中田徹 新着記事

「得点王を狙ってます」オランダ首位に立つNECで“20歳日本人FW”も絶好調! 夏のザルツブルク移籍破談には「メディカルは問題なかった」「見返してやりたい」【現地発】

 NECナイメーヘンが開幕3連勝と絶好調だ。PSVも勝点9と最高のスタートを切ったが、得失点差でNECが上回り、目下首位に立っている。喜ぶにはまだ早い時期だが、8月24日のNAC戦を3-0の快勝... 続きを読む

開幕2戦連発。上田綺世が繰り返したキーワードは「準備」。背後を突く走りが蘇り、プレーの幅に広がりも【現地発】

 上田綺世(フェイエノールト)が8月16日のエクセルシオール戦でヘディングシュートを決め、開幕2試合連続ゴール。チームは2-1で勝った。 0-1のビハインドで迎えた22分、MFクインテン・ティン... 続きを読む

「中盤の皇帝!」「彼には脱帽だ」開幕3戦連発と絶好調の“27歳日本人MF”を指揮官も地元メディアも手放し称賛!「ステップアップしたい気持ちはある。ただ…」【現地発】

 シント=トロイデン(STVV)の伊藤涼太郎が開幕3戦連続ゴールと絶好調だ。 藤田譲瑠チマ(現ザンクト・パウリ)とダブルボランチを組むことの多かった昨季の伊藤は、中盤で汚れ仕事をこなしてからよう... 続きを読む

「間違いなく20点以上取れる」NEC小川航基がいきなり“技ありバイシクル弾”など2発発進!「あの選択ができたのが調子の良さなんです」と実感【現地発】

 今季開幕戦で小川航基(NEC)が鮮やかに2ゴールを決めて、エクセルシオール戦の5-0の勝利に貢献。77分にスタンディングオベーションを浴びてベンチに下がった背番号18は、マン・オブ・ザ・マッチ... 続きを読む

「まともに練習もさせてもらえない」不遇のアンデルレヒトを飛び出した“20歳日本人FW”がさっそく新天地デビューで存在感!「STVVならパスが来る」【現地発】

 ベルギーリーグ第2節、アンデルレヒト対ウェステルロー(5-2で前者が勝利)の試合後、ミックスゾーンで坂本一彩(ウェステルロー)を待っていると、少し離れたピッチの上で後藤啓介が明るい表情でダッシ... 続きを読む

「鉄壁だ!」「質が高い」オランダ新天地で躍動する日本代表CBを指揮官もメディアも激賞!本人が明かした移籍急展開の舞台裏「2回オファーもヘントには交渉する気が…」【現地発】

 7月19日、フェイエノールトとヘントのプレシーズンマッチが開催された。左からのアーリークロスにフェイエノールトのストライカー、上田綺世が異次元の跳躍力で頭に合わせに行く。それに対しヘントのCB... 続きを読む

「だからこそ彼を獲得したんだ」新天地でいきなり躍動した日本代表CBに指揮官ファン・ペルシも大満足!「最終ラインのパズルが悩ましい」【現地発】

 フェイエノールトに移籍したばかりのCB渡辺剛が8月2日、ヴォルフスブルク(ドイツ)との親善試合に出場し62分間プレー。上田綺世のゴールをアシストするなど、早くもチームに馴染んだところを見せた。... 続きを読む

「今も笑い話としてイジられてます」STVV山本理仁が昨季最終盤の“大失態”から得たひとつの学び。ベルギー3年目の飛躍へ「いくらキツイ状況でも前に出る!」【現地発】

 昨季、プレーオフ3(下位4チームによる残留1.5枠を懸けたプレーオフ)の最終節で、なんとかベルギー1部リーグ残留を決めたシント=トロイデン(STVV)は、同じ轍を踏まぬよう、例年より早く積極的... 続きを読む

「今季、二桁ゴールを取れたら…」ガンバからベルギーに旅立った21歳日本人FWが“欧州2年目”で描く青写真。「勝負の年。良い流れに乗りたい」【現地発】

 今年1月、ガンバ大阪からウェステルローに期限付き移籍したFW坂本一彩は、半年間で6ゴール・2アシストの結果を残した。 高い技術と俊敏性を活かし、センターフォワード、右・左ウイング、トップ下のポ... 続きを読む

「日本人のメンタルは強い?」ベルギー2年目に臨む伊藤敦樹が“日本と欧州の違い”を分かりやすく解説。「ストライカーなんか1点取ってしまえば…」【現地発】

 7月19日、フェイエノールトとヘントは30分4本のプレシーズンマッチを行ない、1-2でアウェーチームが勝利した。1アシストを記録したFW上田綺世は60分間プレー。ヘントのDF渡辺剛、MF伊藤敦... 続きを読む

「一味違うところを見せたい」完全復活を期す日本代表FWが“オランダ3年目”へ気合十分!「どこまでやれるのか。自分に期待しているところもある」【現地直撃】

 オランダデビューイヤーの2023−24シーズン、小川航基はリーグ戦11ゴール、カップ戦4ゴールを叩き出す活躍を披露したことで、日本代表復帰を果たした。24年6月6日のミャンマー戦で... 続きを読む

「チームの勝ち負けにこだわる仕事ではない」オランダで活躍する日本人フィジオが“叩き上げの8年間”で辿り着いた境地。「今は自分の裁量で全部できるのが楽しい」【現地取材】

 オランダリーグで活躍する日本人は選手だけではない。8月8日に開幕する2025−26シーズンのエールディビジでは、4人ものフィジオ、パフォーマンスコーチが裏方としてチームを支えるのだ... 続きを読む

「PKを止められる、と流れましたけど…」小久保玲央ブライアンが“GK王国ベルギー”で見据える進化のカタチ。「昨季はメンタルを鍛え上げられた」【現地取材】

 シント・トロイデン(STVV)のファン感謝デーが7月5日に開催された。このイベントの目玉はサイン会。すべての選手、およびテクニカルスタッフが2時間もかけてサインや写真撮影に快く応じ続けた。【画... 続きを読む

「日本代表に帰りたい」完全復活を期すSTVV谷口彰悟が明かした“勝負のシーズン”への決意。「チャンスはどこにどう転んでいるかわからない」【現地独占】

 昨季は不振に喘ぎ、薄氷を踏む思いでベルギー1部リーグ残留を決めたシント・トロイデン(STVV)は、気持ちを新たに2025-26シーズンに向けた準備を進めている。7月5日にはファン感謝デーが開か... 続きを読む

日本発、本格サッカーマネジメントグループ『出島フットボール』はなぜオランダ古豪クラブに経営参画するのか。明かされた壮大な青写真【現地取材】

 MVVマーストリヒト(オランダ)は4月1日、公式サイトで「日本人投資家グループ『出島フットボール』がクラブの共同オーナーになることを歓迎します」と発表した。【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ