Jリーグ 新着記事

【ACL】浦和がアジア王者を下して2位浮上! 広島は次節の山東魯能戦が正念場に

 ACL・グループステージ4節が4月5日、各地で行なわれた。アジアチャンピオンの広州恒大をホームに迎え撃った浦和は1-0で、昨季のJ1王者である広島はアウェーでタイのブリーラム・Uに2-0で勝利... 続きを読む

【ACL採点&寸評】浦和 1-0 広州恒大|遠藤がJ・マルチネスを抑え、関根がサイドを制圧。リオ五輪世代コンビが“突き抜ける”プレーを見せ、アジア王者との痺れる熱戦を制す!

【チーム採点・寸評】浦和 8北ゴール裏を埋め尽くしたサポーターのまさに背中を後押しする大きな声援に応えて、グループステージ突破に向けた大きな1勝を掴み取る。浦和らしいポゼッションスタイルを貫いて... 続きを読む

【浦和】爆買い!? 広州恒大との大一番、当日券“値下げ”で共闘を訴える!

 ACL浦和×広州恒大戦が4月5日午後7時半から、埼玉スタジアムで開催される。グループステージ突破に向けた大一番、当日券が前売り券と同額で販売されることが決定。広州側に多くのサポータ... 続きを読む

【J2採点&寸評】6節・全11カードを現地取材記者が採点|町田と岐阜が4連勝!千葉を下したC大阪が首位に返り咲き

【チーム採点・寸評】C大阪 6.5前半は試合を圧倒的に支配し、千葉を押し込んで、セットプレーから2得点。後半の入りが悪く、1点を返されたが、なんとか踏ん張り、首位に返り咲く。 千葉 5.5前半は全... 続きを読む

【湘南】開幕5戦、未勝利。『湘南エクスプレス』がトンネルを抜けるための3つの条件とは?

 0勝2分3敗――。湘南が5節の神戸戦を1-2で落とした。開幕から未勝利のまま勝点2しか奪えず、17位に低迷している。  8ゴールは6位タイだが、12失点はリーグワーストである。ただし、昨季は通算... 続きを読む

【J1ベストイレブン】絶妙FKの中村がMVP。首位浮上の浦和から森脇を、神戸からは最多の4人を選出|1stステージ・5節

【選出理由】 アウェーでG大阪との熱戦を制した横浜のなかでも、直接FKで流れを呼び込んだ中村の存在感は別格だった。最多選出は神戸の4人。強力FW陣だけでなく、CB岩波やボランチの三原らが守備を引... 続きを読む

【J2】C大阪がソウザ2発で首位に返り咲き。町田は4連勝で2位に浮上

 J2・6節の11試合が4月3日、各地で開催された。キンチョウスタジアムで行なわれたC大阪対千葉は、ホームのC大阪が2-1で勝利を収めた。  昇格戦線を占う強豪同士の対戦は、32分に新戦力のソウザ... 続きを読む

【大宮】得点に飢えている男――横谷繁が選択したパスの意味

 前節・広島戦で5失点を食らい(1-5で敗戦)、J1のトップレベルを肌で改めて感じてから約2週間が経過。日本代表が3月シリーズ(ロシア・ワールドカップのアジア2次予選、アフガニスタン戦とシリア戦... 続きを読む

【鹿島】“一歩ずつ”完全復活に近づく土居聖真。「次は“決める”というところまで来ている」

 試合終了後、間もなく2時間が経過しようとしていた。等々力陸上競技場のミックスゾーンも、あらたか片づけが終わっている。  がらんとした空間に、ドーピング検査を終えたばかりの土居聖真が静かに現われる... 続きを読む

【G大阪】5年ぶりPK失敗の遠藤は、「また機会があればしっかりと蹴りたい」。公式戦3連敗のG大阪が、苦境から抜け出す術は?

 最後の最後で得るはずだった勝点1。だが、ホームで最低限とも言える結果さえ、スルリと手放してしまおうとは、その時、誰が予測しただろうか。  1点を追う後半アディショナルタイム。G大阪は日本代表の宇... 続きを読む

【新潟】リーグ戦2試合連続弾の田中達也。好調の要因は“ポジティブな競争”

 敵地に乗り込んだ一戦で勝負を決めたのは、33歳のベテランストライカーのひと振りだった。【J1 PHOTOハイライト】1stステージ・5節 福岡 0-1 新潟【J1採点&寸評】福岡×新潟|2... 続きを読む

【磐田】名波監督も絶賛。今季リーグ戦初出場の松井大輔が示した“新たな一手”への可能性

 1-1で迎えた大宮戦の73分、松井大輔に今季リーグ戦初の出場機会が巡って来た。フランス、ロシア、ブルガリア、ポーランドと10年間ヨーロッパを渡り歩いた元日本代表MFが、J1のピッチに立つのは実... 続きを読む

【J1採点&寸評】G大阪×横浜|鮮烈FKの中村がMOM。PKストップの飯倉も高く評価

【チーム採点・寸評】G大阪 5宇佐美、パトリック、アデミウソンを組み込むための新布陣は、アデミウソンの先制点を生み出したように可能性を感じさせた。しかし前線からの守備の強度は落ちており、宇佐美の... 続きを読む

【鳥栖】結果が出ないフィッカデンティ体制。堅守復活&鎌田の適切な活用法は見出せるのか?

「残り15分以外は、ほぼ完璧なゲームができたと言える。足りなかったのは2点目だけ。チャンスを作るところまでは良くできた」(フィッカデンティ監督)  J1・5節の柏戦、鳥栖はエースの豊田の先制点で幸... 続きを読む

【鹿島】機能美に満ちた“11分のハイプレス”。守備の充実にCB植田直通は「“限定されて”ボールが来ていた」

 J1・5節のアウェー川崎戦は、シュート数でも決定機の数でも相手を上回っただけに、鹿島からすれば勝点1では物足りない結果だろう。とりわけ後半は厚みのある攻撃を繰り出し、決まってもおかしくないゴー... 続きを読む

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