元川悦子 新着記事

南野拓実を2トップの一角に――新天地モナコで復調の兆しを見せる“10番”の最適解を見出したい

 2022年カタール・ワールドカップ(W杯)を2か月後に控える日本代表にとって、ドイツ・デュッセルドルフで9月19日から始まった合宿は事実上、最後の強化の場。23日のアメリカ戦、27日のエクアド... 続きを読む

「CLでも拓実に決められた。相性が悪い」伊東純也は日本人対決で何を感じた? “因縁の相手”南野のゴールは「ラッキーでしょ」

 今夏、フランス1部のスタッド・ドゥ・ランスに加入した伊東純也。8月14日のクレルモン戦で新天地デビューを飾り、続く21日のストラスブール戦以降は全試合スタメンと、今の彼は紛れもなくチームの攻撃... 続きを読む

「ハセさんは僕ら日本人にとって…」“直接対決”で長谷部誠の凄みを目の当たりにした遠藤航は何を語ったか?

 今季ドイツ・ブンデスリーガ1部には、9人の日本人選手がいる。このうち日本代表と所属クラブでキャプテンマークを巻いたことがあるのは、長谷部誠(フランクフルト)、吉田麻也(シャルケ)、遠藤航(シュ... 続きを読む

板倉、浅野が負傷離脱…受難の森保ジャパン、欧州遠征でやるべきことは? 岡崎招集や3バックも視野に

 2022年カタール・ワールドカップ(W杯)出場を決めた今年3月の最終予選・オーストラリア戦。この大一番に先発していた浅野拓磨(ボーフム)と板倉滉(ボルシアMG)の2人が、膝を痛めるというショッ... 続きを読む

「全部やっちゃおう」と吹っ切れた天野純。韓国で未経験の“優勝”を手にし、堂々のJ凱旋を期す【インタビュー】

 日本を離れ、海外に活躍の場を求めて戦い抜く――己の信念を貫き、独自のキャリアを刻むサムライの生き様をディープに掘り下げる。韓国のKリーグで研鑽を積むレフティ天野純は、いかなる想いで海を渡り、将... 続きを読む

【W杯を手繰り寄せた男たち|茂庭照幸編】バカンス中に1本の電話が…。追加招集で初戦に途中出場、まさかの逆転負けに悔恨の念

 4年に一度の祭典、ワールドカップ。この大舞台に立つことを約束された者などいない。メンバー入りを巡る熾烈な争いで、本大会が近づくにつれて序列を覆したケースもある。日本が参戦した過去6大会で、W杯... 続きを読む

【W杯を手繰り寄せた男たち|大久保嘉人編】「自分を呼ばざるを得ない状況」を作り出して、ブラジル行きを叶える

 4年に一度の祭典、ワールドカップ。この大舞台に立つことを約束された者などいない。メンバー入りを巡る熾烈な争いで、本大会が近づくにつれて序列を覆したケースもある。日本が参戦した過去6大会で、W杯... 続きを読む

【孤高のサムライ戦記|田中亜土夢】ボランチで新境地を開拓。走力も健在の34歳は、日本とフィンランドの架け橋に

 日本を離れ、海外に活躍の場を求めて戦い抜く――己の信念を貫き、独自のキャリアを刻むサムライの生き様をディープに掘り下げる。フィンランドで奮闘を続ける田中亜土夢が描く未来像とは?――◆――◆――... 続きを読む

MVPの相馬、得点王の町野、パリ世代の藤田。タイトルをもたらした“E-1組”にカタール滑り込みの可能性は?

 7月27日の韓国戦を3-0で勝利した日本が、2013年韓国大会以来、2度目のE-1優勝を飾った。24日の中国戦をスコアレスドローで終わった時には「このままだと収穫の乏しい形で終わる」という懸念... 続きを読む

代表主将も「凄かった」と驚き。E-1でブレイクの町野修斗。9月の欧州遠征で躍動すればカタール行きの道も開ける

[E-1選手権]日本3-0韓国/7月27日/豊田スタジアム 香港に6-0、中国に0-0の1勝1分。2戦終了時点で2位に甘んじていた日本。E-1で2013年韓国大会以来のタイトルを獲得するには、最... 続きを読む

藤田は先発へ、細谷は得点が必要な場面で投入か。E-1優勝のかかる韓国戦で、パリ五輪世代は存在感を発揮できるか

 7月24日のE-1選手権第2戦・中国戦で、日本はシュート20本を放ちながら、まさかのスコアレスドローに終わった。2013年韓国大会以来のタイトルを獲得しようと思うなら、27日の韓国との最終決戦... 続きを読む

痛恨ドローの中国戦にも希望の光。伊東&三笘以外の選択肢として急浮上した2人のアタッカーへの期待感

[E-1選手権・第2戦]日本0-0中国/7月25日/豊田スタジアム 2003年にスタートしたE-1選手権。過去の優勝回数は韓国5回、中国2回に対し、日本は2013年のわずか1回。2017年以来の... 続きを読む

森保監督もワクワクしているはず。今や野津田岳人は世界基準の強度を備えたプレーヤーに

 7月19日に行なわれたE-1選手権の初戦で、日本代表は香港代表に6-0で大勝した。次戦は24日の中国戦。アレクサンドル・ヤンコビッチ監督率いる今回の中国はU-23世代で構成され、20日の韓国戦... 続きを読む

大迫・原口・柴崎の成功ロードを歩むのは誰だ? 東京五輪“落選組”の奮起に期待

 E-1選手権の初戦、7月19日の香港戦は6-0で大勝し、9年ぶりの大会制覇に向けて力強い一歩を踏み出した日本代表。しかし、会場となったカシマサッカースタジアムで観客5000人割れという厳しい現... 続きを読む

鮮烈デビューを飾った町野修斗と西村拓真。2人が森保JのFW陣にもたらす効果とは?

 2013年の韓国大会以来の優勝を目ざし、7月19日のE-1選手権初戦・香港戦に挑んだ日本代表。平日夜の鹿嶋、国内組のみの編成、格下相手という要素が重なり、観客数5000人を割り込む寂しいゲーム... 続きを読む

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