・ヤマルに対する懸念を示した。結果的に時間が私の意見を完全に否定することになったが、当時は彼が目に見えて進化しているようには見えなかった。もちろ... 続きを読む
2025年06月18日
サッカー劣勢の日に“ひとり気を吐いていた”浦和サポーター。図抜けた声量と迫力。こうなるとモンテレイ戦が楽しみだ【クラブW杯戦記】
浦和レッズにとってのクラブ・ワールドカップ初戦、リーベル・プレートとの試合が現地時間6月17日、アメリカ北西部のシアトルで行なわれた。 シアトルと聞いて、多くの日本人が真っ先に頭に思い浮かべる... 続きを読む
2025年06月17日
多士済々の日本で人材不足が深刻なポジションは? W杯に向けて台頭が望まれる【小宮良之の日本サッカー兵法書】
昨今の日本サッカーは、選手の人材に恵まれていると言えるだろう。 サイドアタッカーは特に人材が豊富だ。久保建英(レアル・ソシエダ)、三笘薫(ブライトン)を筆頭に、中村敬斗、伊東純也(スタッド・ド... 続きを読む
2025年06月16日
高まりつつあるUEFAネーションズリーグの価値。優勝したC・ロナウドもタイトルに執念「足が折れてもプレーをする」【現地発コラム】
2018年にUEFAがネーションズリーグを新設した理由は、形骸化しつつあった親善試合への対策だった。テスト機会として親善試合が果たす役割は確かにあるのだが、特に欧州トップネーションではクラブレ... 続きを読む
2025年06月16日
なぜバルサは17歳ヤマルとの“バロンドール級”の契約延長を急いだのか。番記者が明かす舞台裏「ネイマールとの面会に懸念を抱いた」【現地発】
バルセロナは先月27日、ラミネ・ヤマルとの契約を2031年6月30日まで延長したことを発表した。この新たな契約によりヤマルは、チームトップの待遇を手にした。 交渉には、ジョアン・ラポルタ会長、... 続きを読む
2025年06月15日
流浪を続ける“天才”ハメスはなぜクラブで成功できないのか「走るのを嫌い、コンタクトプレーも嫌がり…」【コラム】
「天才」 その言葉は、サッカー界で必ずしもポジティブには使われない。ありあまる才能を持て余す。そんな場合にも用いられる。 サッカー界に「天才」は少なくない。早熟で、際立っていたセンスが煙のように... 続きを読む
2025年06月15日
「屈辱的な拒否」なぜ“ドイツの天才”は母国巨人の熱烈オファーを拒絶し、リバプール移籍を選択したのか。波乱の争奪戦の舞台裏【現地発】
2000年代初めに開場した「アリアンツ・アレーナ」の建設にかかった費用は約3億ユーロと言われる。この春、フロリアン・ヴィルツの獲得を巡り、その所有者であるバイエルンの経営陣が頭を悩ませていたの... 続きを読む
2025年06月13日
「ロベルトはバカではない」欧州最強の破壊力を誇ったバルサのトリデンテ。衝突したレバンドフスキとヤマルの“和解”が好結果をもたらした【現地発コラム】
昨夏、EURO優勝の喜びに浸り、その偉業の大きさをまだ実感できていなかった中、欧州の頂点に立ったラミネ・ヤマルの携帯には、続々とメッセージが届いていた。そんな中、彼の目に留まったメッセージがあ... 続きを読む
2025年06月12日
マドリーBチームの指揮官を退いた伝説FWラウール。一時は「すぐにでもトップチームの監督を」と求める声もあったが…【コラム】
レアル・マドリーのセカンドチーム、カスティージャを率いていたラウール・ゴンサレス監督が、退任することになった。6シーズンにもわたって、指揮官を務めた。トータル209試合の指揮は、歴代2位の数字... 続きを読む
2025年06月12日
【岩本輝雄】試合後は大ブーイング。当然だよ。ジャイキリされたマリノス。監督の采配もクエスチョンだった
[天皇杯2回戦]横浜FM 0-2 青森/6月11日/ニッパツ三ツ沢球技場 どうしたマリノス!? 天皇杯でジャイアントキリングはよくあることだけど、2回戦でJFLの首位に立つ青森と対戦して、0-2で敗れ... 続きを読む
2025年06月11日
【岩本輝雄】一つひとつのプレーにキレがあって、鋭く仕掛ける。完勝の森保ジャパンで強く印象に残ったのは三戸。もう1人は…
[北中米W杯アジア最終予選]日本 6-0 インドネシア/6月10日/市立吹田サッカースタジアム スカッとする完勝だったね! ワールドカップ予選のラスト2試合が組まれた6月シリーズで、5日前のオースト... 続きを読む
2025年06月11日
金田喜稔がインドネシア戦を斬る!「代表デビューの鈴木は森保ジャパンにとって“発見”。久保は完全に“王様”だ」
[W杯最終予選]日本 6-0 インドネシア/6月10日/市立吹田サッカースタジアム 日本代表は北中米ワールドカップ・アジア最終予選の最終節で、インドネシア代表と対戦。6-0で大勝した。 日本は、0-... 続きを読む
2025年06月09日
平畠啓史チョイス“至極の11人”|MVPは名古屋のスーパーハードワーカー。チャッキーは鹿島7連勝の立役者の一人【J1月間ベストイレブン5月】
芸能界屈指のサッカー通で、J1からJ3まで幅広く試合を観戦。Jリーグウォッチャーとしておなじみの平畠啓史氏がセレクトする「J1月間ベストイレブン」。5月の栄えある11人はどんな顔ぶれになったか... 続きを読む
2025年06月06日
【岩本輝雄】豪州戦で特に印象に残ったのはシャドーの鈴木。一つひとつのプレーが力強くて、確かな自信が伝わってきた
[W杯最終予選]日本 0-1 オーストラリア/6月5日/パーススタジアム 最終予選で9試合目にして初めての黒星。日本はアウェーでオーストラリアに0-1で負けた。 ほとんど日本ペースの試合で、でも点が... 続きを読む
2025年06月06日
森保一監督が提示した豪胆な度胸試しは、「最強」を炙り出すプロセスとして必要不可欠。マンネリを脱却し競争力を高め新境地へ
[W杯最終予選]日本 0-1 オーストラリア/6月5日/パーススタジアム 画竜点睛を欠く結果になったが、森保一監督が提示した豪胆な度胸試しは、間違いなく「最強」を炙り出すプロセスとして必要不可欠だっ... 続きを読む