活躍が顕著な「若手トップ5」に選出!
UAEで開催中のアジアカップ2019は、日曜日から決勝トーナメントに突入。グループリーグで3連勝を収めてF組を1位で突破した日本代表は、現地時間1月21日にラウンド・オブ16でサウジアラビアと対戦する。
グループリーグ終了を受けて、世界的ネットワーク『Fox Sports Asia』が今大会で活躍が顕著なヤングタレントをピックアップ。その「若手プレーヤー・トップ5」に、トルクメニスタン戦とオマーン戦で先発出場した堂安律を選出した。こんな寸評が添えられている。
「リツ・ドウアンは世界のフットボールシーンにおけるライジングスターだ。アジア最大の大会でもその実力をいかんなく発揮している。ドウアンはサムライブルーの最初の2試合で先発を飾り、右ウイングの位置から敵ディフェンスに襲い掛かっては、絶えず危険な男であり続けた。3-2で日本が勝利したトルクメニスタン戦では、始まったばかりのインターナショナル・キャリアにおける2点目を決めている。20歳は昨年に鮮烈な活躍を見せ、ガンバ大阪からオランダ・エールディビジ(フローニンヘン)への完全移籍を勝ち取った」
グループリーグ終了を受けて、世界的ネットワーク『Fox Sports Asia』が今大会で活躍が顕著なヤングタレントをピックアップ。その「若手プレーヤー・トップ5」に、トルクメニスタン戦とオマーン戦で先発出場した堂安律を選出した。こんな寸評が添えられている。
「リツ・ドウアンは世界のフットボールシーンにおけるライジングスターだ。アジア最大の大会でもその実力をいかんなく発揮している。ドウアンはサムライブルーの最初の2試合で先発を飾り、右ウイングの位置から敵ディフェンスに襲い掛かっては、絶えず危険な男であり続けた。3-2で日本が勝利したトルクメニスタン戦では、始まったばかりのインターナショナル・キャリアにおける2点目を決めている。20歳は昨年に鮮烈な活躍を見せ、ガンバ大阪からオランダ・エールディビジ(フローニンヘン)への完全移籍を勝ち取った」
同メディアが選んだ他の4選手は、アニルド・ザパ(インド)、アクラム・アフィフ(カタール)、グエン・クアン・ハイ(ベトナム)、モハナド・アリ(イラク)となっている。
ただ、同日に発表されたグループリーグ「ベスト11」には、堂安をはじめとした日本代表選手はひとりも選ばれていない。カタール代表が2名、タイ代表が2名、ウズベキスタン代表が2名、あとは韓国代表、ベトナム代表、ヨルダン代表、イラン代表、イラク代表から各1名が選出されている。
ただ、同日に発表されたグループリーグ「ベスト11」には、堂安をはじめとした日本代表選手はひとりも選ばれていない。カタール代表が2名、タイ代表が2名、ウズベキスタン代表が2名、あとは韓国代表、ベトナム代表、ヨルダン代表、イラン代表、イラク代表から各1名が選出されている。