日本代表 新着記事

パラグアイ戦での異変。“長谷部外し”を予感させる事象とは?

 あくまで推測である。「おや?」と思ったのは、パラグアイ戦でのキャプテンが山口蛍と知った時だ。この抜擢の理由を、西野朗監督は試合後にこう述べていた。 「山口のキャプテンは、私がミーティングで指名し... 続きを読む

【松木安太郎】岡崎や乾の献身性は欠かせない!コロンビア戦でも"汗をかける"選手を起用したいね

 パラグアイ戦は、立ち上がりから違ったね。なんというか、チーム全体が謙虚だった。ボールを持った選手が考えて何かをしようというのではなく、動いている選手をどんどん使ってリズムを作っていたんだ。  特... 続きを読む

【コラム】コロンビアも困惑中!? 謎の深まった西野Jがサプライズへのキーマンとすべきは?

 最大の収穫は、コロンビアのホセ・ペケルマン監督を困惑させたことかもしれない。 Jリーグ開幕前夜のアマチュア時代の話だ。まだ日本は、韓国の遠い背中を眺めていた。だがある時、ユース代表戦で、日本が... 続きを読む

【日本代表PHOTO】現地からお届け!合宿&W杯フォトギャラリーまとめ

 現地の空気を日本でも感じていただくために、特派カメラマンが選手たちの様々な表情や、さらに現地ロシアの美しい景色、グルメギャラリーも更新予定。そんな盛り沢山の内容を詰め込んだPHOTOギャラリー... 続きを読む

変わったのは長友のヘアカラーだけではない? パラグアイ戦でベンチの雰囲気が激変!!

[親善試合]日本4-2パラグアイ/6月12日/チボリ・シュタディオン 6月10日、周囲の度肝を抜くヘアチェンジで練習に姿を見せた長友佑都は、12日のパラグアイ戦をベンチから眺めた。 ウォーミング... 続きを読む

【パラグアイ戦の勝因は?】柴崎の縦パス、乾のカットイン、そしてもうひとつは…

 勝因のひとつは、縦への意識が明確になった点だ。ボランチの柴崎岳が開始直後から縦パスをズバッと入れたように、とにかくゴールに向かおうというスタンスが明らかだった。柴崎は言う。 「空いている選手がい... 続きを読む

“キャプテン”山口蛍が腕章をつけて感じた重圧と、逆転勝利の要因について明かす

[国際親善試合]日本4-2パラグアイ/6月12日/オーストリア・インスブルック 日本が西野体制初白星となる勝利を鮮やかな逆転劇で飾った。 この試合で日本は、8日のスイス戦からスタメン10人を入れ... 続きを読む

【西野ジャパンのベスト布陣】香川、乾、柴崎、山口…。この11人でコロンビア戦を戦え!!

 最後のテストマッチとなったパラグアイ戦の結果(4-2で勝利)を受け、どの11人がコロンビア戦のスタメンに相応しいか。  CFは大迫勇也で文句なし。途中出場したパラグアイ戦で得点に絡む活躍を見せて... 続きを読む

「これはひとつの武器になる」香川が西野ジャパンにもたらした“極上の”価値

[親善試合]日本4-2パラグアイ/6月12日/チボリ・シュタディオン  日本代表はパラグアイ戦との親善試合で4-2の勝利。西野体制発足後の連敗にストップをかけた立役者のひとりが香川真司だった。 新... 続きを読む

【西野語録】「THE END」ではない「ジエンド」って何?

 日本代表を率いる西野監督は練習の囲み取材や会見の席で独特の表現を使う時がある。その代表例が、「ラージグループ」、「トライ」、「キャスティング」というものだ。  独特なので、時に「ん?」と思うこと... 続きを読む

【岩政大樹】勝つことで見えたものと見えなくなるもの。パラグアイ戦はワールドカップとは全くの別物だ

 パラグアイとのワールドカップ前最後の強化試合に勝利し、チームは手応えを得たのでしょう。選手たちの表情が一変したところを見ると、この日の戦いをベースとしてコロンビアとの試合に挑むこととなりそうです... 続きを読む

西野ジャパンの生命線『プレッシング』はW杯でも機能するのか?

 6月12日に行なわれたパラグアイとの国際親善試合は、4-2で日本代表が逆転勝利を収めた。  戦い方のベースは整ったのではないか。ワールドカップで必要なものは、一にも二にも守備だ。この試合、日本は... 続きを読む

バックアップメンバー井手口陽介が代表チームから離脱…理由はクラブ事情

 日本サッカー協会は13日、ロシア・ワールドカップのバックアッププレーヤーとして日本代表チームに帯同していた井手口陽介の帰国を発表した。  5月30日のガーナ戦の27人のメンバーに入り、同試合で7... 続きを読む

「これほどもったいないことはない」武藤嘉紀が危惧するパラグアイ戦勝利のジレンマ

[国際親善試合]日本4-2パラグアイ/6月12日/チボリ・シュタディオン  西野体制での初白星は、パラグアイ代表を相手に痛快な4ゴールの快勝だった。  その勝利を生み出したスタメンは、6月8日のスイ... 続きを読む

「イヌイが鐘を鳴らした!」「日本を目覚めさせた!」鮮烈2発の乾貴士を独誌が絶賛

 パラグアイ戦で出色の出来を披露した乾貴士を、ドイツの老舗専門誌も絶賛だ。  6月12日、オーストリア・インスブルックで行なわれた親善試合で、日本代表は南米の雄を相手に4-2の快勝。後半にゴールラ... 続きを読む

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