2018年06月17日
コンディション調整に失敗したガーナ戦(5月31日)はてんでダメだった山口蛍が、6月12日のパラグアイ戦で躍動。豊富な運動量で中盤の広範囲をカバーし、抜群のチェイシングで相手からボールを刈り取っ... 続きを読む
2018年06月17日
コンディション調整に失敗したガーナ戦(5月31日)はてんでダメだった山口蛍が、6月12日のパラグアイ戦で躍動。豊富な運動量で中盤の広範囲をカバーし、抜群のチェイシングで相手からボールを刈り取っ... 続きを読む
2018年06月17日
「僕の心を読んでください」。長友佑都がある質問に抜群の切り返し
2018年6月17日、ワールドカップのグループリーグ初戦、コロンビアとの一戦が3日後に迫ったミックスゾーンで、突然、ある外国人記者から「ガラタサライへの完全移籍」についての質問が長友佑都に投げ... 続きを読む
2018年06月17日
いよいよ運命のコロンビア戦が3日後に迫ってきた。いやが上にも緊張が高まるなか、長友佑都がミックスゾーンで取材に対応。そのグループリーグ初戦でマッチアップするだろうファン・ギジェルモ・クアドラー... 続きを読む
2018年06月16日
W杯史上初めて“VARの餌食”になったオーストラリア。フランスに善戦もポグバのラッキーパンチで…
オーストラリアは立ち上がりからシュートの嵐を浴びる。2分、エムバペにニアサイドから強烈な一発を見舞われると、4分にポグバにFKを直接、6分にはグリエーズマンに右足ボレーを打ち込まれるなど、劣勢... 続きを読む
2018年06月16日
相変わらず人気はある、素直にそう思った。2018年6月8日のスイス戦、77分に本田圭佑に代わって“10番”がピッチに投入されると、スイスのサポーターからも「カガワ‼、カ... 続きを読む
2018年06月16日
さすがにここまで来ると怪我人も出てくる。ゼーフェルト合宿(6月3~12日)のスタート当初は離脱者もいなかったが、8日にスイス戦をこなしたあたりから別メニューで調整する選手もいた。 ベースキャン... 続きを読む
2018年06月16日
ロシア・ワールドカップの開幕戦は衝撃の展開。1年前のコンフェデレーションズカップでグループリーグ敗退を喫し、下馬評の低かったロシアがサウジアラビアに5-0と圧勝したのだ。「まあ、サッカーだから... 続きを読む
2018年06月16日
ロシア・ワールドカップの開幕戦でサウジアラビアがホスト国のロシアに0-5と惨敗を喫した。12分、ロシアのガジンスキーにヘッドで決められて先制されると、43分にはチェリシェフに決められて0-2。... 続きを読む
2018年06月15日
【日本代表の間違い探し】似て非なる集合写真2枚。そして最後の1枚には…
2018年6月15日、日本代表がベースキャンプ地のカザンで集合写真を撮影した。1枚目は今回のワールドカップに挑む23人のエントリーメンバー。正面から見て前列の右端あたりには、宇佐美貴史、武藤嘉... 続きを読む
2018年06月15日
パラグアイ戦で献身的な守備が光った岡崎慎司。このFWの前線からのプレッシングがあったからこそ、ディフェンスが機能して良い攻撃を仕掛けられたとの見方もある。ただ、ストライカーとして“... 続きを読む
2018年06月15日
柴崎岳はサッカーの本質を知っている。横に逃げず、縦に行くことがゴールへの最大の近道だということを、このMFは理解している。 途中出場した5月31日のガーナ戦で際どいスルーパスを数本出すと、先発... 続きを読む
2018年06月14日
【長友佑都】「ズタズタにされたんでね」。金髪に込めた想いと癒されない“ある傷”
2018年6月8日、0-2というスコア以上に実力の差を見せつけられたスイス戦の直後、長友佑都はミックスゾーンで厳しい表情をしていた。 「厳しいなというひと言ですね。これではワールドカップで勝てな... 続きを読む
2018年06月14日
【スイス戦&パラグアイ戦総括】代表23選手の通信簿。最高評価はビューティフル弾の乾と…
ロシア・ワールドカップの国外合宿(場所はオーストリアのインスブルック郊外にあるゼーフェルト)で、6月8日にスイス代表(結果は0-2)と、同12日にパラグアイ代表(結果は4-2)と戦った日本代表... 続きを読む
2018年06月13日
あくまで推測である。「おや?」と思ったのは、パラグアイ戦でのキャプテンが山口蛍と知った時だ。この抜擢の理由を、西野朗監督は試合後にこう述べていた。 「山口のキャプテンは、私がミーティングで指名し... 続きを読む
2018年06月13日
【パラグアイ戦の勝因は?】柴崎の縦パス、乾のカットイン、そしてもうひとつは…
勝因のひとつは、縦への意識が明確になった点だ。ボランチの柴崎岳が開始直後から縦パスをズバッと入れたように、とにかくゴールに向かおうというスタンスが明らかだった。柴崎は言う。 「空いている選手がい... 続きを読む