2019年10月21日
欧州強豪クラブが獲得を狙う20歳、ドイツ代表“希望の星”カイ・ハベルツが耳を傾ける金言とは?【現地発】
ドイツのフットボール史上、最高のタレントといわれるカイ・ハベルツ。先日、イタリア紙『トゥットスポルト』主催の、21歳以下の最優秀選手を選出するゴールデンボーイ賞に、ドイツ人として唯一ノミネート... 続きを読む
2019年10月21日
欧州強豪クラブが獲得を狙う20歳、ドイツ代表“希望の星”カイ・ハベルツが耳を傾ける金言とは?【現地発】
ドイツのフットボール史上、最高のタレントといわれるカイ・ハベルツ。先日、イタリア紙『トゥットスポルト』主催の、21歳以下の最優秀選手を選出するゴールデンボーイ賞に、ドイツ人として唯一ノミネート... 続きを読む
2019年10月21日
「俺が知っているバルサじゃない」U-19監督ビクトール・バルデス電撃解任の真相――斬新すぎる戦術でクライファートと口論し…【現地発】
「これは俺が知っているバルサじゃない」 7月の終わりのことだった。フベニールA(U-19)の指揮官としてバルセロナに復帰して1週間が経過した頃、ビクトール・バルデスは親しい友人にこう打ち明けなが... 続きを読む
2019年10月17日
「トップ下+ストライカー」南野拓実はなぜゴールを量産できるのか【小宮良之の日本サッカー兵法書】
フランス代表エースとしてロシア・ワールドカップで優勝したアントワーヌ・グリエーズマン(バルセロナ)は、セカンドストライカーとして世界で一、ニを争う選手と言えるだろう。 ドリブルで持ち込み、決定... 続きを読む
2019年10月17日
【釜本邦茂】2次予選は3戦3勝も…最終予選が不安だ。中島、堂安にはよりコンスタントな結果を求めたい
ワールドカップ・アジア2次予選のタジキスタン戦は、3対0で順当に勝利を収めたものの、あまりいい勝ち方ではなかったね。 もちろん、予選だから勝点3を積み上げられたのは何よりの収穫だが、内容として... 続きを読む
2019年10月17日
【三浦泰年の情熱地泰】現地の人も怖い!? ぜひ体感してほしいブラジルでのサッカー観戦
僕は海外へ出ると、試合観戦が好きで何処にでも試合観戦を楽しみに行く。 今回、一時帰国を決めた。長時間のフライトを前に、ブラジルでしておきたい事は? そう自問自答すれば、シュハスコでもフェジョア... 続きを読む
2019年10月17日
「ひたむきな練習態度に驚いた」”神童”ウーデゴーが才能を開花させた「理想郷」 【現地発】
季節は秋を迎えたというのに、レアル・ソシエダの周辺では花が咲き誇っている。チームの上げ潮ムードを牽引しているのがマルティン・ウーデゴーだ。弱冠20歳の若者は、近年記憶にないほどの特大の希望をソ... 続きを読む
2019年10月16日
金田喜稔がタジキスタン戦を斬る!「嫌な流れを変えたのは18番。ヒデみたいで面白いね。森保監督のなかで久保の序列は…」
タジキスタンは攻守の切り替えが速く、思った以上に手強い相手だった。プレッシングひとつとっても規律があり、これまで2次予選で対戦したミャンマー、モンゴルと比べると相当レベルが高かった。加えて、慣... 続きを読む
2019年10月16日
【セルジオ越後】大迫、冨安が不在でも何事もなく2連勝。2次予選はやはり主力を固定するよりも…
ワールドカップ・アジア2次予選のタジキスタン戦は3対0で勝ったものの、今ひとつピリッとしない出来だったね。中4日で長距離移動の疲れもあったのかもしれないけど、特に前半の内容は良くなかったし、相... 続きを読む
2019年10月14日
FW対CBの「消耗戦」を制したチームが勝機を見出す【小宮良之の日本サッカー兵法書】
サッカーにおいて、最前線では常に「消耗戦」が行われている。端的に言えば、フォワードとセンターバックの争い。心身ともに疲弊しながら、勝機を得られるか――。それは力比べの取っ組み合いであり、神経戦... 続きを読む
2019年10月13日
“失神”明けの復帰戦で痛恨のPK献上。それでもフランクフルト・長谷部誠の高評価が揺るがない理由【現地発】
2-1で勝利したものの、第6節ウニオン・ベルリン戦におけるフランクフルトの代償は大きかった。この試合の終盤、GKケビン・トラップはハイボールに飛びあがった際、同僚の長谷部誠と激しく交錯。体勢を... 続きを読む
2019年10月11日
金田喜稔がモンゴル戦を斬る!「最大の収穫は伊東純也。マイナスの意味で驚かされたのは…」
力の差はかなりあったとはいえ、90分間一度も相手に主導権を渡さなかったのは、評価できる。何より選手たちのモチベーションが常に高く、大量リードを奪っても、「これぐらいでいいだろう」と気を緩めるこ... 続きを読む
2019年10月11日
【釜本邦茂】FIFAランク183位との試合に違和感はあるが…大勝のポイントは伊東純也のサイド攻撃だ
モンゴル戦は6対0というスコア以上に差を見せつけての大勝だった。シュート数も日本が30本以上を放ったのに対し、相手はゼロと言うから驚きだ。 もちろん、勝点3を獲得して失点もなく終われたわけだか... 続きを読む
2019年10月11日
【セルジオ越後】「日本対モンゴル」みたいなセンスのない予選方式がアジアを弱小エリアにしている
ワールドカップ・アジア2次予選のモンゴル戦は6対0で勝ったけど、ゴールは少ないくらいだよ。しっかり決めるべきところを決めれば、12対0くらいで勝っていたはずだ。それくらい力の差はあったよね。 ... 続きを読む
2019年10月09日
アンス・ファティ、久保建英、イ・ガンイン…「早熟の天才」を持ち上げ過ぎるサッカー界の悪しき風潮【現地発】
バルセロナのアンス・ファティは車の免許を取得することも、アルコール飲料を購入することも許されていない。しかしラ・リーガの1部でゴールを決めることはできる。いまスペインサッカーはこの新たな天才の... 続きを読む
2019年10月08日
降格圏から一転、上位争いへ! 好調シャルケには、何が起きているのか?【現地発】
ブンデスリーガのシャルケが好調だ。 前々節ではそれまで首位に立っていたRBライプツィヒに3-1と快勝し、リーグ4連勝。今節は1-1でケルンと引き分けたが、7試合を終えてリーグ6位。3位のバ... 続きを読む