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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

松木退団後の不振は何だったのか。国立で“無敵”のFC東京が名古屋に快勝できた要因は?【コラム】

 2024年9月14日、リーグ戦で前節まで6戦未勝利(2分4敗)のFC東京が名古屋グランパスと対戦。確かに調子は良くないが、舞台は公式戦で7勝1分とここまでFC東京が無敗を誇る“新&... 続きを読む

「アンチ勢が僕の発言を利用して」「めちゃくちゃショックだった」町田批判に元Jリーガーが独自見解「文句を言っている人は欧州のサッカーを見てどう思うの?」

 物議を醸した天皇杯2回戦のFC町田ゼルビア対筑波大について、元Jリーガーの鄭大世が改めて言及した(試合は筑波大がPK戦で勝利)。「町田の選手たちはこの試合でアピールしようと必死で、筑波大の選手... 続きを読む

「何が悪いの?」「藤尾選手をいじめているように映って」元Jリーガーが“PK時の水かけ行為”に持論「見ていて納得できなかった」

「あれの何が悪いの?」 元Jリーガーの鄭大世がそう反応したのが、PK時の水かけについて。FC町田ゼルビアの藤尾翔太がPKを蹴る前ボールに水をかける行為について、鄭大世は「何が悪いの?」と主張した... 続きを読む

バーレーン戦“久保建英・ベンチスタート”になぜ違和感を覚えなかったか。中国戦にフル出場したからでも、鎌田をシャドー起用したかったからでもなく…【コラム】

 日本が5-0と圧勝したバーレーン戦を終えて数日が経過した段階で、ふと、思う。バーレーン戦で「久保建英がベンチスタート」と聞いても個人的に大きな違和感を覚えなかった、それはなぜだろう、と。 久保... 続きを読む

「どうせ勝てないでしょ」退団直後は愛着を持てなかった古巣にいつの間にか「引き込まれている自分がいた」。ただ、懸念も...【鄭大世の独占告白】

 鄭大世はFC町田ゼルビアを退団(2022年)した後、古巣に対してある感情を抱いていた。「自分が活躍したクラブには愛着を持てるけど、そうじゃないクラブには愛着を持てないのが正直な感想でした」 た... 続きを読む

彼が途中から出てくる“恐怖”をバーレーンも嫌というほど味わっただろう。森保ジャパン最大のストロングポイントはやはり...【コラム/W杯アジア最終予選】

 2024年9月10日(現地時間)、北中米ワールドカップ・アジア最終予選で日本がバーレーンに5-0と大勝。ホームではなくアウェーで圧倒的な力の差を見せつけた彼らのパフォーマンスを見ると、今年1月... 続きを読む

「ちょっとおかしいでしょ」瀕死のバーレーンにトドメを刺した守田英正。過酷な環境下でフィニッシャーもこなして2得点とは”化け物”だ【コラム/日本代表】

「ちょっとおかしいでしょ」 バーレーン戦でボランチの役割をこなしつつ、2ゴールに絡んだ守田英正のプレーを見て、そう思った。体力もメンタルも削られる高温多湿(気温は現地時間の18時で36度)のなか... 続きを読む

「12得点・0失点」が示す”惨敗アジアカップからの進化”。バーレーン戦で恐ろしささえ感じた選手が...【コラム/日本代表】

 2024年9月10日(現地時間)、北中米ワールドカップ・アジア最終予選に臨んだ日本がアウェーでバーレーンを5-0と一蹴。7-0と大勝した中国戦に続き、ほぼ磐石の試合内容で勝利を収め、開幕2連勝... 続きを読む

「えっ、なぜ」日本対中国戦で目を疑った光景。「攻めてください」とのメッセージのようにも映った愚策【W杯アジア最終予選/コラム】

 2024年9月5日、W杯アジア最終予選の初戦、日本が2-0とリードして迎えた後半、「えっ、なぜ?」と目の前の光景を疑った。 中国が5バックに変更したのだ。4-4-2から5-3-2へのシステム変... 続きを読む

「タケは好きに動いているので」堂安律が明かす“久保建英との好連係の秘訣”「自分は意外と気を遣える選手」【日本代表】

 2024年9月5日、日本がW杯アジア最終予選の中国戦で7-0と完勝。3ゴールに絡んだ久保建英と伊東純也、1ゴール・1アシストの三笘薫の活躍がクローズアップされがちだが、3-4-2-1システムの... 続きを読む

「俺、薫に伝えたいことがあるんだけど」元Jリーガーが三笘薫に大胆アドバイス「正直、あれだけの選手に言っていいのか遠慮はあった」

 元Jリーガーの鄭大世は、ブライトンで活躍する三笘薫に絶対に伝えたいことがあった。奇しくもテレビ番組で対談する機会があったので、その収録後、鄭大世は三笘にこう話しかけたという。「俺、薫のポジショ... 続きを読む

「どれだけ良い選手でもやらないと試合に出られない」堂安律がそう話した不可欠なアクション、そして3-4-2-1システムの”生命線”とは?【日本代表】

 2024年9月5日、埼玉スタジアム2002で開催されたW杯アジア最終予選で日本が中国に圧勝。三笘薫、南野拓実、伊東純也らのゴールで7-0と歴史的大勝を飾った。 3-4-2-1システムを採用した... 続きを読む

思わず凝視。電光掲示板の表記ミス、よりによって「伊東純也」が「伊藤純也」に。なかなかお目にかかれないハプニング【日本代表】

 2024年9月5日、埼玉スタジアム2002で森保ジャパンがW杯アジア最終予選の中国戦に臨んだ。19時35分キックオフ予定だったので、18時50分頃、記者席に着いた。この日スタジアムが大いに盛り... 続きを読む

豪州を破った”難敵”バーレーンとのアウェーゲームはC組の勢力図を決定づける試合になるか。日本が絶対に黒星を避けたい理由【W杯アジア最終予選】

 過去2大会のW杯アジア最終予選で初戦黒星を喫していたから、中国戦も「ひょっとしたら今回も」との見方はあったが、結果は7-0。日本が順当に勝利を収めた。 一方、C組の他の試合では、オーストラリア... 続きを読む

「振りかぶった瞬間に狙っていた」三笘薫の用意周到なポジショニング「いつ来るかなと毎回走っていた」【日本代表】

 2024年9月5日、日本が中国に7-0と大勝。「この結果をどう捉えているか」との質問に、三笘薫は「前半、セットプレーで取れたのが一番大きかった」と答えている。 引き気味で守りを固めた中国に対し... 続きを読む

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