武藤の先制点を守り抜いてホームで勝点3。

値千金の決勝点を挙げた武藤(9番)。宇賀神の折り返しを頭でねじ込んだ。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

浦和1-0広州恒大 【得点者】浦和=武藤(52分) 【警告】浦和=森脇(42分) 広州恒大=J・マルティネス(31分)、ジャン・シンポン(38分)、ジョン・ジー(44分)
ACL・グループステージ4節が4月5日、各地で行なわれた。アジアチャンピオンの広州恒大をホームに迎え撃った浦和は1-0で、昨季のJ1王者である広島はアウェーでタイのブリーラム・Uに2-0で勝利した。
【ACL PHOTOハイライト】武藤がアジア王者相手に決勝点!
浦和は広州恒大に何度か決定機を作られながら、失点せずに0-0をキープ。そして、52分に武藤のゴールで先制し、そのまま1-0で逃げ切った。
李や興梠が迎えた2点目のチャンスをものにできなかったのは反省材料だが、粘り強く身体を張った守備陣の奮闘が実った形だ。
浦和はこの勝利で、グループHの2位に浮上。4月20日に行なわれる次節は、勝点2差で追う1位のシドニーFCとアウェーで対戦する。
【ACL PHOTOハイライト】武藤がアジア王者相手に決勝点!
浦和は広州恒大に何度か決定機を作られながら、失点せずに0-0をキープ。そして、52分に武藤のゴールで先制し、そのまま1-0で逃げ切った。
李や興梠が迎えた2点目のチャンスをものにできなかったのは反省材料だが、粘り強く身体を張った守備陣の奮闘が実った形だ。
浦和はこの勝利で、グループHの2位に浮上。4月20日に行なわれる次節は、勝点2差で追う1位のシドニーFCとアウェーで対戦する。