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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

【ベネズエラ戦のスタメン予想】柴崎の序列、長友不在の左SB、吉田の相棒はどうなる?

 2018年11月7日、同16日にベネズエラ代表と、20日にキルギス代表と戦う日本代表のメンバー23名が発表された。  そのメンバーは、GKが東口順昭(G大阪)、権田修一(鳥栖)、シュミット・ダニ... 続きを読む

【ルヴァン杯決勝】「本人に分からせたい」。途中出場・途中交代のFWに曺貴裁監督が愛の檄

[ルヴァン杯決勝]湘南1-0横浜/10月27日(土)/埼玉スタジアム2002 「アイツは能力は凄く高いんですけど、いろんな意味で。ただ、まだゲームに呑まれちゃうところがあって。今日も先発で使うかど... 続きを読む

【ルヴァン杯決勝】最大の見せ場がPK疑惑の場面では…。寂しすぎた横浜のパフォーマンス

[ルヴァン杯決勝]湘南1-0横浜/10月27日(土)/埼玉スタジアム2002  湘南の完封勝利は、守備陣の踏ん張りなしに語れない。試合後、GKの秋元も「今日は3バックの3人(坂、山根、大野)を(メ... 続きを読む

【湘南】「くそみたいなドリブルをして」。それでも曺監督が褒め称えた選手とは?

 2018年10月27日、ルヴァンカップ決勝は湘南が横浜を1-0で下すという結果に終わった。 試合後、優勝会見に臨んだ曺貴裁監督は「前半から堂々とマリノスさんに対してプレーしてくれた。今日は自分た... 続きを読む

【ルヴァン杯|戦評】執念、まさに執念。感動さえ覚えた湘南の堅守

 埼玉の地で神奈川ダービーと、リーグ戦とはまた違う風景が埼玉スタジアム2002に広がっている。2018年10月27日のルヴァンカップ決勝は独特な雰囲気のなか、湘南と横浜で覇権を争った。  湘南のシ... 続きを読む

J史上空前の残留争い。降格条件を整理して浮かび上がる「J2・町田」の重要性

 J1の優勝戦線以上に混沌としているのが残留争い。なにしろ、残り4節で10位のG大阪から18位の長崎までの勝点差は「10」なのである。文字通りの大混戦で、Jリーグ史上空前のサバイバルと言っても過... 続きを読む

【J1優勝争い】勢いは当てにできない? 川崎と広島の結末を読み解く鍵は…

 最初に触れたいのは優勝争い。残り4節で、すでに1位の川崎(勝点60)と2位の広島(勝点56)に事実上絞られた。ただ、18節以降、8勝3分2敗と調子を上げてきた前者に対し、後者は4勝3分6敗と失... 続きを読む

自称「コミュニケーションの鬼」。メディアを虜にする長友のコメント力

 長友佑都に、恋をしている。いや、そう書くと誤解を招くかもしれない。正確に表現するなら、このベテランのコメント力に惹かれている。  ロシア・ワールドカップまでミックスゾーンの主役のひとりは、本田圭... 続きを読む

“タイマン上等”。痛快だった堂安律のフィジカルタフネス

 ウルグアイ戦で痛快だったのは、堂安律のフィジカルタフネスだ。激しさが持ち味であるウルグアイのDFにガツガツとマークされても、売られた喧嘩は買いますというようなスタンスで応戦。サイズのハンデなど... 続きを読む

「強く言える。ビッグクラブに行けと」。長友が若手に突きつけた注文

 長友佑都はピッチの上で掴んでいた。「日本代表、久しぶりに強いな」という手応えを。埼玉スタジアムでウルグアイを4-3と破ったあと、このベテランDFは希望に満ち溢れていた。 「南アフリカのワールドカ... 続きを読む

長友佑都の確信。「『日本はこんなに強いのか』。彼らふたりは本気の目でそう言ってくれた」

 ウルグアイに4-3で勝った試合後、長友佑都はすっきりした表情で意気揚々と話し始めた。チームとしてかなり大きな手応えがあったらしく、「今後の未来に期待を持てる内容だった」と言うようにポジティブな... 続きを読む

「若い時の香川のよう」「驚いたわ」。長友佑都が称賛した“ドリブルお化け”

 2018年10月16日、日本代表がウルグアイを4-3で下したが、試合後、左サイドバックを務めた長友佑都に同サイドでプレーしていた中島翔哉の印象を訊いてみた。「中島選手のドリブルとパスの使い分け... 続きを読む

【日本代表】“新ビッグ3”候補が躍動。ウルグアイ守備陣を混乱させる

 2018年10月16日に埼玉スタジアムで行なわれたウルグアイとの親善試合は、4-3で日本の勝利という結果に終わった。なかでも印象深かった選手は、4-4-2システムで大迫勇也と2トップを組んだ南... 続きを読む

南野を持ち上げ過ぎるべきではない。トラップやターンの質はまだ香川のほうが上だ

 ピッチの外から試合を観察していた長友佑都が「(攻撃面で)ちょっとチグハグな部分があった」と言うように、パナマ戦の日本はどこか組織美を欠いていた。  スコアこそ3-0だが、内容的にはまだまだという... 続きを読む

「もう、嫉妬ですよ」。長友をそう唸らせた“若き才能”

「19歳であれだけプレーできるのは羨ましい」  長友佑都がそう評価したのが、パナマ戦でA代表デビューを飾った冨安健洋である。槙野智章と最終ラインの中央部を固め、3-0の完封勝利に貢献した若きCBの... 続きを読む

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