「一番欲しいのは、リーグ戦のタイトル」
ユース時代からともにプレーしてきた同期のGK大迫敬介やMF川村拓夢も、スタメンに名を連ねている。彼らは満田にとって、どのような存在なのか。
また、プロ2年目の今シーズン、チームとして、個人としての目標も訊いた。
――◆――◆――
同期は、一番刺激を与えてくれる存在です。川村選手は昨シーズン、中盤ぐらいから出場機会を得て、チームにとって勝利をもたらすようなプレーを毎試合のように続けていましたし。今年から背番号「8番」を背負っています。
大迫選手も試合に出ながら、実戦を重ねるごとにすごく安定してきていて、今回は代表に入った。シュート練習では、付き合ってもらうことが多いです。お互いに、ゴールを決めたり、シュートを止めたりすれば喜びますね。そういった面で、楽しみながら高め合えているのかなと思います。
2人からは、常に刺激を受けています。
また、プロ2年目の今シーズン、チームとして、個人としての目標も訊いた。
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同期は、一番刺激を与えてくれる存在です。川村選手は昨シーズン、中盤ぐらいから出場機会を得て、チームにとって勝利をもたらすようなプレーを毎試合のように続けていましたし。今年から背番号「8番」を背負っています。
大迫選手も試合に出ながら、実戦を重ねるごとにすごく安定してきていて、今回は代表に入った。シュート練習では、付き合ってもらうことが多いです。お互いに、ゴールを決めたり、シュートを止めたりすれば喜びますね。そういった面で、楽しみながら高め合えているのかなと思います。
2人からは、常に刺激を受けています。
チームとしては今季、1試合を通して内容的に悪かった試合はあまりなくて、そのなかで勝ち切れなかったのは、自分たちにとってもストレスが溜まる展開でした。前節のガンバ大阪戦(第4節、2-1/編集部注:取材は3月16日に実施)は、内容は決して良かったとは言えませんが、しっかり勝ち切れました。
やはり、勝たないと何も始まらないと思います。いくら内容が良くても勝てないと意味が無い。逆に、内容が悪くても、勝つなかで修正していけば、良いチームになっていける。ガンバ戦は勝利を掴み取れたので、これから浮上していけるきっかけの一つになると思います。
一番欲しいのは、リーグ戦のタイトルです。できれば、天皇杯やルヴァンカップを含めて全部獲りたいですが、やはり一番欲しいのはJ1優勝です。1年間を通じて戦う長期的な目で見て、チーム力が問われると思うので。
その争いをしながら、去年のように天皇杯とルヴァンカップ、出られるならばACLも上に行ければ良いと思います。Jリーグを基盤にして、戦っていきたいです。
個人としては、去年以上の結果を出したい。自分はシュートを打つのが好きというか得意なので、そういったところで毎試合3本以上はシュートを打ちたいですし、そのなかで、全ての試合でゴールやアシストに直接絡むような結果を出していきたいです。
※このシリーズ了
取材・構成●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
やはり、勝たないと何も始まらないと思います。いくら内容が良くても勝てないと意味が無い。逆に、内容が悪くても、勝つなかで修正していけば、良いチームになっていける。ガンバ戦は勝利を掴み取れたので、これから浮上していけるきっかけの一つになると思います。
一番欲しいのは、リーグ戦のタイトルです。できれば、天皇杯やルヴァンカップを含めて全部獲りたいですが、やはり一番欲しいのはJ1優勝です。1年間を通じて戦う長期的な目で見て、チーム力が問われると思うので。
その争いをしながら、去年のように天皇杯とルヴァンカップ、出られるならばACLも上に行ければ良いと思います。Jリーグを基盤にして、戦っていきたいです。
個人としては、去年以上の結果を出したい。自分はシュートを打つのが好きというか得意なので、そういったところで毎試合3本以上はシュートを打ちたいですし、そのなかで、全ての試合でゴールやアシストに直接絡むような結果を出していきたいです。
※このシリーズ了
取材・構成●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)