【J1採点&寸評】名古屋1-0仙台|中2日でも疲労を見せず決勝弾!“ハードワークの申し子”を最高評価

カテゴリ:Jリーグ

今井雄一朗

2020年10月24日

仙台――唯一のシュートを記録した長沢を周囲が活かし切れず…

7 関口訓充 5.5(78分OUT)
この日の仙台で最大の起点だったが、パスが来る回数、フォローの厚みがともに不足。後半に良い形で仕掛けた時はさすがのドリブルのキレを見せただけに、チームはもっと生かしたいところだった。

28 佐々木匠 5.5 (68分OUT)
前半は左サイドでよくボールに絡んで攻撃の糸口を探ったが、名古屋の分厚いディフェンスの前にチャンスを作ることはほとんどできず。交代策の最初でピッチから退いた。

FW
29 アレクサンドレ・ゲデス 5.5

長沢とのコンビではよりランプレーヤーとして、赤崎とは自分が空中戦を受け持つ形を増やして柔軟にプレー。シュートの怖さをもっと見せておきたいところではあったが。

20 長沢 駿 5.5(78分OUT)
唯一のシュートを記録し、相変わらずの高さ、ポストプレーの収まりの良さ、守備への貢献度を見せたがチームがその頑張りを生かしきれていない。彼へのサポートの少なさがチャンスの少なさにもつながってしまっている。
 
交代出場
DF
3 飯尾竜太朗 5(68分IN)

サイド攻撃をより充実させる意図があった交代だと思うが、対面の相馬とオ・ジェソクへの対応に追われる展開に、劣勢の局面ばかりだった。

MF
9 イサック・クエンカ 5(68分 IN)

攻撃の切り札的な存在だったはずだが、ボールを良い位置で受けることがなかなかできず、ゴールに迫る動き自体もほとんど見られなかった。

FW
11 赤崎秀平 5(78分IN)

前線で常に動き回って隙をうかがう動きは健在。しかしパスが入ってこなければ勝負もできなかった。

FW
42 山田寛人 5(78分IN)

赤崎との同時投入で追い上げの期待を背負ったが、守備に重きを置いた名古屋の堅さの前には苦しいプレーばかりが続いた。

MF 田中 渉 - (85分IN)
最終盤に中盤に入って流れを変えることを求められていただろうが、名古屋の締めの作業の中でその存在感は埋もれてしまった。

監督
木山隆之 5

守備は堅かったが攻撃の算段がなかなか見えてこない試合で、誰に何を期待したかが不明瞭な印象。守備陣の頑張りに応える攻撃の形を戦術的にもさらに作りたいところ。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)
 

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