2019年06月11日
【三浦泰年の情熱地泰】ブラジル編|カナリア軍団は男女ともに盤石! 日本は世界の舞台でどんな姿を見せてくれるのか?
週末は田舎へ視察や試合を見に行くことが多い。今週はアリアンス・パルキ・スタジアムへ「パルメイラスvsアトレチコ・パラナエンセ」を仲間と観戦しに行ってきた。 先週の土曜日はセリエDの試合、今週は... 続きを読む
2019年06月11日
【三浦泰年の情熱地泰】ブラジル編|カナリア軍団は男女ともに盤石! 日本は世界の舞台でどんな姿を見せてくれるのか?
週末は田舎へ視察や試合を見に行くことが多い。今週はアリアンス・パルキ・スタジアムへ「パルメイラスvsアトレチコ・パラナエンセ」を仲間と観戦しに行ってきた。 先週の土曜日はセリエDの試合、今週は... 続きを読む
2019年06月10日
金田喜稔がエルサルバドル戦を斬る!「久保建英には小野伸二以来の“期待感”がある。僕の最年少得点記録も抜いてほしい」
エルサルバドルは、(4日前に戦った)トリニダード・トバコより力が劣っている印象だった。2-0で勝ったのはもちろん喜ばしいけど、欲を言えば、後半に勝負を決める3点目を取ってほしかった。物足りない... 続きを読む
2019年06月09日
【釜本邦茂】FC東京でのプレーをそのまま発揮した久保建英。すでに一級品になる要素を持っている!
キリンチャレンジカップのエルサルバドル戦は、まずまずの内容で2対0の勝利を収めたね。まあ、あれで後半にもう1点、2点取れれば、スッキリした勝ち方になったのだろうけれど、前回の点が取れなかった戦... 続きを読む
2019年06月08日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】言行が一致しない監督は、選手からそっぽを向かれる
「将が兵を戦場で存分に働かせるには、『かかれ、かかれ』と口先だけで命じているようではいけない」 戦国時代、その武勇で知られた武将、蒲生氏郷はそう言葉を残している。奥羽に100万石の知行を受けた氏... 続きを読む
2019年06月06日
金田喜稔が森保ジャパンを斬る!「新システムは攻撃の形が見えてこない。久保はなぜベンチから外したの?」
コパ・アメリカは東京五輪のメンバーが主体となるから、このトリニダード・トバコ戦と9日のエルサルバドル戦は、9月から始めるワールカップ予選に向けたテストマッチという意味合いが強い。その割には選手... 続きを読む
2019年06月06日
【釜本邦茂】あれだけのチャンスを作って0点…大迫はもっとエゴイストになっていい!
0-0の引き分けに終わったトリニダード・トバゴ戦。印象としては、打っても打っても入らない――。とにかく点が取れなかったことに尽きるよ。 守備を固めてきた相手に対して、それをいかに崩して点を取り... 続きを読む
2019年06月05日
【セルジオ越後】機能しない3バックをなぜ続けた?采配は疑問だし、選手も無策だった
トリニダード・トバゴ戦は……良くなかったね。シュートの本数は多いのは、レベルの差があるから当然。フリーなゾーンではいくらでもボールを回せたけど、相手DFが密集したエ... 続きを読む
2019年06月04日
【岩本輝雄】大槻レッズの巻き返しの可能性は? 鍵を握るのは前線のトライアングルか
[J1第14節]川崎1-1浦和/6月1日/等々力陸上競技場 中断期間前のビッグマッチ、フロンターレ対レッズの一戦は1-1の引き分けだったね。フロンターレがレアンドロ・ダミアンのゴールで先制して、... 続きを読む
2019年06月04日
バルサに蔓延するグリエーズマンへの「拒否反応」――合意は棚上げ、チームは混乱【現地発】
リオネル・メッシがアントワーヌ・グリエーズマン(アトレティコ・マドリー)に勧誘の電話を入れた。そんな噂がどこからともなく漏れ伝わってきた。ロッカールームで冗談交じりに「グリエーズマンに電話をか... 続きを読む
2019年06月01日
日本代表スタッフ 藤田俊哉氏に訊く――久保建英のA代表選出とアヤックスの復活劇に共通する“強化スタンス”
オランダ・フェンロでコーチとして活躍したのち、本場・イングランドのリーズ・ユナイテッドの強化スタッフ入り。現役引退後、欧州クラブの監督を目指し、活躍の場を海外に移した藤田俊哉氏は、長年培った海... 続きを読む
2019年06月01日
VARは"誤審問題"の解決策になるのか? ハンドの基準は? 導入による影響は?
J1リーグで誤審騒動が続き、23日には村井満チェアマンがJ1リーグ戦での「ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)」について、2021年度からの導入を目指していることを明かした。 最近のJ1... 続きを読む
2019年06月01日
【英国人記者の目】英国のファンはCL決勝でトッテナムの勝利を願っている。なぜなら…
世界のほとんどの国では、同胞が成功を収めれば、幸せを感じるものだ。 だが、イングランドにおいてその定義は当てはまらない。同郷であろうとも他人の成功は面白くない。最もその定義が適用されるのが、フ... 続きを読む
2019年06月01日
【小宮良之の日本サッカー兵法書】久保建英の招集はサプライズではない――森保監督の“公平な”メンバー選考
17才、久保建英(FC東京)の日本代表招集が話題になっている。 しかし、このメンバー選考はサプライズではない。久保はすでにクラブで中心選手となっていて、首位を走るチームを牽引。結果を残している... 続きを読む
2019年05月31日
CLプレミア決戦は遠い別世界の出来事ではない!? スパーズ&リバプールと日本の浅からぬ因縁とは?
トッテナム・ホットスパー(以下スパーズ)との関係を辿れば、日本サッカーの長い歳月をかけての成長がよく分かる。 現在プレミアに在籍するクラブで最初に来日をしたのはアーセナル(1968年)で、当時... 続きを読む
2019年05月30日
CL決勝が紡いできた「奇跡」の歴史。逆転のドラマが生まれるには、そこに必ず理由がある
推理小説が面白いのは、最後にどんでん返しが用意されているからだ。 運動会のリレーだって、最初に抜け出したチームがそのままゴールテープを切ったらつまらない。 例えば「逆転サヨナラ」は、野球という... 続きを読む