河治良幸 新着記事

【グループA第1節展望】韓国に逆転勝利のフランスはメキシコと対戦。日本の相手・南アのキーマンは?

▼メキシコ×フランス(7月22日/17:00キックオフ@東京スタジアム) 日本にとっても気になるカード。2大会ぶりの金メダルを目指すメキシコは早めの来日で調整を続けている。フランスは... 続きを読む

【徹底考察】南ア、メキシコ、フランス。日本がグループステージを突破するための戦略は?

 日本の森保一監督は“ノーマルフットボール”を掲げている。 ポゼッションからの崩し、機を見たカウンター、ハイプレスからのボール奪取、自陣寄りにブロックを敷いての手堅いディ... 続きを読む

【識者コラム】日本の流れに持ってきた時間帯での先制点。“再戦”した時は成長した姿を示せるか

[国際親善試合]U-24日本1-1U-24スペイン/7月17日/ノエビアスタジアム神戸 スペインという強豪国、しかも今回の参加国の中で招集した選手のレベル、暑熱対策などのスタッフ含めて、非常に本... 続きを読む

国際的にも希少な剛柔自在のストライカー林大地。1トップのスタメン有力候補に名乗り

 東京五輪に向けた日本とホンジュラスの強化試合は、3-1で日本が勝利。序盤から高い位置でのボール奪取から縦への素早い攻撃を繰り出す日本は、右のFKから久保建英が送ったボールを吉田麻也が流し込み、... 続きを読む

アジア最終予選、ベスト&ワーストの組分けを徹底考察!“日韓戦”は常に真剣度が高いが…

 9月に始まるカタール・ワールドカップ・アジア最終予選の抽選会は、7月1日にマレーシアのクアラルンプールで行なわれる。12か国を2つのグループに分けて、それぞれ上位2か国が自動的に本大会出場、3... 続きを読む

【J1前半戦ベスト11 Vol.5】1つ上のレベルにあった川崎勢以外では、横浜の神速アタッカーらを選出

 J1リーグはおおよそシーズンの約半数の試合を消化。6月23日時点で川崎フロンターレが21試合消化と最も多く、新型コロナウイルスの影響で出遅れたガンバ大阪も15試合を戦っている。そこで本稿では、... 続きを読む

アピール度という基準で谷口。久保は周囲も自分も輝かせた【日本代表&U-24代表の6月シリーズMVPは?】

 A代表に関しては、最終予選で誰が中心として頼りになるかという基準で言えば、真っ先に鎌田大地など欧州組が挙がる。特に鎌田に関しては主力なので“殿堂入り”ということで、アピ... 続きを読む

キルギス戦でテストされた“トップ下・原口”は有効なオプションになるか

 3週間に及ぶA代表の活動の締めくくり、そして2次予選のラストとなるキルギス戦はおもに国内組が大いにアピールする形で5-1の勝利を飾った。 オナイウ阿道のハットトリックで3点をリードした後、キル... 続きを読む

ジャマイカ戦の4ゴールを徹底検証――明らかになった酒井宏樹のスローインの有効性

 ジャマイカ戦は、東京五輪への“サバイバル”の位置付けだった今回のU-24代表活動でもラストアピールとも言えるステージ。同時にオーバーエイジ3人を含めたチームの融合を図る... 続きを読む

理にかなっていたオナイウと川辺の投入。中盤と前線の役割が明確になり、2列目が前向きに仕掛けられた

「できるだけ長い時間プレーしてほしいということで考えていて、前半を振り返った時に後半のスタートからプレーしてもらうことにして、2人に出場してもらいました」 セルビア戦後、森保一監督がそう振り返る... 続きを読む

個々のアピールが見られたタジキ戦。1失点も、水際で落ち着きを維持した後ろの頑張りは好印象

 3月のモンゴル戦、5月のミャンマー戦と記録的な大差で勝利したことで、観る側の感覚も少しおかしくなってしまったかもしれないが、タジキスタンは攻守の強度が大勝した2か国よりはるかに高く、組織として... 続きを読む

注目すべき34分のシーン。頼れるOA組は、機を見て攻撃にアクセントや迫力を加え、チームを活性化

[国際親善試合]U-24日本 6-0 U-24ガーナ/6月5日/ベスト電器スタジアム ガーナの強度が想定より高くなかったことを差し引いても、やはりオーバーエイジの存在感は頼もしい限りだった。3人が選... 続きを読む

イーブンな戦いになるための前提条件を打ち砕かれたU-24代表。それこそがA代表との差

[強化試合]日本代表 3-0 U-24日本代表/6月3日/札幌ドーム 試合の入りとプレーの強度の両面で、A代表が差を示す結果と内容だった。「みんな気合が入ってましたし、負けられないと話していたので、... 続きを読む

大エース招集ならフランス以上の強敵にも? メキシコの“秘密兵器”は日本人コーチ【東京五輪・対戦国紹介】

 北中米カリブ海王者として日本に乗り込んでくるメキシコは、2012年ロンドン五輪の準決勝で日本を破り、ファイナルでブラジルを下して金メダルを獲得した。オーバーエイジでの東京五輪参戦が濃厚な吉田麻... 続きを読む

これまでの森保Jとの違いは高強度の即時奪回力。ラインを下げなかった2CBの目立たない好プレーも

 モンゴル戦の14-0に続き、ミャンマー戦で10-0の勝利。相手が2年間近く代表活動をしていなかったことも含めて、ミャンマーとのレベル差は明らかだったが、自分たちに矢印を向けて成果と課題を見つけ... 続きを読む

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