2018年08月02日
【岩本輝雄の場外乱闘レビュー】広島のサッカーは守備重視で退屈? 大きな勘違いだね
8月最初のゲームは、三ツ沢に足を運んだ。マリノスを4-1で下したサンフレッチェは、実に“らしい”勝ち方だったよね。 堅い守備で相手の攻撃を封じ込めて、チャンスを確実に仕... 続きを読む
2018年08月02日
【岩本輝雄の場外乱闘レビュー】広島のサッカーは守備重視で退屈? 大きな勘違いだね
8月最初のゲームは、三ツ沢に足を運んだ。マリノスを4-1で下したサンフレッチェは、実に“らしい”勝ち方だったよね。 堅い守備で相手の攻撃を封じ込めて、チャンスを確実に仕... 続きを読む
2018年07月31日
【指揮官コラム】三浦泰年の『情熱地泰』|名門・鹿実サッカー部に復活の兆しを感じた理由
鹿児島実業が「優勝」した。と、僕がコラムに書けば、名門・鹿実「サッカー部」と思う人がほとんどだろう。しかし、選手権の季節にはまだまだ早い。 これは「野球部」の話。夏の甲子園、鹿児島県予選で、鹿... 続きを読む
2018年07月26日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】“局面の小さな勝利”で構成される「最も大番狂わせの多い球技」
11人対11人のチーム同士がぶつかり合う。 当たり前のことだが、サッカーとはそういうゲームである。 スタート時点では、敵は真正面から向かってくるもので、力と技を駆使し、お互いが対抗する。キック... 続きを読む
2018年07月21日
【セルジオ越後】イニエスタやトーレスの来日で浮かれている場合? 日本人選手にプライドはないの?
ロシア・ワールドカップの開催で中断していたJ1リーグが、7月18日に再開されたね。マリノスがベガルタを8-2で下す大味な試合もあったけど、全体的な力関係は中断前とあまり変わっていないというのが... 続きを読む
2018年07月19日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】「チーム大改造」の甘い罠…やけっぱちの大博打に手を出すな!
日本代表はこれから新監督が就任するとともに、選手の入れ替えが行なわれるという。西野朗監督の就任は緊急的だったし、平均年齢の高さを考えれば、今こそ若手を登用するタイミングで、変革の時ではあるのだ... 続きを読む
2018年07月18日
【指揮官コラム】三浦泰年の『情熱地泰』|F・トーレス獲得以上に衝撃を受けた鳥栖ユースの強さ
「フェルナンド・トーレス サガン鳥栖決定」 凄いニュースが飛び込んだ。 噂が先行して消滅、破談という方向に傾きかけていたとしたら、この「F・トーレス鳥栖入り」は、鳥栖にとって最高のニュースとなった... 続きを読む
2018年07月15日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】ロシアW杯の“究極の一戦”に見つけた「情熱の力」と「教科書」
ロシア・ワールドカップ準々決勝のロシア対クロアチアは、フットボールの醍醐味に満ちていた。 「情熱ドーピング」 まず、そんな言葉を連想させた。 ロシアは戦力的には劣ったものの、開催国としての意地を... 続きを読む
2018年07月14日
神童・エムバペの奥深さと看過できない態度。小細工に没頭するのは少しばかり早すぎる
準決勝のベルギー戦で改めて確認できたのは、神童と呼ばれる19歳の奥深さだ。 キックオフ直後にいきなり縦へ強引に仕掛けたのは、いわば伏線だったのだろう。爆発的なスピードに対する相手の警戒心をマ... 続きを読む
2018年07月12日
【セルジオ越後】"空白"を埋めるには世代交代が不可欠。森保監督に任せるのもひとつの手だ
ロシア・ワールドカップはいよいよ決勝戦と3位決定戦を残すのみとなったけど、ラウンド16で大会を去った日本では、早くも次期代表監督の人選に注目が集まっているね。 何人かの候補者が紙面を賑わしてい... 続きを読む
2018年07月08日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】西野ジャパンも一時は手にした“全てを可能にする”必殺の武器
いよいよ佳境に入ったロシア・ワールドカップだが、今大会のグループリーグでは、終盤で試合が決まる展開が続いた。 ブラジルはアディショナルタイムに入ってからの2得点でコスタリカを下し、ドイツもアデ... 続きを読む
2018年07月08日
【指揮官コラム】三浦泰年の『情熱地泰』|鹿児島の露天風呂で実感するW杯の偉大さ
日本のロシア・ワールドカップが終わった。 そしてベスト8が揃い、ワールドカップはここからが本番である。 昨夜、ウルグアイ対フランス、ブラジル対ベルギーをテレビで観戦したが見応えのある2試合だっ... 続きを読む
2018年07月05日
【セルジオ越後】ロシアW杯で勝てたのは“運”が味方したコロンビア戦のみ…1勝1分2敗の結果は誇れない
ベルギーに2-3で敗れ、日本のロシアでの戦いはベスト16で幕を閉じた。本大会の約2か月前に指揮官が交代し、混迷を極めていただけに、グループリーグを突破できただけで御の字なのかもしれない。それほ... 続きを読む
2018年07月03日
【松木安太郎】2点リードという未知の世界に、日本代表は冷静さを失った
残念だった。勝てた試合だったね。日本初のベスト8進出を目指したベルギー戦は、2点を先行してからの逆転負け。勝利に手がかかっていただけに、チームのショックは大きかっただろう。 前半はプラン通りに... 続きを読む
2018年07月03日
金田喜稔がベルギー戦を斬る!「悔しいけど認めなければいけない。まだ足りない部分があることを」
絶対に勝ったと思った。 先に2点を取って勢いもあったし、それでも気持ちが引けてるわけではなく、全員で守りに入っているわけでもなかった。ギリギリの選択の中で、流れの中から3点目を奪う可能性だって... 続きを読む
2018年07月03日
【セルジオ越後】「惜敗」はなんの慰めにもならない。そこに差があることを認識しないと
決勝トーナメント1回戦で日本は、ベルギーに2-3で敗戦。ベスト16で大会を去ることになった。「惜しかった」「感動をありがとう」。そんなふうに世間は、今大会の戦いぶりを称えるかもしれないけど、そ... 続きを読む