三浦泰年 新着記事

【三浦泰年の情熱地泰】同年代のブラジル代表ストライカーと人生の先輩が教えてくれた考え方に共感!

 アスリートとは――英語でスポーツを意味する「アスレティックス(athletics)」の競技者のこと――そう表記されていた。 そういう意味で使う「アスリート」を僕の友人は「人類、誰でもアスリート... 続きを読む

爆発的な試合数の増加は狂気の沙汰。ケガ人は続出、確実に負担が身体を蝕んでいる【コラム】

 今シーズンは開幕から、選手のケガが目立つ。今年は大陸別の大会も各地で行われるなど、その負担が確実に身体を蝕んでいるのだ。 EUROで優勝したスペイン代表の有力選手に、ケガが相次いでいる。 FC... 続きを読む

レジェンド4人が代表引退。“新生”ドイツ代表の現在地「後継者は簡単に見つからないと思われたが…」【現地発コラム】

 ドイツ代表がオランダ代表と対戦したネーションズリーグの試合前、満員のアリアンツアレーナ(ミュンヘン)のゴール裏に「LEGENDEN DANKE FUR ALLES,JUNGS」というコレオが出現した... 続きを読む

予選で「無敵艦隊」を作り上げた元スペイン代表監督クレメンテ。戦術的は凡庸でもリーダーの資質は備えていた【コラム】

 2019年10月、スペイン、ビルバオのホテルのロビーで、元スペイン代表監督でEUROやワールドカップで指揮を取ったことのあるハビエル・クレメンテと話をする機会があった。 一見、クレメンテは小柄... 続きを読む

「招集する必要はなかった」ヤマルのスペイン代表離脱の舞台裏。緊張が増すバルサと西サッカー連盟の関係【現地発】

 ラミネ・ヤマルの10月シリーズは後味の悪い形で終わった。スペインがデンマークを1-0で下した後、左足を引きずりながらヌエバ・コンドミナスタジアムを後にした。翌日、ラス・ロサス(マドリード近郊)... 続きを読む

「実力を確かめられたら先発で使う」評価上昇のバルサ指揮官フリック。その特異な“若手起用術”【コラム】

 FCバルセロナを新たに率いることになったドイツ人指揮官、ハンジ・フリックの采配が評価を高めている。 ラ・リーガでは8勝1敗。結果もさることながら、その中身が充実している。激しくゴールに迫りなが... 続きを読む

【岩本輝雄】中村敬斗の何が凄いのか。ステップは独特のリズムでキュッキュッ。カットインもあるから相手も混乱するよ

[北中米W杯アジア最終予選]日本 1-1 オーストラリア/10月15日/埼玉スタジアム2002 4連勝はできなかったね。日本はホームでオーストラリアに1-1で引き分け。僕も埼スタで現地観戦。勝てはし... 続きを読む

金田喜稔が豪州戦を斬る!「試合展開によって4バックに変えても良かったのでは? 久保はサイドに張るのは良いけど...」

[W杯最終予選]日本 1-1 オーストラリア/10月15日/埼玉スタジアム2002 日本代表は北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第4節でオーストラリア代表と対戦し、1-1のドローに終わった。 全... 続きを読む

【セルジオ越後】アジアの実力国を圧倒できないのが現実だ。オーストラリアとドロー。遠藤不在なら、なぜ鎌田をボランチで先発させなかったのか疑問だ【W杯最終予選】

 日本代表が北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第4戦で、オーストラリアとホームで対戦。58分に谷口のオウンゴールで先制されたが、76分に相手のオウンゴールで追いつき、1-1で引き分けた。 日... 続きを読む

[本田泰人の眼]サウジ戦の勝因はチーム全体の高い守備意識。先制点を演出した2人が一生懸命に走って守る。その姿に気迫を感じた

 北中米ワールドカップのアジア最終予選第3戦で、日本はサウジアラビアと敵地で対戦し、2-0で快勝。3試合を終えて計14得点で無失点。無傷の3連勝を飾った。 サウジ戦では、まさにアウェーでの戦い方... 続きを読む

【岩本輝雄】サウジに勝って余裕の3連勝。でも...気になる森保ジャパンのウィークな部分。世界を見据えれば不安は拭えない

 これまでアウェーのサウジ戦は勝てていなかったけど、ようやく勝利できたね。ワールドカップのアジア最終予選、連勝中の日本は敵地でサウジに2-0。これで3連勝だ。 現地の気温や大勢のサウジサポなど、... 続きを読む

【セルジオ越後】サウジは手強かった。でも日本は焦れずに戦った。オーストラリアにきっちり勝って独走態勢を固めてほしいね【W杯最終予選】

 日本代表が北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第3戦で、サウジアラビア代表と敵地で対戦。2-0で勝利した。 スコアだけを見れば快勝。でも、サウジアラビアは初戦に7-0で勝った中国や2戦目に5... 続きを読む

「サッカーを知っている」日本代表の波状攻撃を生み出すボランチコンビの格別な存在感。舵を取れるMFがいるチームは強い 【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 今年9月、2026年W杯アジア最終予選、森保一監督が率いる日本は、中国、バーレーンを相手に12得点で連勝スタートしている。 日本は攻守両面で、相手を圧倒していた。戦術的に整備され、実にロジカル... 続きを読む

「今は内容の濃い練習ができている」シャビ前監督を憤慨させたペドリの“フリック称賛”。昨季との違いは?「チームは大きく進化した」【現地発コラム】

 昨シーズン、シャビ監督の解任の引き金を引いたチームを挙げるとすれば、それはジローナだろう。ジョアン・ラポルタ会長はモンジュイックで2-4の惨敗を喫した後、幹部たちが「本音では解任を望んでいた」... 続きを読む

「絶対負けられない戦い――」その緊張感はもはやアジアに存在しない。日本代表は“世界標準”で戦う必要がある 【小宮良之の日本サッカー兵法書】

「絶対負けられない戦い」 メディアがどれだけ煽ろうとも、もはや、その緊張感はアジアに存在しない。 この2、3年で、日本人選手たちはメキメキと力を付けてきた。欧州進出が常態化。ベルギー1部で16人... 続きを読む

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