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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

“ウルトラセフン”はまるでカラータイマーが切れたように。町田が失速した原因と次節の川崎戦で勝利が必須の理由【コラム】

 サンフレッチェ広島との首位攻防戦は0-2と完敗。FC町田ゼルビアはストロングポイントであるインテンシティ、プレスバックでいずれも劣り、広島に明らかな力を見せつけられて敗れてしまった。 組織立っ... 続きを読む

「韓国は突出した存在ではない。プレーオフ圏内もあり得る」10月の上位対決で結果を出さないと窮地に...【W杯アジア最終予選】

 北中米ワールドカップのアジア最終予選、9月の連戦で苦戦したのは日本と同組のサウジアラビアやオーストラリアだけではない。グループBに目を向けると、韓国が厳しい戦いを強いられている。 パレスチナと... 続きを読む

【J1優勝争い展望】ラスト6節、上位3強のスケジュールは? 広島と神戸を襲う過密日程、失速中の町田が奇跡を起こすための条件

 今季のJ1リーグもいよいよ残り6節。優勝争いはおそらく3位まで、1位のサンフレッチェ広島(勝点62)、2位のヴィッセル神戸(勝点61)、3位のFC町田ゼルビア(勝点59)に絞られた印象があるだ... 続きを読む

3位転落で町田の快進撃はここまでか。広島との天王山で“前半戦には滅多になかったパターン”から2失点【コラム】

 2024年9月28日、今季J1リーグの覇権を占う天王山、1位・サンフレッチェ広島と2位・FC町田ゼルビアの首位攻防戦がエディオンピースウイング広島で開催された。 この両チームを勝点1差で追うヴ... 続きを読む

“クラブの格”か“出場機会”か、リバプールで不遇の遠藤航はどちらを優先すべきか? 現状のままでは長谷部誠がかつて感じた「日本代表で説得力を欠く」恐れも…

 北中米ワールドカップのアジア最終予選を戦う日本代表にとって、無視できないのが遠藤航のリバプールでの現状だ。今季就任したアルネ・スロット監督の下、遠藤はリバプールで出番に恵まれていない。ウェスト... 続きを読む

10月のW杯最終予選、重要ポイントは冨安と伊藤の状態が不透明なCBの人選。板倉、谷口、町田に続く即戦力候補は?【日本代表】

 北中米ワールドカップ・アジア最終予選の開幕前、10月のサウジアラビア戦(10日/アウェー)とオーストラリア戦(15日/ホーム)は日本代表にとって最重要になると見られていた。しかし、日本が9月の... 続きを読む

「CFは必ずしもポストプレーヤータイプじゃなくていい。彼を試しても…」10月のサウジ戦と豪州戦で新たに呼ぶべきアタッカーは?【日本代表/W杯アジア最終予選】

 北中米ワールドカップのアジア最終予選、中国、バーレーンを相手に開幕2連勝した日本は、10月にサウジアラビア(10日/アウェー)、オーストラリア(15日/ホーム)と戦う。ひとつの山場となるこの連... 続きを読む

なぜキッカーはディエゴ・オリヴェイラではなかったのか。荒木遼太郎が明かす“浦和戦のPK秘話”【FC東京】

 2024年9月21日、埼玉スタジアム2002でFC東京は浦和レッズと対戦した。9分にオウンゴールで首尾よく先制すると、その6分後にはCKのチャンスから相手のハンドを誘ってPKを獲得。すると、驚... 続きを読む

これぞ原口元気、これぞ魂のこもったプレー。今後の浦和の指針になるだろう“82分のスライディングタックル”

 2024年9月21日、埼玉スタジアム2002で開催された浦和レッズ対FC東京戦で何より印象的だったプレーが、原口元気のスライディングタックルだった。 0-2で迎えた82分、FC東京の遠藤渓太が... 続きを読む

「パワーも勇気もない」「あまりにも不甲斐ない」原口元気がFC東京戦後に指摘した浦和の問題点「僕自身にも厳しい目を向けないといけない」

 2024年9月21日、浦和レッズが埼玉スタジアム2002でFC東京に0-2と完敗。試合後、記者団に囲まれた原口元気は「ふうー」と息を吐いて反省を口にした。「かなり難しいゲームでした。不運な形で... 続きを読む

FC東京がコンパクトな陣形と堅守で浦和に完封勝利。なかでも精力的に振る舞っていた選手は…【コラム】

 2024年9月21日、埼玉スタジアム2002に乗り込んでのアウェーゲーム。FC東京は前節の名古屋グランパス戦(4-1と勝利)からひとり入れ替えたスタメン(エンリケ・トレヴィザン→木本... 続きを読む

原口元気が埼スタで浦和の一員として10年ぶりにプレー。試合後にはロシアW杯をともに戦った長友佑都と抱擁

 2024年9月21日、埼玉スタジアム2002で浦和レッズとFC東京の一戦が開催された。試合前、浦和のファン・サポーターから大きな声援を受けた選手のひとりが、原口元気だ。スタメンからは外れたもの... 続きを読む

リバプールで“ほぼ出番なし”の遠藤航を今後も日本代表に招集すべきか。かつて南野拓実も…

 本来、代表チームに呼ばれるべきはクラブでエース級の活躍をしている選手だ。「クラブあっての代表チーム」という考え方ならなおさらで、そうなると──。例えば、現在FC東京で控え要員の長友佑都、リバプ... 続きを読む

「大地に渡ったタイミングでゴールが決まると」未来を読めるかのような動き出しでバーレーンの守備網を粉砕。恐るべき守田英正の洞察力【日本代表/識者の見解】

 北中米ワールドカップのアジア最終予選、日本がアウェーでバーレーンを下した試合)結果は5-0)を現地取材した識者の河治良幸氏は、「守田選手の2点目(日本の4点目)が一番好きですね」と感想を述べた... 続きを読む

5-0のスコアからは見えにくい敵地バーレーン戦の真実「イレギュラーなバウンドをするだけでなく…」【日本代表/識者の見解】

 北中米ワールドカップのアジア最終予選で、日本がバーレーンをアウェーで5-0と圧倒。その試合を現地取材した識者の河治良幸氏は「前半は苦しかったですね」と独自の見解を示した。「ピッチの状態が良くな... 続きを読む

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