サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【指揮官コラム】鹿児島ユナイテッドFC監督 三浦泰年の『情熱地泰』|指導者には“木刀と竹刀”が必要だ

 必死にやれば『何か』が起こる。良い事も想像できるが、逆もある。  相撲の世界で言えば、今場所は横綱、大関の休場や将来性のある力士の怪我などが相次いだ。最近の相撲は面白いなと感じていただけに残念に... 続きを読む

【セルジオ越後】お祭り騒ぎの“ハリルジャパン・コンサート”。でも強化という点では…

 苦しみながらも無事に予選を突破したハリルジャパンは、来年のロシア・ワールドカップに向けて、いよいよ本格的に始動するね。10月6日には豊田でニュージーランド代表と、4日後の同10日には横浜でハイ... 続きを読む

【ベガルタ戦記】渡邉晋の『日晋月歩』|頼もしいGKとの“あるエピソード”

 仙台の渡邉晋監督による現役指揮官コラム「日晋月歩」の第26回。テーマは「総力戦」だ。C大阪戦の前日のミニゲームで、正守護神のシュミット・ダニエルがまさかのアクシデントに見舞われた。  当日、スク... 続きを読む

【連載】蹴球百景 vol.25「ワールドカップを前にした至福と危機感」

 9月の国際Aマッチデーが終わり、日常のフットボールが戻ってきた。とはいえ、日本のワールドカップ出場が決まったことで、そろそろ来年の6月に向けてあれこれ想像を巡らせたくもなる。「4番目の出場決定... 続きを読む

【現地コラム】躓いたヴォルフスブルクが適任の新監督に託す欧州カップ復帰の夢

 装いも新たに、再び欧州の舞台へ。  それが今シーズン、ヴォルフスブルクが掲げた目標だった。2014-15シーズンから15-16シーズンにかけて、ブンデスリーガだけではなく、チャンピオンズ・リーグ... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】バルサがいとも簡単に敵守備網を無力化できる真の理由とは!?

<守備を崩す>  サッカーでは、そのような表現が用いられる。  端的には、ペナルティーエリア内でシュートに入る態勢を作る、とも言い換えられるだろうか。相手DFの裏を取るかたちで、決定的なシュートに持... 続きを読む

【ベガルタ戦記】渡邉晋の『日晋月歩』|セットプレーの前段階にこそ改善の余地がある

 仙台の渡邉晋監督による現役指揮官コラム「日晋月歩」の第25回。テーマは「セットプレー」だ。前節の鳥栖戦、そして今節と、チームはリスタートから失点を喫してしまった。その点を渡邉監督はどう受け取っ... 続きを読む

香川も指摘する攻撃のアイデア不足、そして守備も…新生ドルトムントの現状と課題とは!?

 ブンデスリーガ第3節のフライブルク戦、ドルトムントはスコアレスドローに終わった。前半途中に退場者を出した相手に対し、1時間以上も数的有利な状況で攻め続けながら、最後まで相手の守備を崩すことがで... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】それでもフロンターレにタイトルを期待する理由

 ACLの準々決勝ではレッズを相手に、フロンターレは手痛い逆転負けをくらってしまったね。悔しいだろうけど、大事なのはこの敗戦を引きずらないこと。気持ちを切り替えて、目の前の試合に集中してほしい。 ... 続きを読む

【現地コラム】ネイマールの後釜にはなり得ず!? バルサの希望を一身に背負うこととなったデンベレの不幸…

 予想していたことながら、やはり即戦力として計算できる選手ではなさそうだ。  ドルトムントからバルセロナに加入し、ネイマールの背番号11を受け継いだウスマンヌ・デンベレのことである。 リーガ・エス... 続きを読む

【セルジオ越後】ACLの逆転劇に驚きはない。川崎には「勝つ文化」が根付いていないんだ

 ACL準々決勝での川崎と浦和の日本勢対決は、浦和に軍配が上がった。第1戦では川崎が3-1と先勝していたが、第2戦は浦和が4-1と逆転。ベスト4進出を果たした。  第2戦では、川崎は前半のうちにD... 続きを読む

大逆転劇の鍵は「12番目の選手たち」。浦和サポーター有志が敗れた柏戦後にとった行動とは?

[ACL準々決勝2ndレグ]浦和 4-1 川崎/9月13日/埼玉  浦和にとってはホームで2-0が最低条件だったのだから、奇跡と呼ぶのは大げさだろう。川崎側から見れば、ほとんど自滅。車屋が無意味な行... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】代表に不可欠な存在、長谷部誠。その不在を想定しておくべし!

 ヴァイッド・ハリルホジッチ率いる日本代表は、ロシア・ワールドカップのアジア最終予選、佳境のオーストラリア、サウジアラビア戦で同じシステムを用いた。  4-3-3、もしくは4-1-4-1で、その特... 続きを読む

【指揮官コラム】鹿児島ユナイテッドFC監督 三浦泰年の『情熱地泰』|習い事の先生に習う!?

 幸か不幸か? 僕は幼児期にサッカー以外に、何かを習ったという経験がなかった(要するに、習い事をしたことがない)。勉強であれば、塾に行ったことも家庭教師についてもらったこともなく、まったく未知の世... 続きを読む

【ベガルタ戦記】渡邉晋の『日晋月歩』|重要な6ポイントゲーム。制した意味は大きい

 仙台の渡邉晋監督による現役指揮官コラム「日晋月歩」の第24回。テーマは”直接対決”を意味する「6ポイントゲーム」だ。戦前の鳥栖との勝点差は5。中位以上に食い込むためにも... 続きを読む

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