三浦泰年 新着記事

【三浦泰年の情熱地泰】四十九日で涙もお終い…天国で見守るオヤジのために走り続ける!

 父、納谷宣雄の四十九日を終えた。 9月8日の早朝、6:36に亡くなってから7×7=49。あっという間だったのか? 長い毎日だったのか? 寂しさを乗り越えながら49日間が経ち、地元静... 続きを読む

“純粋なアンカー”が一人しかいない...マドリーとバルサが抱える共通の課題【現地発】

 アルキメデスは「支点を与えてくれば、世界を動かしてみせよう」と宣言した。サッカーにその言葉を当てはめれば、中盤、もっと言えばアンカーに相当する。現にバルセロナのセルヒオ・ブスケッツ、レアル・マ... 続きを読む

セルティックに凌駕されながらも勝点3を奪ったラツィオ。“相手の嫌なプレー”を続けたイタリア強豪の極意 【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第2節、ラツィオは敵地で不出来な試合ながらイタリアのチームらしい地力の強さを見せ、2-1で劇的な勝利を収めている。 第2節、スコットランド王者... 続きを読む

10戦10発!勢いが止まらないマドリーMFベリンガム。尋常ではない技術、卓抜したフィジカル、戦術的天才性

 レアル・マドリードのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの勢いが止まらない。 ベリンガムは昨シーズンまでの時点で、「次世代を担う若手」ではあった。ドイツのボルシア・ドルトムントで、攻守の主... 続きを読む

デコを彷彿させるプレーとメッシのような“無反応な性格”。バルサの超逸材ガビの素顔に迫る「9万人の前でプレーするより、16歳の女の子と話をするほうが緊張する」【現地発】

 バルセロナのガビは、フベニール(U-19)に所属していた頃、「好きなものを3つあげるなら」と尋ねられると、こう答えた。「サッカー、女の子、マクドナルドのマックフルーリーのアイスクリーム」 それ... 続きを読む

【岩本輝雄】自信に満ち溢れている右SBの菅原由勢。日本の図抜けた得点力を下支えする重要戦力だ

 10月シリーズの2戦目。カナダに4-1で圧勝した日本は、チュニジアと対戦。多少、攻めあぐんだ時間帯もあったけど、43分に古橋が先制点を挙げて、69分に伊東が追加点をゲット。守備も危なげなく、2... 続きを読む

金田喜稔がチュニジア戦を斬る!「相手のシュートを1本に抑えた守備は見事。伊東の得点シーンは久保の特長が良く出ていた」

[国際親善試合]日本 2-0 チュニジア/10月17日/ノエビアスタジアム神戸 10月17日に行なわれたキリンチャレンジカップで、日本はチュニジアに2-0で完勝。昨年6月は0-3で負けた相手にリベン... 続きを読む

【セルジオ越後】攻撃が弱いチュニジアを完封しても喜べない。久保はゴールが欲しかった。まだ先発の座は確保できてないね

 日本代表がチュニジア代表に2-0で勝利。4-1で勝ったカナダ戦と合わせて、10月シリーズを2連勝で終えた。 でも、残念ながら、森保ジャパンの強化にはならなかった印象だ。相手が期待外れだったから... 続きを読む

有名な春祭りは久保建英の“訂正発言”でも話題に。ベティスサポは「そんなことで怒らないよ」と...【セビージャを巡る旅|後編】

 スペインの南西部にあるアンダルシア州の州都セビージャには、ともにラ・リーガで優勝経験のあるセビージャとベティスという名門クラブが本拠地を置いている。前編でも紹介したように、その2クラブのライバ... 続きを読む

【岩本輝雄】4戦4発の中村敬斗は、三笘薫からポジションを奪えるか。現時点ではノー。でも可能性はあると思う

[国際親善試合]日本 4-1 カナダ/10月13日/デンカビッグスワンスタジアム 今回も強かったね。森保ジャパン。カナダに4-1で、Aマッチ5連勝。これまでとメンバーが少し違っていて、どうなるかと思... 続きを読む

金田喜稔がカナダ戦を斬る!「凄まじい攻撃力。ただ、リスタートから点が取れないという課題は残ったまま」

[国際親善試合]日本 4-1 カナダ/10月13日/デンカビッグスワンスタジアム 日本代表は国際親善試合でカナダ代表と対戦し、4-1で圧倒した。最後の1失点はいらなかったけど、22分の大迫のPK阻止... 続きを読む

【セルジオ越後】明確な実力差があったカナダ戦。5連勝? まったく喜べないし、強化にもならないレベルの相手だった

 日本代表がカナダ代表に4-1で勝利した。 森保ジャパンにとっては、楽な試合だったね。田中の先制点、相手のオウンゴール、中村の追加点で、3-0になった前半の時点で決着がついてしまった。 最新のF... 続きを読む

「食いつきが甘いんだったら一度…」躍進シュツットガルトに欠かせない伊藤洋輝が明かすビルドアップの工夫【現地発】

 伊藤洋輝と原口元気が所属しているシュツットガルトが好調だ。ヴォルフスブルクをホームのMHPアレーナに迎えたブンデスリーガ7節で3-1の逆転勝利を収め、10月のインターナショナルブレイクに入った... 続きを読む

上田綺世が力を示すも...CLフェイエノールト戦で見せた“アトレティコの神髄”【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 チャンピオンズリーグ(CL)、第2節。過去10年で2度、CLファイナリストになっているアトレティコ・マドリーは、フェイエノールトを相手に苦しみながらも3-2と逆転で勝利を飾っている。 ディエゴ... 続きを読む

主導権を握る4-3-3、堅守速攻型の5-3-2、ペップの3-2-4-1... フォーメーションは形に過ぎない

 サッカーにおけるフォーメーションはしばしば、自分たちが優位か、不利か、で決定される。得点をできるだけ多くとるための編成か、失点をできるだけ少なくするための編成か、と置き換えてもいい。それは布陣... 続きを読む

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