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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「なんや、コイツら」鹿島アントラーズの名古新太郎が”衝撃の過去”を告白「レベルの高さにびっくりしました」

 今季J1リーグ、24節を終えてアシストランキングのトップタイ(7アシスト)にいるのが鹿島アントラーズの名古新太郎だ。卓越した技術を身に付けるうえで忘れてはならないのが、静岡学園高校時代である。... 続きを読む

パリ五輪でアメリカに勝たなければいけなかった理由。なでしこジャパンはある意味限界を露呈した【コラム】

 これこそ痛恨の敗戦である。パリ五輪の準々決勝で、なでしこジャパンがアメリカと死闘を演じる姿を見て感動した方もいるだろうが、結果は0-1。「ここまで戦って勝てないのか」という無力感に支配されたフ... 続きを読む

【ボランチ誕生秘話】鹿島アントラーズの知念慶が明かす“そもそものきっかけ”と心に刺さった“友の言葉”

 今季のJ1リーグで8年ぶりのリーグ優勝を目指す鹿島アントラーズ。24試合を終えて3位に食い込むチームのパフォーマンスを支えているひとりが、ボランチの知念慶だろう。プレシーズンは「フォワードの3... 続きを読む

見た目以上にメンタルもスタミナも削られる戦い方をあえて選択し、実直にこなすなでしこジャパンの姿は感動的だった。それでも...【パリ五輪/コラム】

 できることなら、勝たせてあげたかった。パリ五輪の女子サッカー準々決勝でアメリカに敗れたなでしこジャパンのことである。 格上のアメリカを倒すにはこうだろうという戦い方を、なでしこジャパンは実践し... 続きを読む

アメリカとの死闘で残酷な現実を突きつけられたなでしこジャパン。いくら良い試合をしても記録に残るのは...【パリ五輪/コラム】

 現地時間8月3日、パリ五輪の女子サッカー準々決勝でなでしこジャパンがアメリカと対戦。3-4-2-1システムで守備から入る戦い方がハマった点はポジティブで、なかでも長谷川唯と長野風花のボランチコ... 続きを読む

拭えない違和感、細谷のゴール無効はフットボールを腐敗させる。そもそもオフサイドは何のためのルールなのか【パリ五輪/コラム】

 現地時間8月2日、パリ五輪の準々決勝で日本がスペインに0-3と敗れた。正直、その点差ほどスペインに押し込まれたわけではなく、日本にも勝てるチャンスがあった。間違いなく好勝負だっただけに、やはり... 続きを読む

せっかくの好勝負をレフェリーがぶち壊したとの見方も。日本対スペイン戦はどこかスッキリしない、後味の悪さを残すゲームでもあった【パリ五輪/コラム】

 現地時間8月2日、パリ五輪の準々決勝で日本がスペインに0-3と黒星。そのスコアほどワンサイドゲームではなかったし、むしろ日本は後半途中まで互角の戦いを演じていた。VAR判定で取り消されたが、藤... 続きを読む

ルールに助けられたスペインと、ルールに足を引っ張られた日本。それでも両国間には埋めきれない実力差が...【パリ五輪/コラム】

 現地時間8月2日、パリ五輪の準々決勝で日本がスペインに0-3と敗れた。何より悔やまれたのは、40分に細谷真大が決めた同点弾がVAR判定(オフサイド)でノーゴールになったことだ。ルールに助けられ... 続きを読む

【感動のひとコマ/パリ五輪】「梨紗、あなたもここにいる」ナイジェリア戦後の粋な計らい。田中美南が掲げた”RISA 2”のユニホーム

「アンダーの大会も含め自分は今まで世界をとったことがないので、その点で強い気持ちがあります。次、次と言うのは嫌なので、今大会にかけて、チームが優勝できるよう必死に取り組みたいです」 パリ五輪前、... 続きを読む

アメリカの守備はナイジェリアのように生温くない。なでしこジャパンの3バックがプレスの餌食にならなければいいが…【パリ五輪/コラム】

 パリ五輪の準々決勝、なでしこジャパンはアメリカと戦う。グループステージは3戦全勝、ドイツを4-1と粉砕した攻撃力は圧巻で、しかも守備が堅い相手をどう倒すか。 アメリカのディフェンスはナイジェリ... 続きを読む

一時は息を吹き返したナイジェリアにトドメの一撃。なでしこジャパンに再び勢いをもたらした北川ひかるのFK弾は値千金だった【パリ五輪/コラム】

 現地時間7月31日に行なわれたパリ五輪のグループステージ3戦目、ナイジェリアと戦ったなでしこジャパンは32分までに首尾よく2点を先行。しかしセーフティリードかと思いきや、42分、エチェジーニに... 続きを読む

なぜ絶対的エースの長谷川唯はパリ五輪で主役級の輝きを放てないのか。その背景にあるなでしこジャパンの“根深い問題”【コラム】

 現地時間7月31日、パリ五輪のグループステージ3戦目でナイジェリアを下したなでしこジャパンがグループCの2位で決勝トーナメント進出を決めた。ブラジル戦での劇的な勝利のインパクトが強すぎてスルー... 続きを読む

対策不十分でなでしこジャパンを舐め過ぎた感さえあったナイジェリア。長谷川唯にあれだけスペースと時間を与えれば…【パリ五輪/コラム】

 現地時間7月31日、パリ五輪のグループステージ3戦目でなでしこジャパンがナイジェリアに3-1と勝利。前半に決めるべきチャンスをしっかりとモノにできた点が最大の勝因と言えるだろう。 先制点のシー... 続きを読む

3連勝までの流れは恐ろしいくらい完璧で、今や日本はフランスと並ぶ優勝候補筆頭か。スペインを必要以上に恐れるな!【パリ五輪/コラム】

 現地時間7月30日、パリ五輪のグループステージ最終戦で2連勝中の日本は藤田譲瑠チマら主力を温存。イスラエルの攻撃をいなしつつ、チャンスがあればゴールを狙う試合運びで時計の針を進め、最終的に細谷... 続きを読む

“失点の気配ゼロ”小久保玲央ブライアンの好守があってこそのイスラエル戦勝利。特筆すべきはセーブの質【パリ五輪/コラム】

 現地時間7月30日、パリ五輪のグループステージ最終戦に臨んだ日本がイスラエルを1-0と撃破。結果、日本は3戦全勝、総得点7、総失点0と文句なしの成績で首位通過を果たした。 藤田譲瑠チマをはじめ... 続きを読む

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