2025年07月18日
腕章を巻く同期の奮戦、首位に立つチーム、憧れの乾貴士との共闘。エスパ内定DFが噛みしめる「僕は幸せ者だと思います」
大津高校では選手権準優勝。法政大学に進むと、1年時から出番を得て、2年時に清水エスパルスのキャンプに参加、3年時の今年2月には清水内定を発表。特別指定選手にも認定され、6月28日のJ1第22節... 続きを読む
2025年07月18日
腕章を巻く同期の奮戦、首位に立つチーム、憧れの乾貴士との共闘。エスパ内定DFが噛みしめる「僕は幸せ者だと思います」
大津高校では選手権準優勝。法政大学に進むと、1年時から出番を得て、2年時に清水エスパルスのキャンプに参加、3年時の今年2月には清水内定を発表。特別指定選手にも認定され、6月28日のJ1第22節... 続きを読む
2025年07月18日
「右に荒井涼あり」。史上初の快挙を成し遂げた東洋大。4年生SBの攻守に渡る“いぶし銀”の活躍
天皇杯3回戦で、東洋大学が再び波乱を巻き起こした。 2回戦でJ1上位の柏レイソルを延長戦の末に2-0で下すと、続く3回戦でJ1のアルビレックス新潟と対戦し、2-1で勝利。大学生チームとしては史... 続きを読む
2025年07月15日
天皇杯で連続“ジャイキリ”に燃える東洋大。頭角現わす1年生CBも心躍らせる「いろんな人に自分のプレーを見てもらいたい」
7月16日、天皇杯3回戦で関東大学サッカーリーグ1部の東洋大は、J1のアルビレックス新潟と対戦する。「当然、我慢の時間は長くなると思いますが、次勝ってこそ、柏レイソル戦の勝利(2-0)が本物に... 続きを読む
2025年07月12日
後輩たちが青森山田を撃破。喜びもつかの間「もっと自分もやらないと」。10番の3年生エースが奮起「下を向いている暇はない」
アメリカ人の父と日本人の母を持ち、屈強なフィジカルとスピード、シュートの威力は高校時代から強烈だった。 八戸学院野辺地西高から山梨学院大に進んだ181センチのストライカー金津力輝(3年)は、関... 続きを読む
2025年07月03日
選手権を沸かせたストライカーの第2章はここから。慶應大でオノノジュ慶吏が踏み出した一歩「もうワンランク上にレベルアップしないと」
第103回全国高校サッカー選手権大会において、7年ぶり2度目の選手権制覇を果たした前橋育英。苦戦の連続ながらも勝ち上がっていくなかで、FWオノノジュ慶吏の存在感はずば抜けていた。 2年生の途中... 続きを読む
2025年06月29日
J1クラブが激しい争奪戦。中央大の常藤奏はいきなり“足が速いキャラ”に。恩師が太鼓判「SBなら世界を狙えるぞ」
近年、サイドバックに求められる要素は確実に増えている。以前は守備力があるか、もしくは攻撃力があるかが1つの指標だった。だが、今は攻撃参加やチャンスメイクをこなし、守備もできて、かつビルドアップ... 続きを読む
2025年06月27日
『挨拶代わり』の強烈な一撃で話題に。レイソル内定の頭脳派SBが連続ジャイキリに意欲「稲村さんのフィードを防ぎたい」
総理大臣杯の関東代表校を決めるアミノバイタルカップで、昨年度のインカレ王者である関東1部の東洋大学は、ラウンド16で関東2部の駒澤大学と対戦。スコアレスのまま延長戦までもつれ込む接戦を演じ、P... 続きを読む
2025年06月26日
尊敬するライバルが欧州移籍。「筑波は俺に任せろ」と小林俊瑛は発奮。比較されるのは覚悟の上で「内野の9番を背負いたい」
大学サッカーの総理大臣杯の関東代表校を決めるアミノバイタルカップ。大会期間中に、筑波大の3年生エースストライカー内野航太郎のデンマーク1部ブレンビーIF加入のニュースが駆け巡った。 発表された... 続きを読む
2025年06月26日
上田綺世のような『9番』ではないけど…自分は自分。鹿島学園の2年生ストライカーは「俺色に染めたろ」と我が道を行く
驚異的だった。プリンスリーグ関東1部・第8節の鹿島学園vs.桐生第一の一戦で、鹿島学園の2年生ストライカー内海心太郎のプレーに目を奪われた。 2トップの一角でスタメン出場した内海は、172セン... 続きを読む
2025年06月25日
破竹の8連勝でJ2首位。水戸の躍進に加入内定の立教大MF嵯峨康太も刺激「僕があのチームの中に入ったら…」
総理大臣杯の関東代表校を決めるアミノバイタルカップ。惜しくも出場は逃したが、ラウンド32で関東大学リーグ1部で首位の国士舘大を撃破するなど、インパクトを与えた2部の立教大。相手の立ち位置を見な... 続きを読む
2025年06月21日
父はミスターアルビレックス。桐生第一の2年生ボランチが抱く選手権への憧れ「お父さんも背中を押してくれました」
インターハイ群馬県予選の決勝。プリンスリーグ関東1部に所属する桐生第一は、プレミアリーグEASTの前橋育英と覇権を争い、0-2の敗戦を喫した。「前橋育英を倒して全国に出ることは簡単じゃないと改... 続きを読む
2025年06月20日
「誰にも負けない存在になれる」明治大10番がレイソル加入を決めた理由。魅力的なリカルドサッカー「楽しみながら挑戦したい」
6月18日、明治大学の10番でキャプテンを務める183センチの大型ボランチ・島野怜が2026シーズンより柏レイソルに加入することが発表された。 島野は仙台育英高時代からフィジカルの強さと足もと... 続きを読む
2025年06月19日
亡き父に伝えた殊勲弾。前橋育英の14番と腕章を託された竹ノ谷優駕スベディが燃やす情熱「何より『勝ちたい』気持ちが強い」
前橋育英の14番は毎年、チームを象徴する存在が背負う。同時にその人物がキャプテンを任されるケースも多く、これまで鈴木徳真(ガンバ大阪)、田部井涼(ファジアーノ岡山)、徳永涼(筑波大)、昨年は石... 続きを読む
2025年06月17日
足が痛い、じゃあどうする。プロ注目の前橋育英ボランチ柴野快仁の図抜けた思考力。インハイ予選突破の立役者に
インターハイ群馬県予選を制したのは、昨年度の選手権王者の前橋育英だった。 全国制覇に貢献した多くの2年生が最高学年を迎え、戦力は昨年以上という声もあり、順当に出場権を手にしたように見えるが、そ... 続きを読む
2025年06月16日
帝京の長身レフティCB高橋遼が繰り出す変幻自在のパス。偉大な先輩の20番を引き継いでさらなるスケールアップを図る
左足から繰り出される変幻自在のパスに、いつも惚れ惚れさせられる。 高校サッカー屈指の名門、“カナリア軍団”帝京の183センチのレフティCB高橋遼は、最終ラインで守備をコ... 続きを読む