2019年02月02日
【指揮官コラム】特別編 三浦泰年の『情熱地泰』|イラン戦の後の素晴らしい“笑顔”が気になった
彼らの笑顔が一番好きなのだが、試合前の笑顔を見ると不安になる。 彼らとは「選手たち」の事を指す。これは現場で監督を務めていた時の僕が思っていた正直な気持ちだ。勝った瞬間、また新しい試合が来ると... 続きを読む
2019年02月02日
【指揮官コラム】特別編 三浦泰年の『情熱地泰』|イラン戦の後の素晴らしい“笑顔”が気になった
彼らの笑顔が一番好きなのだが、試合前の笑顔を見ると不安になる。 彼らとは「選手たち」の事を指す。これは現場で監督を務めていた時の僕が思っていた正直な気持ちだ。勝った瞬間、また新しい試合が来ると... 続きを読む
2019年02月02日
金田喜稔がカタール戦を斬る! 「悔やまれるゲーム。指揮官の“慎重すぎる采配”が完全に裏目に」
森保監督をはじめ、日本代表の選手やスタッフにはお疲れさまと言ってあげたい。 ただ、やっぱり悔しさは残る。 トルクメニスタン戦も、ベトナム戦もそうだったし、このカタール戦もそう。結局は5バックを... 続きを読む
2019年02月02日
【セルジオ越後】「準優勝」なんて何の慰めにもならない…力不足を痛感したのであれば良い大会だったんじゃないかな
アジアカップはカタールに1対3で敗れ、準優勝に終わったね。はっきり言って決勝で負けてしまっては、何の意味もない。「ファイナリスト」とか、「準優勝」とか、そんなものはプロ選手にとってなんの慰めに... 続きを読む
2019年02月01日
ブンデス後半戦で巻き返しを狙う2チームの、指揮官をめぐる対照的なアプローチ 【現地発】
ブンデスリーガは後半戦に入り、2節が終了した。 前半戦で不本意な成績に終わったクラブは、巻き返しを図るべく精力的に選手補強を行ない、準備期間で入念な分析と取り組みをしてきたはずだ。 うまくいか... 続きを読む
2019年02月01日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】イラン戦での先制時、何が南野拓実にボールを追わせたのか!?
「審判の笛が鳴るまでは、決してプレーを止めてはならない」 それは世界中で広く知られる、サッカーの“不文律”である。今さら言うまでもない。それほどに浸透している言い回しだ。 ... 続きを読む
2019年01月31日
【指揮官コラム】特別編 三浦泰年の『情熱地泰』|サッカーで「幸せになれる」を実感した清水レジェンドマッチ
僕は何故、こんなにサッカーの「虜」になってしまったのだろうか? もちろん家族、親父はサッカーをやっていたし、叔父さん(親父の弟)は僕が所属していた城内FCの監督でもあった。その親父と納谷義郎叔... 続きを読む
2019年01月29日
金田喜稔がイラン戦を斬る! 「パーフェクト! 最後まで“大人”だった日本の当然の勝利。それと柴崎、あいつはやっぱり上手いわ」
今日はパーフェクトだ。たしかに戦前の予想ではイランが優位なんて言われていたけど、開始直後からずっとリズムをとっていたのは日本だった。 とくに前回のベトナム戦と打って変わって、今日は左右のバラン... 続きを読む
2019年01月29日
【セルジオ越後】3-0完勝も権田のミスから入っていたら… イランに重圧をかけた原口、堂安は陰の立役者だ!
アジアカップの準決勝・イラン戦は、3対0で日本の完勝に終わったね。準々決勝までの1点差の苦しい試合から一転して、結果的には予想外の点差で決勝進出を決めた。 ただし、このイラン戦は正直に言って紙... 続きを読む
2019年01月28日
地球の裏側には体罰、苛めのない別世界があった…アルゼンチン留学の橋渡しをする日本人コーディネーターの想い
部活が怖くて引きこもった高校生にとっては、同県内の6つ先の駅が最寄りの学校より、地球の裏側のほうがずっと近く感じられた。極めつけの強豪校に進学した四方浩文は、早々に新入生を振るい落とす「しぼり... 続きを読む
2019年01月27日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】 ジダンを追い詰めたのは!? 世界王者クラブを率いる監督の苦労
監督は、簡単な職業ではない。 周りから押し寄せる重圧は、生半可なものではないだろう。負けが込めば、ファンに罵倒される。精神的に、きついに違いない。 もっとも、それは指揮官としては、大した話ではな... 続きを読む
2019年01月25日
金田喜稔がベトナム戦を斬る! 「勝ったからOKという考え方もできる。でも、先にもっと大きな目標を描いているなら…」
今日も勝てたのは素晴らしかった。2試合連続で無失点というのも、結果としては申し分ない。でも結局のところ、相手が後ろに人数をかけて守ってきたときに、どうやって崩していくのか。この問題は、最後まで... 続きを読む
2019年01月25日
【釜本邦茂】堂安はまだまだロッベンにはなれない…両ワイドはもっと縦に仕掛けていくべきだ!
日本代表がベトナム代表を相手に、なんとか1点を守り切ってアジアカップの4強入りを決めた。今大会はずっとそうだが、相変わらずディフェンス陣が大忙しで、一生懸命に頑張っていたね。 VARによるゴー... 続きを読む
2019年01月22日
【釜本邦茂】本当によく守り抜いたサウジ戦のMVPは20歳のDF冨安! 次のベトナム戦に向けたポイントは?
90分間、本当によく守った――。 アジアカップの決勝トーナメント初戦はサウジアラビアに1対0で勝ったが、本当にそのひと言に尽きるような試合内容だった。相手のボール支配率は70%を超えていたが、... 続きを読む
2019年01月21日
【セルジオ越後】堂安も南野もDFになってよく守った! ベトナム戦はメンバーを入れ替えないともたないよ
アジアカップのサウジアラビア戦、日本代表はなんとか1対0で勝って準々決勝に進出したね。 日本は90分を通じて、ペナルティエリアの前にしっかりと強固な壁を作って対応した。コンパクトな陣形を保ちな... 続きを読む
2019年01月19日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】 次々に生まれる「サイドから仕掛けられるタレント」をどう活かす!?
「仕掛けることで相手のバランスを崩せる選手が、攻撃では欠かせない」 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はそう言って、過去に率いたチームでは、その系統のアタッカーを重用してきた。... 続きを読む