中野吉之伴 新着記事

今、ドイツで最も勢いのあるブレーメン! 驚異の快進撃を支える更生したお騒がせFW

 ブンデスリーガ第29節では、ヨーロッパリーグ(EL)出場権を争う5位ヘルタ・ベルリン(勝点43)、6位フライブルク(41)、7位ケルン(40)、8位ボルシアMG(39)、9位フランクフルト(3... 続きを読む

【ベガルタ戦記】渡邉晋の『日晋月歩』|サポーターへの感謝と取り戻すべき前への意識

 仙台の渡邉晋監督による現役指揮官コラム「日晋月歩」の第6回。テーマは「前進」だ。5節・川崎戦(0-2)、6節・浦和戦(0-7)、7節・鹿島戦(1-4)と3連敗。そんな苦境にも屈さないために&h... 続きを読む

【セルジオ越後】テロからどうやって身を守るかは、本当に難しい問題だ

 3月11日、ドルトムントで選手たちが乗るバスの近くで爆発が起こる事件があった。  報道によればイスラム過激派のテロ行為と見られ、何人かが負傷したようだけど、死者が出なくて本当に良かった。  今月初... 続きを読む

黒い森の小さなバルサ――躍進フライブルクの揺るがぬ理念と柔軟性

 昇格チームというカテゴリーでは、現在2位につけているRBライプツィヒの陰に隠れてはいるものの、フライブルクもブンデスリーガ第28節終了時点で6位と、周囲の予想を良い意味で裏切って大躍進を遂げて... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】俊輔の右サイド起用に疑問符。最適解はやはりトップ下だ

[J1リーグ6節]横浜2-1磐田/4月8日/日産ス  中村俊輔が古巣と日産スタジアムで対戦するだけに、マリノス対ジュビロは多くの注目を集めた一戦だった。  僕も俊輔がどんなプレーを見せるか楽しみにし... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】メリハリが効いている今季の甲府。兵働、小椋、ボザニッチのトライアングルに注目!

[J1リーグ6節] 川崎 1-1 甲府/4月8日/等々力  優勝候補の川崎を相手に、甲府はアディショナルタイムに先制することができたけど、最後の最後で追いつかれて、引き分けに終わってしまった。  それでも... 続きを読む

【セルジオ越後】“ふたりの久保”に想うこと。日替わりヒーローではなく真のエースを求めたい

 今、日本代表で旬な選手は誰かと問われれば、3月のワールドカップ・アジア最終予選、UAE戦とタイ戦で活躍した久保裕也が挙げられるだろう。実際、その連戦の後、メディアに取り上げられる機会が非常に増... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】「急がば回れ」も一理あり! 一筋縄ではいかないクラブ経営

 フットボールのクラブ経営――。  一口に言うが、それは一筋縄ではいかない。うまくいかないことのほうが多いだろう。  もっとも、戦略(=準備)次第で必ず打開策はある。  例えば、どうやって胸スポンサー... 続きを読む

【指揮官コラム】鹿児島ユナイテッドFC監督 三浦泰年の『情熱地泰』|お疲れさま、そしてありがとう!

 4月10日の夜、スケート界に激震が走った。  朝起きてテレビをつければ、どのチャンネルも「真央ちゃん引退」のニュースばかり。フィギュアスケートの魅力が浅田真央ちゃんの演技から、真央ちゃんが歩んで... 続きを読む

【欧州蹴球4コマ漫画】ペペの怪我は「得意の演技」ではなく…

 人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。  第34回の主役は、レアル・マドリーのペペだ。  ポルトガル代表CBは4月... 続きを読む

ブンデスリーガ残留争いは混戦模様! 尻に火がついた日本人所属の2チーム…

 ブンデスリーガの残留争いは、今シーズンも過酷だ。  17、18位が自動降格、16位が2部リーグ3位チームとの入れ替え戦に回ることになるわけだが、現時点でどのチームに降格の危険性があるかを探ってみ... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】着実に進化中のハリルジャパンに必要なのは“幅”と“柔軟性”

 3月28日に行なわれたロシア・ワールドカップ・アジア最終予選、日本はタイを4-0で下し、得失点差でグループリーグ首位に浮上。本大会出場の道が、ようやく拓けてきた。  しかし、直近のUAE戦(23... 続きを読む

【欧州蹴球4コマ漫画】プレミアの「お騒がせ主審」は選手の顔を知らない?

 人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。  第33回の主役は、イングランド人レフェリーのアンドレ・マリナーだ。  2... 続きを読む

【ベガルタ戦記】渡邉晋の『日晋月歩』|先に進む――。「攻撃的なトライ」を選択した理由

 仙台の渡邉晋監督による現役指揮官コラム「日晋月歩」の第5回。テーマは「チームスタイル」だ。4位で迎えた5節・川崎戦は、0-2で敗れてしまった。そんななかで発した「クオリティの差があった」の真意... 続きを読む

【蹴球日本を考える】「0-1」に横たわる大きな差。鹿島にあって大宮にないものとは?

 昨季、年間5位と躍進した大宮が最下位に沈んでいる。【大宮 0-1 鹿島 PHOTO】土居の1発で鹿島が勝利!大宮は5連敗  4月1日、ホームに鹿島を迎えた一戦は、最後まで粘ったものの79分に決勝点を決... 続きを読む

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