安藤隆人 新着記事

前回王者・東福岡がいよいよ選手権予選初戦へ! 森重監督に聞く連覇へのポイント

 今夏のインターハイでは、3連覇という前人未到の偉業に挑んだが、初戦で昌平高を相手に2-3の敗戦を喫し、涙を飲んだ。屈辱の初戦敗退から2か月余り。前回選手権王者・東福岡の地区予選初戦が10月22... 続きを読む

【U-16奮戦の舞台裏】CB瀬古が悔やむ準決勝PK献上の場面。シビアな舞台での得難き財産

 天国と地獄――。  先ごろ開催されたU-16アジア選手権で、まさにこの2つを味わったのが、守備の要となったセンターバック(CB)の瀬古歩夢だ。チーム立ち上げ時からディフェンスリーダーとして君臨し... 続きを読む

U-16日本はなぜイラクに勝てなかったのか? 森山監督「日本では『そこなの?』と思われるけど…」

 U-16日本代表のアジアの戦いは準決勝で幕を閉じた。グループリーグ3試合を21得点・0失点。U-17ワールドカップ出場権の懸かった準々決勝ではUAEを1-0で下し、世界への切符を手にした。  準... 続きを読む

闘い続けたU-16日本の主将・福岡慎平。森山監督に勝利を確信させた雨中のUAE戦前日練習での振る舞いとは

 森山佳郎監督率いるU-16日本代表のアジアの戦いは準決勝で幕を閉じた。  準決勝のイラク戦、日本はFW山田寛人の2ゴールで一度は逆転に成功するも、セットプレーの崩れから同点に追いつかれ、終盤に立... 続きを読む

【U-16】最後にヒーローとなるのは? 体調不良から戻って来たFW山田寛人「自分が決めてアジア王者になる」

 発熱によって戦列を離れていた男が、準々決勝から戦いの場に戻って来た。  C大阪U-18のFW山田寛人は、高さを生かしたプレーと裏への抜け出しを得意とするストライカーだ。タイミングのいいギャップへ... 続きを読む

愛と情熱と厳しさに溢れたチーム。U-16を率いる森山監督の“激アツ”マネジメント術

 準々決勝でU-16UAE代表を1-0で下し、来年のU-17ワールドカップ出場を決めたU-16日本代表。まずは至上命題を達成し、次はアジアチャンピオンという新たな目標に舵を切った。  間違いなくこ... 続きを読む

U-16日本の守備の大黒柱・瀬古歩夢が勝負のUAE戦で見せた集中力

 制空権を握り、相手のキーマンを抑え、さらにはチームを世界に導くゴールを挙げる。UAE戦でのCB瀬古歩夢はまさに大車輪の活躍だった。  大会直前の合宿でCB関川郁万(流経大柏)が負傷離脱し、インド... 続きを読む

U-16日本の若き逸材たちが痺れるような「1-0」勝利で手に入れたもの

 彼らが手にしたのは、U-17ワールドカップの出場権だけではない――。 「1-0で勝ち切れた彼らの経験値は大きい。3-0などで楽に勝てるよりも、大きなものを経験できた」天才アタッカーの実像――久保... 続きを読む

「勝たないと意味がない」人知れず苦しんだ00ジャパンのエースが今夜の大一番で爆発なるか?

 宮代大聖は、人知れず苦しんでいた。00ジャパンのエースストライカーと言われながらも、6月のインターナショナルドリームカップ最終戦のメキシコ戦のゴールを最後に、今大会に入るまで、代表チームでのゴ... 続きを読む

スーパーじゃなくても輝ける! 1試合で3ポジションこなすU-16日本のマルチロールの矜持とは

 守備のマルチロールは今大会、随所に眩い輝きを放っている。初戦のベトナム戦で右サイドバックとしてスタメン出場し、持ち前のバランス感覚を披露すると、第2戦のキルギス戦では右サイドバック、ボランチ、... 続きを読む

U-16日本、いよいよ勝負の準々決勝へ。3戦連続圧勝劇の中に見えた一抹の不安を取り除けるか

 前半は非常にフラストレーションがたまる展開だった。 「アジアのチームは1-0や0-0の時は頑張るけど、3点目くらいが入るとやる気がガタンと落ちる。相手が緩んだ瞬間にやれる(畳み掛けられる)のは分... 続きを読む

キルギス戦圧勝の殊勲者! U-16日本の野心家・棚橋尭士が誰よりもゴールに貪欲な訳とは?

「俺も居るぞ!!!」  強烈な『自己主張』が感じられる一発だった。U-16アジア選手権・グループステージ第2戦のキルギス戦。スタメン出場を果たしたFW棚橋尭士は、持ち前の貪欲なゴールへの意識を前面... 続きを読む

棚橋ハット、久保が2戦連続の2ゴール! U-16日本が圧勝でW杯出場を懸けた準々決勝へ

 ベトナム戦に続き、U-16日本代表の攻撃陣が爆発した。タイムアップのスコアはベトナム戦を1点上回る8−0。  立ち上がりはここまでのゴールラッシュを想像することは出来なかった。ベトナ... 続きを読む

才能の片鱗を見せるも凸凹ピッチに苦戦。久保の2ゴールはU-16日本の総合力を証明するもの

 日本にオープニングゴールをもたらしたのは、MF久保建英の左足だった。  16分、FW宮代大聖の突破がファウルを誘発。ゴール中央やや右寄りの約20メートルの位置でFKを獲得する。先制のチャンスの場... 続きを読む

久保が大量7発の口火を切る鮮烈FK弾! U-16日本、大勝で好発進!!

 U-16日本代表が会心の滑り出しを見せた。  9月15日に開幕したU-16アジア選手権。森山佳郎監督率いるU-16日本代表は同16日、グループBの初戦のベトナム戦でゴールラッシュを見せ、7&mi... 続きを読む

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