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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「高校サッカーの時もよくあった現象」とは? C大阪戦の2失点を重く受け止めた黒田剛監督「一度飲み込んだものをグワッと出してしまう」【町田】

 セレッソ大阪とのルヴァンカップ・プレーオフラウンド、敵地での第1戦を3-1で制したFC町田ゼルビアは、続く第2戦をナ・サンホと昌子源のゴールで21分までに2-0とした。だが、そこからパフォーマ... 続きを読む

“ロングスロー批判”を選手はどう受け止めた? 藤尾翔太と平河悠の説得力十分の回答【町田】

 一時期、FC町田ゼルビアのロングスローを批判する声があった。それに対し、実際にピッチで戦う選手たちはどう感じていたのか。パリ五輪世代のFW藤尾翔太はまず「何も気にすることはなくて」と答えて、言... 続きを読む

「ちょっとイラッとしました」平河悠を刺激した“黒田剛監督の言葉”とは?【町田】

 FC町田ゼルビアでプレーするMF平河悠は、黒田剛監督の言葉に「イラっとした」ことがあるという。「去年の練習中に『高校生のほうが上手いぞ』と言われたのは覚えていて。その時はちょっとイラッとしまし... 続きを読む

藤尾翔太と平河悠にとってパリ五輪とは? 一生に一度の大舞台への想い「凄い大きな分岐点」

 2024年7月に開幕するパリ五輪。その大舞台に臨むメンバーに選ばれるためにも、この6月は藤尾翔太や平河悠にとって重要な1か月になる。当人はどう捉えているのか。藤尾の答はこうだった。「まさに重要... 続きを読む

FC町田ゼルビアを首位に導く黒田剛監督の凄さとは? 藤尾翔太と平河悠が明かす“言語化の魔力”

 今季J1リーグでFC町田ゼルビアを首位に導いている黒田剛監督。この指揮官の凄さとは何か。この問いに、FWの藤尾翔太は次のように答えてくれた。「徹底することが増えました。ボールを取られてからの切... 続きを読む

ミャンマーに快勝も、見逃せなかった2つの懸念材料。単調なセットプレーと ...【コラム】

 2024年6月6日、北中米ワールドカップのアジア2次予選でミャンマー代表と戦った日本代表が5-0と勝利した。立ち上がりから一方的に攻め込み、前半だけで2点リードと、ある意味理想的な試合展開だっ... 続きを読む

相手にしたら彼以上に厄介な選手はいない。ミャンマー戦で改めて“恐ろしさ”を示した日本代表戦士が…【コラム】

 2024年6月6日、北中米ワールドカップのアジア2次予選でミャンマー代表との対戦に臨んだ日本代表は、3-4-2-1システムを採用。5バックを敷く相手に、立ち上がりからボールを握る展開となった。... 続きを読む

見た目以上にキツく、地味な作業。それでも藤尾翔太と平河悠がハイプレスを敢行する理由。「疲労度は半端ないですよね?」との問いに2人は…【FC町田ゼルビア】

 FC町田ゼルビアが5-0と東京ヴェルディに快勝した後、DFの昌子源はハイプレスの効果について次のように話した。「フォワード2人、サイドの2人がハイプレスでパスコースを限定してくれて、ボランチの... 続きを読む

FC町田ゼルビアの強さの源は? パリ五輪世代の藤尾翔太と平河悠に直球質問

 今季J1リーグの17節を終えて堂々の首位。直近のリーグ戦でアルビレックス新潟に敗れたものの、ここまでのFC町田の快進撃は「素晴らしい」のひと言だ。この躍進を、パリ五輪世代の藤尾翔太と平河悠はど... 続きを読む

「せっかくのホームなのに」早い時間帯での2失点を悔やんだ仲川輝人。アウェーでは「変な自信を持って…」【ルヴァン杯/FC東京】

 2024年6月5日、ルヴァンカップのプレーオフラウンド第1戦でFC東京はサンフレッチェ広島に1-2と敗れた。悔やまれたのは早い時間帯での2失点。立ち上がりは攻め込む時間帯もあっただけに、その勢... 続きを読む

「セカンドレグがあるので、あまり喋りたくない」佐々木翔が示したプロの姿勢【ルヴァンカップ/広島】

 2024年6月5日、ルヴァンカップのプレーオフラウンド第1戦でFC東京とアウェーで戦った広島は2ゴールを先行。その後1点を返されるものの、最終的に2-1で先勝した。 ただ、「アウェーゴールがあ... 続きを読む

試合巧者だった広島。FC東京は決めるべきところで決めていれば…【ルヴァン杯/コラム】

 2024年6月5日、FC東京が味の素スタジアムでルヴァンカップのプレーオフラウンド第1戦に臨んだ。長友佑都、松木玖生、荒木遼太郎、野澤大志ブランドン、バングーナガンデ佳史扶の5人を代表活動で欠... 続きを読む

ニュージーランドに勝利も決して喜べない。見逃せない致命的な欠陥とは?【なでしこジャパン/コラム】

 2024年6月3日、なでしこジャパンが国際親善試合でニュージーランド女子代表と対戦。長谷川唯、藤野あおば、清水梨紗ら主力メンバーで臨んだ一戦は前半こそほぼ何もできずに0-1とリードされたが、谷... 続きを読む

ニュージーランドを圧倒したというよりも。気になったのは女子W杯得点王・宮澤ひなたの...【なでしこジャパン/コラム】

 2024年5月31日、国際親善試合でニュージーランド代表と対戦したなでしこジャパンが2-0と勝利した。おそらくパリ五輪でも採用するだろう3-4-2-1システムで臨んだなでしこジャパンは、長谷川... 続きを読む

町田に勝点12差をつけられ、東京Vの足音が近づく。FC東京の歯車が噛み合ってない現状は松木の発言からも...

 リーグ3連勝した頃の勢いはどこに行ったのか。直近のリーグ戦でガンバ大阪に敗れたFC東京のパフォーマンスを記者席から見ての感想だ。 チームパフォーマンスがパッとしなかったG大阪戦を経て、FC東京... 続きを読む

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