狙い通りに進めた前半と、苦しい時間だけが続いた後半以降。
【ユベントス|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 6
狙い通りに早い時間に先制点を奪い、守備では全選手が適度な距離感を保ってバイエルンに自由なプレーを許さず。さらにカウンターから追加点まで得て優位に立ったが、後半は受け身になりすぎ、相手の本来のプレーを引き出してしまった。
監督 マッシミリアーノ・アッレグリ 6
高い守備意識を全選手に持たせ、後半途中までは理想的な試合運びを見せた。苦しくなってからは、逃げ切るための交代カードを次々に切ったが、終了間際に追いつかれて打つ手はなくなった。
【ユベントス|選手採点&寸評】
GK
1 ジャンルイジ・ブッフォン 6
41分にミュラーのシュートをセーブするなど、相変わらずの鋭い反応を見せた他、的確な飛び出しでピンチを幾度も防いだ。4失点を喫したが、いずれにおいてもこの守護神を責める要素は見つからない。
DF
26 シュテファン・リヒトシュタイナー 6
序盤は積極的に前に飛び出し、5分にはアラバとノイアーの間に入り込んでボールに触れ、ポグバのゴールを引き出した。守備では、相手のサイドプレーヤーへの対応に苦慮するシーンも。
15 アンドレア・バルザーリ 6
ほとんどの時間帯で、マークするミュラーだけでなく、レバンドフスキの動きも見逃さずに上手く対応していたが、それでも一瞬の隙を突かれて両選手にゴールを奪われてしまった。
19 レオナルド・ボヌッチ 6
レバンドフスキの動きに注意を払い続け、決定的なプレーを許さずにいたが、失点の場面では対応できなかった。延長後半、疲労がピークに達した状態で、コマンにダメ押しゴールを許した。
33 パトリス・エブラ 5.5
中央のケアによってゴール前に壁を作った反面、サイドの守備には不安を抱えた。バイエルンの同点ゴールのきっかけとなってしまった危険な位置でのボールロストが悔やまれる。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
チーム 6
狙い通りに早い時間に先制点を奪い、守備では全選手が適度な距離感を保ってバイエルンに自由なプレーを許さず。さらにカウンターから追加点まで得て優位に立ったが、後半は受け身になりすぎ、相手の本来のプレーを引き出してしまった。
監督 マッシミリアーノ・アッレグリ 6
高い守備意識を全選手に持たせ、後半途中までは理想的な試合運びを見せた。苦しくなってからは、逃げ切るための交代カードを次々に切ったが、終了間際に追いつかれて打つ手はなくなった。
【ユベントス|選手採点&寸評】
GK
1 ジャンルイジ・ブッフォン 6
41分にミュラーのシュートをセーブするなど、相変わらずの鋭い反応を見せた他、的確な飛び出しでピンチを幾度も防いだ。4失点を喫したが、いずれにおいてもこの守護神を責める要素は見つからない。
DF
26 シュテファン・リヒトシュタイナー 6
序盤は積極的に前に飛び出し、5分にはアラバとノイアーの間に入り込んでボールに触れ、ポグバのゴールを引き出した。守備では、相手のサイドプレーヤーへの対応に苦慮するシーンも。
15 アンドレア・バルザーリ 6
ほとんどの時間帯で、マークするミュラーだけでなく、レバンドフスキの動きも見逃さずに上手く対応していたが、それでも一瞬の隙を突かれて両選手にゴールを奪われてしまった。
19 レオナルド・ボヌッチ 6
レバンドフスキの動きに注意を払い続け、決定的なプレーを許さずにいたが、失点の場面では対応できなかった。延長後半、疲労がピークに達した状態で、コマンにダメ押しゴールを許した。
33 パトリス・エブラ 5.5
中央のケアによってゴール前に壁を作った反面、サイドの守備には不安を抱えた。バイエルンの同点ゴールのきっかけとなってしまった危険な位置でのボールロストが悔やまれる。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。