モラタは美技を、エルナネス、ポグバはセンスの良さを披露。
MF
6 サミ・ケディラ 6(68分OUT)
常にプレッシャーをかけ続け、バイエルンにプレーの余裕を与えなかった。守勢時にも、ボールを奪ったらすぐに速い攻めに転じられるようなポジション取りを心掛けていた。
11 エルナネス 6.5
ケディラ同様、縦の動きが良く、相手にプレッシャーをかけ続けた。下がって守る際にも、相手のシュートコースやパスコースを潰す動きで、何度もピンチの芽を摘んでいた。
16 ファン・ギジェルモ・クアドラード 6.5(89分OUT)
28分にモラタのパスを受け、冷静な切り返しでラームをかわして2点目を決めた。43分にもポグバのクロスから決定機を迎えたが、これはノイアーに防がれて決められず。守備では、左サイドでフリーになりがちのリベリに対応していた。
12 アレックス・サンドロ 5.5
エブラが中央に入ることが多く、D・コスタへの対応を求められたが、中央に切れ込むプレーへの対応に苦しんだ。また途中出場のコマンに対しても、その縦横無尽な動きに翻弄されることも。
FW
10 ポール・ポグバ 6.5
序盤にリヒトシュタイナーが作ったチャンスから先制点を挙げ、チームに希望をもたらした。大半の時間を守備に費やしたが、そこでもボールカットの上手さを披露。ただ、D・コスタへの対応が遅れ、ここからピンチに繋がるシーンが幾度もあった。
9 アルバロ・モラタ 7(72分OUT)
28分、自陣の深い位置でボールを受けるとドリブルで突き進み、2人をかわし、さらにDF3人をひきつけて右のクアドラードへラストパスを出し、2点目を演出した。55分から立て続けに3度も惜しいシュートを放つなど、相手に脅威を与えるプレーを幾度も披露した。
交代出場
27 ステーファノ・ストゥラーロ 5.5(68分IN)
守備に奔走するも、効果的なプレーは少なく、流れを変えることができず。2点を追う115分に決定機を迎えるも、バウンドに合わせられず、枠内に飛ばすことができなかった。
17 マリオ・マンジュキッチ 5.5(72分IN)
リード時に投入され、前線で少しでもボールをキープして味方を楽にしたかったが、良い位置でボールを得る機会がなく、守備に忙殺された。勝ち越されてからも、良さを発揮できずじまいに。
37 ロベルト・ペレイラ 5.5(89分IN)
試合を終わらせる意味での投入だったが、その直後に同点とされ、力みもあってか、延長戦でも効果的なプレーはほとんど見られなかった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
6 サミ・ケディラ 6(68分OUT)
常にプレッシャーをかけ続け、バイエルンにプレーの余裕を与えなかった。守勢時にも、ボールを奪ったらすぐに速い攻めに転じられるようなポジション取りを心掛けていた。
11 エルナネス 6.5
ケディラ同様、縦の動きが良く、相手にプレッシャーをかけ続けた。下がって守る際にも、相手のシュートコースやパスコースを潰す動きで、何度もピンチの芽を摘んでいた。
16 ファン・ギジェルモ・クアドラード 6.5(89分OUT)
28分にモラタのパスを受け、冷静な切り返しでラームをかわして2点目を決めた。43分にもポグバのクロスから決定機を迎えたが、これはノイアーに防がれて決められず。守備では、左サイドでフリーになりがちのリベリに対応していた。
12 アレックス・サンドロ 5.5
エブラが中央に入ることが多く、D・コスタへの対応を求められたが、中央に切れ込むプレーへの対応に苦しんだ。また途中出場のコマンに対しても、その縦横無尽な動きに翻弄されることも。
FW
10 ポール・ポグバ 6.5
序盤にリヒトシュタイナーが作ったチャンスから先制点を挙げ、チームに希望をもたらした。大半の時間を守備に費やしたが、そこでもボールカットの上手さを披露。ただ、D・コスタへの対応が遅れ、ここからピンチに繋がるシーンが幾度もあった。
9 アルバロ・モラタ 7(72分OUT)
28分、自陣の深い位置でボールを受けるとドリブルで突き進み、2人をかわし、さらにDF3人をひきつけて右のクアドラードへラストパスを出し、2点目を演出した。55分から立て続けに3度も惜しいシュートを放つなど、相手に脅威を与えるプレーを幾度も披露した。
交代出場
27 ステーファノ・ストゥラーロ 5.5(68分IN)
守備に奔走するも、効果的なプレーは少なく、流れを変えることができず。2点を追う115分に決定機を迎えるも、バウンドに合わせられず、枠内に飛ばすことができなかった。
17 マリオ・マンジュキッチ 5.5(72分IN)
リード時に投入され、前線で少しでもボールをキープして味方を楽にしたかったが、良い位置でボールを得る機会がなく、守備に忙殺された。勝ち越されてからも、良さを発揮できずじまいに。
37 ロベルト・ペレイラ 5.5(89分IN)
試合を終わらせる意味での投入だったが、その直後に同点とされ、力みもあってか、延長戦でも効果的なプレーはほとんど見られなかった。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。