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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

“仮想・大迫勇也”を演じていた長身CBが今や左SBで主力級の活躍。いずれ森保ジャパンにも…【FC東京】

 今季のFC東京で、まさかの大当たりである。CBが主戦場ながらもシーズン後半戦から左サイドバックとして躍動している岡哲平のことだ。 9月14日の名古屋グランパス戦で左サイドバックとしてフル出場す... 続きを読む

文字通りの痛手。最終ラインの要であるホイブラーテンが「右眼窩壁骨折、鼻骨骨折」【浦和レッズ】

 2024年10月1日、浦和レッズが負傷者の現況を発表した。 9月28日のヴィッセル神戸戦(32節)でDFのマリウス・ホイブラーテンが右顔面を打撲。病院で精密検査をした結果、「右眼窩壁骨折、鼻骨... 続きを読む

中国戦とバーレーン戦はメンバー外、FC東京では不動のレギュラーではないが、信じられないほどの存在感。長友佑都はきっと10月の日本代表メンバーにも選ばれる【コラム】

 10月のワールドカップ・アジア最終予選(10日にサウジアラビア戦、15日にオーストラリア戦)を戦う日本代表のメンバー発表が近づいてきた。10月3日、果たして誰が選ばれるのか、サプライズはあるの... 続きを読む

内田篤人の“最高の名言”。「もっとも厄介なタイプのアタッカーは?」に対する回答が衝撃過ぎた【コラム】

 これまで記者として複数の選手にインタビューしてきた。その中で“最高の名言”として今なお著者の記憶に強く残っているのが、内田篤人さんの回答だ。 2014年の年末、当時シャ... 続きを読む

W杯出場枠が“4.5→8.5”に増加も「アジア最終予選の難しさはさほど変わらない」。識者がそう語る根拠とは?

「最終予選の難しさはさほど変わらない」 北中米ワールドカップのアジア最終予選、グループA~Cの全18か国が9月の2試合を消化した時点で、識者の河治良幸氏はそんな感想を抱いた。「連勝した日本は突き... 続きを読む

“ウルトラセフン”はまるでカラータイマーが切れたように。町田が失速した原因と次節の川崎戦で勝利が必須の理由【コラム】

 サンフレッチェ広島との首位攻防戦は0-2と完敗。FC町田ゼルビアはストロングポイントであるインテンシティ、プレスバックでいずれも劣り、広島に明らかな力を見せつけられて敗れてしまった。 組織立っ... 続きを読む

「韓国は突出した存在ではない。プレーオフ圏内もあり得る」10月の上位対決で結果を出さないと窮地に...【W杯アジア最終予選】

 北中米ワールドカップのアジア最終予選、9月の連戦で苦戦したのは日本と同組のサウジアラビアやオーストラリアだけではない。グループBに目を向けると、韓国が厳しい戦いを強いられている。 パレスチナと... 続きを読む

【J1優勝争い展望】ラスト6節、上位3強のスケジュールは? 広島と神戸を襲う過密日程、失速中の町田が奇跡を起こすための条件

 今季のJ1リーグもいよいよ残り6節。優勝争いはおそらく3位まで、1位のサンフレッチェ広島(勝点62)、2位のヴィッセル神戸(勝点61)、3位のFC町田ゼルビア(勝点59)に絞られた印象があるだ... 続きを読む

3位転落で町田の快進撃はここまでか。広島との天王山で“前半戦には滅多になかったパターン”から2失点【コラム】

 2024年9月28日、今季J1リーグの覇権を占う天王山、1位・サンフレッチェ広島と2位・FC町田ゼルビアの首位攻防戦がエディオンピースウイング広島で開催された。 この両チームを勝点1差で追うヴ... 続きを読む

“クラブの格”か“出場機会”か、リバプールで不遇の遠藤航はどちらを優先すべきか? 現状のままでは長谷部誠がかつて感じた「日本代表で説得力を欠く」恐れも…

 北中米ワールドカップのアジア最終予選を戦う日本代表にとって、無視できないのが遠藤航のリバプールでの現状だ。今季就任したアルネ・スロット監督の下、遠藤はリバプールで出番に恵まれていない。ウェスト... 続きを読む

10月のW杯最終予選、重要ポイントは冨安と伊藤の状態が不透明なCBの人選。板倉、谷口、町田に続く即戦力候補は?【日本代表】

 北中米ワールドカップ・アジア最終予選の開幕前、10月のサウジアラビア戦(10日/アウェー)とオーストラリア戦(15日/ホーム)は日本代表にとって最重要になると見られていた。しかし、日本が9月の... 続きを読む

「CFは必ずしもポストプレーヤータイプじゃなくていい。彼を試しても…」10月のサウジ戦と豪州戦で新たに呼ぶべきアタッカーは?【日本代表/W杯アジア最終予選】

 北中米ワールドカップのアジア最終予選、中国、バーレーンを相手に開幕2連勝した日本は、10月にサウジアラビア(10日/アウェー)、オーストラリア(15日/ホーム)と戦う。ひとつの山場となるこの連... 続きを読む

なぜキッカーはディエゴ・オリヴェイラではなかったのか。荒木遼太郎が明かす“浦和戦のPK秘話”【FC東京】

 2024年9月21日、埼玉スタジアム2002でFC東京は浦和レッズと対戦した。9分にオウンゴールで首尾よく先制すると、その6分後にはCKのチャンスから相手のハンドを誘ってPKを獲得。すると、驚... 続きを読む

これぞ原口元気、これぞ魂のこもったプレー。今後の浦和の指針になるだろう“82分のスライディングタックル”

 2024年9月21日、埼玉スタジアム2002で開催された浦和レッズ対FC東京戦で何より印象的だったプレーが、原口元気のスライディングタックルだった。 0-2で迎えた82分、FC東京の遠藤渓太が... 続きを読む

「パワーも勇気もない」「あまりにも不甲斐ない」原口元気がFC東京戦後に指摘した浦和の問題点「僕自身にも厳しい目を向けないといけない」

 2024年9月21日、浦和レッズが埼玉スタジアム2002でFC東京に0-2と完敗。試合後、記者団に囲まれた原口元気は「ふうー」と息を吐いて反省を口にした。「かなり難しいゲームでした。不運な形で... 続きを読む

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