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【J1採点&寸評】横浜3-1浦和|待望初ゴールの遠藤をMOMに!浦和は判定にも泣かされたが…

カテゴリ:Jリーグ

藤井雅彦

2019年07月14日

浦和――前半は興梠が孤立無援

16 青木拓矢 5.5
全体が下がり過ぎた弊害もあり、バイタルエリアのスペースを埋めきれず。自由に出入りする相手選手を捕まえられなかった。
 
3 宇賀神友弥 5(73分OUT)
前半はマイボール時にパスを受けようとしないため攻撃が手詰まりに。右サイドに移ってからアシストに成功した。
 
FW
30 興梠慎三 6
前半は1トップの位置で孤立無援状態。攻撃意識を強めた後半途中からはサポートを得て1得点も、本領発揮とはいかず。
 
12 ファブリシオ 5.5 (81分OUT)
前半に一度だけ独力でチャンスを演出。しかし見せ場はその1度のみで、左サイドの守備を疎かにした責任は大きい。
 

交代出場
MF
6 山中亮輔 5.5(61分IN)
対面の仲川をケアしながらも、常に高い位置へ出て行けるポジションを取った。古巣相手に自慢の左足は炸裂せず。
 
FW
14 杉本健勇 6(73分IN)
前線で相手に脅威を与えるプレーを見せたがゴールならず。チーム全体が攻勢の場面ではストロングポイントが生きる。
 
11 マルティノス -(81分IN)
ビハインドの展開で2列目に投入されたがスペースに恵まれず。横浜時代のようにタッチライン際で生きる選手だろう。
 
監督
大槻 毅 5.5
あまりにも守備的過ぎた感も強いが、接戦に持ち込んだという点では狙い通りか。結果に関しては、判定に泣かされた。
 
取材・文●藤井雅彦(ジャーナリスト)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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