サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【セルジオ越後】田中らの選外理由は説明すべき。優勝しか許されないアジアカップは森保監督にとって勝負の大会だ

 アジアカップを戦う日本代表のメンバーが発表された。三笘、伊東、遠藤らが順当に選ばれた一方、鎌田、田中、古橋は選外になった。 理解できなかったのが、鎌田ら3選手を選ばなかった理由を、森保監督が会... 続きを読む

金田喜稔がタイ戦を斬る!「無得点だった前半には物足りなさ。堂安と中村は格の違いを見せつけた」

[国際親善試合]日本 5-0 タイ/1月1日/国立競技場 1月1日、日本代表は国立競技場でタイ代表と対戦し、5-0で完勝した。 前半は得点が奪えなかったけれど、終わってみれば5ゴールの圧勝。元旦の国... 続きを読む

【セルジオ越後】強化ではなく“イベント”だった元日のタイ戦。新戦力は主軸を脅かせなかったね

 元日の国立で、日本はタイに5-0で勝利した。 前半は少してこずって、点を取れなかった。タイは懸命に守っていたけど、FIFAランキングで113位の実力通りに見えた。それなのに、日本の攻撃は今ひと... 続きを読む

【岩本輝雄】伊藤涼太郎はアピールに失敗? 悲観するような出来ではない。“らしさ”は見せたし、これからが楽しみな選手だよ

 明けましておめでとうございます! 今年もたくさんスタジアムに足を運んで、サッカー観戦するつもりです。というわけで、元日も国立に行ってきました。 アジアカップ前最後のテストマッチ。日本はタイと対戦... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】年末恒例の今年の漢字は「税」だったが…2023年の日本は「球」技スポーツが熱く盛り上がった!!

「ありがとう2023年」 そして「新時代」へ2024年がやってくる! 終わりを告げようとする2023年。 年末は鈴鹿のためにチーム編成に時間を費やし、それと同時進行して地方へサッカー教室や講演に... 続きを読む

「現役時代から監督の視点でプレーしていた」なぜシャビ・アロンソは42歳にして“名将”になりえたのか。翻って、日本の指揮官は荒野で生きられるか【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 今シーズン、ヨーロッパ各国リーグで伏兵が台頭している。  プレミアリーグではブライトン、ラ・リーガではジローナ、セリエAではボローニャ。共通しているのは、どのクラブの監督も四十代と比較的若い点... 続きを読む

「ブラジル代表はプランBに過ぎない」アンチェロッティの去就はどうなる? マドリー番記者が明かす舞台裏【現地発】

 カルロ・アンチェロッティとレアル・マドリーとの関係は、第一期政権とは明らかに異なる。2013-14シーズン、アンチェロッティは、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のアトレティコ戦で、アディショナ... 続きを読む

【消えた逸材】官僚に暴行を加えて実刑判決を受けたロシア代表FWのキャリアはどうなったのか。32歳の現在はキプロスのアリスで英雄に!

アレクサンドル・ココーリン(FW/元ロシア代表)■生年月日/1991年3月19日(32歳)■身長・体重/184センチ・77キロ  身持ちが悪かった。夜遊びにかまけ、重大な暴行事件を起こして実刑を食... 続きを読む

【岩本輝雄】シャフタールの戦いぶりを堪能も、複雑な心境に...チャリティマッチで改めて考えさせられたこと

 アビスパとシャフタールのチャリティマッチが開催。舞台は国立。試合は2-2でドロー決着だった。 ウクライナの被災者を支援するための試合で、売上から経費を引いた利益の全額が、復興支援のために寄付さ... 続きを読む

混迷バルサの“システム”と化したラポルタ会長。根底にある反マドリディズムと楽観主義【現地発コラム】

 ジョアン・ラポルタは、できることをすることからやりたいことをするようになった。厄介なのは必ずしもその変化が不誠実さやクラブの利益に反する行為に繋がっているわけではないことだ。 バルセロナのため... 続きを読む

マドリーで躍動するベリンガムに感じるドルトムント時代との“違い”。重鎮コンビの影響は大きい【現地発コラム】

 レアル・マドリーは、ヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ進出の可能性を残すウニオン・ベルリンの組織だったダイナミックな守備に苦戦しながらも、3-2で逆転勝ち。チャンピオンズリーグ(CL)グループ... 続きを読む

フィットネストレーナーやモデルなど幅広く活躍する才女!M・ジョレンテの妻、パトリシアさんとは――【“WAGs”pedia】

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌の好評連載「“WAGs”pedia」だ。節目となる50回目は、マルコス・ジョレン... 続きを読む

EURO予選突破の裏側。セルビア代表コーチ3年目で改めて感じた欧州トップレベルの戦いの難しさと気付き【喜熨斗勝史の欧州戦記】

 セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督を右腕として支える日本人コーチがいる。“ピクシー”と名古屋でも共闘し、2010年のリーグ優勝に貢献した喜熨斗勝史だ。 そんな喜... 続きを読む

「ポゼッションに意味はない」指揮官シメオネが断言していたアトレティコの“変貌”。ただし選手たちのキャラクターは変わらない【コラム】

 アトレティコ・マドリーは、プレーモデルを確立したチームと言える。守備の堅牢さと強度の高いカウンター。ディエゴ・シメオネ監督をボスにした戦闘力は熟成度が極まっている。「昨今はポゼッション型のチー... 続きを読む

メッシが去り、ベリンガムがやって来た。元マドリー指揮官が占う“今後のバロンドール”【現地発コラム】

 バロンドールは、サッカーがその“らしさ”を失っていることを日に日に実証している。遺物のようにトロフィーを監視する警察官、アカデミー賞のオスカーを受け取る俳優のような格好... 続きを読む

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