松尾祐希 新着記事

夏の屈辱から意識改革… 名門・東福岡、選手たちがチーム再建を議論!理想封印で守備力向上、覇権奪回へ意欲

 ショッキングな夏の敗戦から約4か月。復活を期す“赤い彗星”が覇権奪回に向け、牙を研いでいる。 2014年に17年ぶりとなるインターハイ優勝を成し遂げ、翌年の夏も連覇を果... 続きを読む

U-23アジアカップ予選に臨む日本の予想布陣は? J若手の精鋭たちと大学&高校サッカー界屈指のタレントが挑む

 A代表と東京五輪世代の活動を除くと、アンダーカテゴリーの代表にとっては約2年ぶりの国際試合となる。 来年6月にウズベキスタンで予定されているU-23アジアカップの出場権を懸け、U-22日本代表... 続きを読む

青森山田のMF松木、柏U-18のDF田中、興國のFW永長…来季“即戦力”候補の加入内定者5選!

 2021シーズンが佳境を迎えつつあるなか、各クラブで来季の加入内定者が続々と決まっている。ルーキーイヤーから特大の活躍が期待されるのは誰か。無限のポテンシャルを秘めた注目必至の逸材5人を紹介す... 続きを読む

大舞台で先輩たちをも叱責、昨冬は単身渡仏…FC東京に内定した青森山田MF松木玖生とはいかなる選手なのか?

 Jクラブか欧州挑戦か。青森山田中時代から将来を嘱望されていた男がFC東京でプロのキャリアをスタートさせる。 10月12日、FC東京は青森山田に所属する松木玖生の加入を発表した。 春先から去就が... 続きを読む

尚志高DFチェイス・アンリが初の国際舞台へ! 5歳上とのコンビでU-22日本代表でも堂々たるプレー

 17歳の少年にとって、この半年間は自身を大きく変える時間となった。「可愛い子には旅をさせよ」 続きを読む

技巧派揃いの昌平で異色タイプの快足SB。プロ入りを掴むべく、胸に響いた内田篤人コーチの教えとは?

 高校サッカー界で昌平の名を聞けば、技術力に秀でている印象を持つ人は多いだろう。過去にJの舞台に進んだ選手たちもやはり、技術力に絶対の自信を持っていた。昨季プロ入りした4名の選手たちは、いずれも... 続きを読む

特大のポテンシャル!ガーナにルーツを持つ189cmの中3FWに、U-15日本代表・廣山監督も期待大!

 早い段階から注目され、その後も成長を遂げてステップアップしたタレントは少なくない。15歳でJリーグデビューを果たした久保建英(マジョルカ)もそのひとりで、中学時代から大人に近いメンタリティを持... 続きを読む

Jクラブも注目する興國高CBのポテンシャル。C大阪U-18でFWを務めていた18歳はなぜ新たな挑戦を選んだのか?

 何が起こるか分からない。去年まではFWだった。高卒でプロの世界に進む可能性など未知数だった。しかし、環境が変われば、評価も変わる。C大阪U-18から興國に移籍した18歳がCBに転向し、Jクラブ... 続きを読む

「かなり成長している」ネルシーニョ監督も将来性に太鼓判! 柏のパリ五輪世代FWにブレイクの予感

 2019年、パリ五輪世代のFWたちは眩い光を放っていた。 同年5月のU-20ワールドカップでは斉藤光毅(当時横浜FC/現ロンメル)が飛び級で選出され、2トップの一角として存在感を発揮。3戦目の... 続きを読む

パリ五輪を狙う逸材たちの最新序列――3年後を見据えるU-20日本代表の注目株は? 海外挑戦が噂されるタレントも

 残された時間は一見あるように思える。しかし、パリ五輪までに残された準備期間はあまり多くない。 4位に終わった東京五輪が閉幕し、サッカー界は2022年に開催される4年に1度の祭典に向けて再スター... 続きを読む

悔し涙を流した選手権から1年半…清水2年目の鈴木唯人がパリ五輪世代を牽引するアタッカーへ

 悔し涙を流した高校サッカー選手権から1年半。当時はどこか独りよがりで、気持ちが空回りする時もあった。思うようにいかない――。仲間やスタッフに怒りをぶつけ、感情の起伏も大きかった。市立船橋から清... 続きを読む

人生初の年代別代表合宿でアピールに成功! 遅咲きのアタッカー、J1川崎内定・永長鷹虎の成長曲線に期待感!

 チームメイトの名前こそ知っていても、かつて一緒に戦った選手はほとんどいない。永長鷹虎は人生で初の代表活動へ臨んだ。「トレーニングでは自分の良さをあまり出せなくて、試合では出さないといけない」 ... 続きを読む

強烈な個性が輝いたクラブユース選手権U-15。FC東京、鳥栖、ヴェルディの強さを支えたタレントたちに注目!

 2年ぶりに開催された真夏の日本一決定戦を制したのはFC東京U-15むさしだった。 8月15日から24日まで開催された日本クラブユースサッカー選手権(U-15)。昨年度は新型コロナウイルスの感染... 続きを読む

総体ベストイレブン!今大会の主役・松木玖生など青森山田から最多4名を選出。得点王に輝いた2年生FWも

 2年ぶりに開催された夏のインターハイは青森山田の16年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。“コロナ禍”の開催となった中で、大会は序盤から各チームが熱戦を展開。優勝候補の一角だ... 続きを読む

「夏に勝てないと言われていて悔しかった」青森山田がついに手にした夏の栄冠! 次なる目標は歴代2校目の三冠達成だ!【総体】

[インターハイ決勝]米子北1-2青森山田/8月22日(日)/テクノポート福井総合公園スタジアム 実に16年ぶりとなる夏の日本一だ。 U-18高円宮杯プレミアリーグや高校サッカー選手権で無類の強さ... 続きを読む

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