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【2015年J1リーグ】得点者216人の「シュート決定率ランキング」を発表! 宇佐美88位、大久保36位、佐藤16位――1位は神戸、横浜、広島、湘南勢

カテゴリ:Jリーグ

2015年11月23日

「シュート決定率」100位―53位|第2ステージ12節以降は不発だった宇佐美。決定力も次第に低下して88位に。

88位/宇佐美貴史(G大阪)

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 100位から53位で目を引くのは、G大阪の宇佐美(88位)。2トップの一角でプレーした第1ステージはゴールを量産するも、左サイドハーフが主戦場となった夏場以降は数字が伸びず、決定力も次第に低下。結局、第2ステージ12節の柏戦以降は不発が続き、得点ランキングでは最終節でドウグラスに追い抜かれて、2位から3位に転落した。
 
 一方、同僚の大森晃太郎(71位)は、最終節の山形戦で2ゴールを叩き込み、決定率を一気に高めた。今季仙台に復帰した奥埜(71位)は、チーム最多タイの7ゴールと躍動。残留に貢献したひとりと言えるだろう。
 
 そして広島の浅野が69位。佐藤に代わって途中出場するケースが多いなか、8ゴールは評価できる数字。ただ、偉大なる先輩・佐藤の決定率はさらに上を行っており、まだまだ学ぶべきことは多そうだ。
 
 
■100位/14.8%
東 慶悟(FC東京):4ゴール・シュート27本(25試合・1671分)
 
■96位/15.0%
鎌田大地(鳥栖):3ゴール・シュート20本(21試合・1093分)
田坂祐介(ボーフムから途中移籍/現・川崎):3ゴール・シュート20本(12試合・810分)
昌子 源(鹿島):3ゴール・シュート20本(29試合・2610分)
パトリック(G大阪):12ゴール・シュート80本(32試合・2428分)
 
■95位/15.2%
渡邉千真(神戸):10ゴール・シュート66本(28試合・2237分)
 
■91位/15.4%
田口泰士(名古屋):2ゴール・シュート13本(11試合・990分)
ネイサン・バーンズ(ウェリントンから途中移籍/現・FC東京):2ゴール・シュート13本(10試合・557分)
西河翔吾(山形):2ゴール・シュート13本(27試合・2430分)
ファビオ(横浜):4ゴール・シュート26本(33試合・2895分)
 
■90位/15.6%
ラファエル・シルバ(新潟):7ゴール・シュート45本(17試合・1307分)
 
■88位/16.0%
宇佐美貴史(G大阪):19ゴール・シュート119本(34試合・2965分)
伊東純也(甲府):4ゴール・シュート25本(30試合・1392分)
 
■87位/16.4%
永井謙佑(名古屋):10ゴール・シュート61本(31試合・2731分)
 
■71位/16.7%
野田隆之介(名古屋):1ゴール・シュート6本(4試合・286分)
端山 豪(新潟):1ゴール・シュート6本(8試合・401分)
成岡 翔(新潟):1ゴール・シュート6本(26試合・902分)
田中達也(新潟):1ゴール・シュート6本(13試合・427分)
富澤清太郎(横浜から途中移籍/現・千葉):1ゴール・シュート6本(11試合・422分)
多々良敦斗(仙台):1ゴール・シュート6本(11試合・792分)
石川直樹(仙台):1ゴール・シュート6本(28試合・2520分)
枝村匠馬(清水):2ゴール・シュート12本(26試合・1928分)
小泉 慶(新潟):2ゴール・シュート12本(21試合・1597分)
酒井隆介(松本):2ゴール・シュート12本(33試合・2909分)
長沢 駿(清水から途中移籍/現・G大阪):3ゴール・シュート18本(18試合・929分)
大森晃太郎(G大阪):3ゴール・シュート18本(30試合・1640分)
太田宏介(FC東京):3ゴール・シュート18本(30試合・2608分)
遠藤 航(湘南):4ゴール・シュート24本(31試合・2745分)
奥埜博亮(仙台):7ゴール・シュート42本(32試合・2311分)
レナト(川崎から途中移籍/現・広州富力):9ゴール・シュート54本(17試合・1494分)
 
■70位/17.0%
ズラタン(浦和):8ゴール・シュート47本(29試合・1296分)
 
■69位/17.8%
浅野拓磨(広島):8ゴール・シュート45本(32試合・1048分)
 
■68位/17.9%
金園英学(仙台):7ゴール・シュート39本(29試合・2044分)
 
■59位/18.2%
ペク・ソンドン(鳥栖):2ゴール・シュート11本(25試合・1056分)
高橋祥平(神戸):2ゴール・シュート11本(26試合・2188分)
磯村亮太(名古屋):2ゴール・シュート11本(24試合・1459分)
アリソン(湘南):2ゴール・シュート11本(12試合・423分)
谷口彰悟(川崎):2ゴール・シュート11本(34試合・3060分)
太田徹郎(柏):2ゴール・シュート11本(22試合・767分)
那須大亮(浦和):2ゴール・シュート11本(30試合・2664分)
中村充孝(鹿島):2ゴール・シュート11本(17試合・780分)
エウシーニョ(川崎):8ゴール・シュート44本(34試合・3007分)
 
■58位/18.5%
小林 悠(川崎):5ゴール・シュート27本(18試合・1153分)
 
■57位/18.8%
関根貴大(浦和):6ゴール・シュート32本(32試合・2465分)
 
■56位/18.9%
山本康裕(新潟):7ゴール・シュート37本(33試合・2597分)
 
■55位/19.3%
大前元紀(清水):11ゴール・シュート57本(32試合・2478分)
 
■54位/19.4%
柴崎晃誠(広島):6ゴール・シュート31本(27試合・1927分)
 
■53位/19.5%
バレー(甲府):8ゴール・シュート41本(22試合・1534分)
 
 

71位/奥埜博亮(仙台)

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